RLH『月の雫』リプレイ_2-2
おはようからおやすみまで好きな時に遊べるTRPG「ローグライクハーフ」をひとりで楽しく遊んでいます。

FT書房様公式HP:
https://ftbooks.xyz
基本ルール:
https://ftbooks.booth.pm/items/4671946
リプレイピックアップありがとうございます!
https://note.com/amaku_romu/m/m2ae9369a4b2b
『月の雫』(作:もるも様):
PCサクムカイが、シナリオ『月の雫』(作:もるも様)にお邪魔しています。
いよいよ最終戦です。
前回の話:
無い知恵をふりしぼり、再び泥まみれになる決心を固めた。満月草は今だ見つかっていない。
https://note.com/skmki_achikochi/n/n046c3eef5806
PCサクムカイ現在のステータス
経験レベル:13(未使用経験点:1)
金貨:16 食料:1
技量点:2 生命点:9 筋力点:4 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(スリング)
鎧:板金鎧
持ち物(上限9):ランタン×3、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(鉄鎚)、聖水、1個の宝石・大(=35G)、武器のもと
従者:斥候、太刀持ち、ランタン持ち、兵士、剣士【斬撃】×2、剣士【打撃】
【決戦】直前……
湿地帯の戦い。人間は動き辛い。
主人公チームは【攻撃ロール】と【防御ロール】、ともに-1のペナルティが付く。
「『特にサクムカイ君は動けないも同然だ。気を付けて行くんだぞ』
冷静な村人のリーダーが、サクムカイのつむじを見下ろしながらアドバイスしてくれた。
『おいらも大ガエルに乗れたらなぁ……』
大ガエルに騎乗したかえる人たちは、既に次々と、湿地帯に突入を始めていた。」
動けないとなると、【かばう】もやり辛くなる。:
1=板金鎧を装備から外す代わりに、身軽になるので、通常通り【かばう】を行える。
2=板金鎧の装備はそのまま、【かばう】の成功率を1d6/1d6=1/5にする。
3=板金鎧の装備はそのまま、戦う従者の誰か1名のすぐ横に立ち、専属で【かばう】を行えるようにする。
折衷案としては、こうなりますか。
1d3=3=戦う従者の専属従者となる
誰に付く?:1=虫駄目屈強剣士、2=冷静リーダー剣士、3=口調温厚剣士、4=かえる人ファンクラブ小さな村支部長兵士、5と6=振りなおし
1d6=3=口だけは温厚な剣士
一番弱い兵士に付かなかったのは何で?:1=兵士自身の提案、2=PCが兵士を避けた、3=口温厚剣士の提案、4=リーダー剣士の提案、5=屈強剣士の提案、6じゃんけん
1d6=4=リーダーの案
常に無難な道を行く、小さな村のリーダー村人剣士。小さな村に相応しい安定感は評価できる。
「『それではサクさん、宜しくお願いしますよ』
温厚な剣士はおっとりとそう言いながら、サクムカイを伴い湿地帯へ向かった。
サクムカイは湿地帯の手前で一瞬立ち止まったが、背後から剣士に優しく背中を押され、つんのめる形で泥沼に入っていった 。
鮮やかな緑色のチュニックは、あっという間に胸の下あたりまで泥にまみれた。
『せっかく着替えたのにねぇ』
太刀持ちが、サクムカイに何気なく声をかけた。
『かえるさんと一緒だからなんでもないよ』
サクムカイは剣士と太刀持ちに両腕を持たれ、少しずつ湿地帯を連行されていった。」
【決戦】
『トカゲ人(Lizard Man)』
分類:弱いクリーチャー 種別:悪の種族
レベル:4 出現数:6 宝物:なし
反応表:死ぬまで戦う
「『俺らの役目は陽動だ! かえるちゃ……かえるちゃんの為に、派手にやってやろうぜ!』
そう吼えると、かえる人ファンの屈強な剣士は、高々と剣を掲げた。
月明りを反射する剣は、トカゲ人の注意を容易く引いた。
サクムカイも頑張って両手をなるべく高くあげた。
既にかえる人と交戦していたトカゲ人のうちの六体が、たちまちサクムカイ達に向かってきた!」
戦闘0:サクムカイの飛び道具攻撃
「『派手にとんでけ!』
サクムカイのスリングから、さっそく石が放たれた!」
サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2 -スリング1 -湿地帯1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6=5=攻撃成功!
敵の数:6-1=5
「無秩序に向かってくるトカゲ人の首元に、サクムカイの放った石が、噛みつくようにぶち当たった。
トカゲ人は呻きながら倒れ、そのまま泥に沈んでいった。」
サクムカイ左手:スリング → 鉄鎚
持ち物:鉄鎚 → スリング
戦闘1-表:トカゲ人の攻撃
「トカゲ人は、一斉にサクムカイに武器を向けてきた。
『誘拐からも武器からも、派手においらは逃げるよ!』
しかしサクムカイは泥の中。トカゲ人の攻撃からは逃げられなかった。
『私からは逃げないでくださいよ』
剣士は口調だけは温厚に、サクムカイに地味に釘をさした。」
敵攻撃(Lv.4)×3 VS サクムカイ防御(1d6(+技量点2 +鎧1 -湿地帯1))
1d6+2=4=防御成功!
1d6+2=4=防御成功!
1d6+2=8=防御成功!
「体の半分が泥の中だったことで、かえってトカゲ人からの攻撃範囲が狭まり、無難に防御はできた。
けれど、頭上から何度も武器を打ち下ろされたことで、サクムカイは泥の中に、首もとまで埋没する羽目になってしまった。
『うわぁドロダラケくん、大丈夫!?』
泥を跳ね飛ばしながら駆け寄る太刀持ち。
太刀持ちの尽力により、何とかサクムカイは腰あたりまで引っこ抜かれた。
『おいら釘に生まれなくてよかった……』
デロデロのドロダラケは、サクムカイであることを諦めた。」
敵攻撃(Lv.4) VS 虫駄目蛙人愛屈強剣士防御(1d6(+技量点1 -湿地帯1))
1d6=5=防御成功!
敵攻撃(Lv.4) VS 口調限定温厚剣士防御(1d6(+技量点1 -湿地帯1))
1d6=5=防御成功!
「普段から鍛えている剣士たちは、湿地帯の中でもそれなりに動き回れていた。
しっかりとバランスの良い防御姿勢を取り、トカゲ人の粗野な攻撃を受け流した。
やる気に満ちている屈強な剣士は、シャーっとヘビのような声を威勢よくあげて、トカゲ人を挑発していた。」
敵攻撃(Lv.4) VS かえる人超ファン兵士防御(1d6(-湿地帯1))
1d6-1=1-1=0=フ失敗
リーダーの作戦大失敗!
【かばう】が必要なのは兵士でした!
しっかしこの兵士、攻撃も防御も、見事にファンブルだらけでした。
ファンブル兵士の称号に相応しき最期を遂げた。
「『ゲ、ゲコォッ……』
胸を貫かれた兵士姿の村人は、とても人間のものとは思えない悲惨な呻き声とともに、泥の上にうつ伏せに倒れた。
『かえるー!?』
トカゲ人の攻撃からまぬがれていたリーダーの村人が、普段の冷静さを投げ捨てて、兵士の村人を仰向けに抱き起こした。
『これで、いいんです。本懐、です……』
『何しに来たんだ君はぁ!』
リーダーの、内容だけは冷静な叫びを浴びながら、兵士の村人は満足そうに事切れた。
村の人々はリーダーの叫び声に、悲嘆以外の様々な感情を察してしまった。」
従者:兵士死亡
従者点:0+1=1
かえる人の狂気的なファンらしい末路。
かえる人ファン仲間を殺された、屈強村人剣士の心境:1=大ショック~6=特になし
1d6=4=天晴な死にざまだったぜ……
ほんとに何しに来たんだこの2名は?
満月草のこと忘れてるのでは?
戦闘1-裏:ドロダラケたちの攻撃
ドロダラケ攻撃(1d6(+技量点2 -湿地帯1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=1+1=フ失敗
「『ハデに飛び散るッ』
大量の泥を身にまとったドロダラケの動きは、トカゲ人には愚鈍そのものだった。
しかし運悪く泥攻撃を浴びてしまったトカゲ人は、ただ不快そうに、サクムカイのようなものから距離を取った。」
剣士攻撃(1d6(+技量点1 -湿地帯1))×3 VS 敵防御(Lv.4)
1d6=6=ク攻撃成功!
→1d6=2=失敗
1d6=6=ク攻撃成功!
→1d6=6=ク攻撃成功!
→1d6=1=フ失敗
1d6=5=攻撃成功!
小さな村の人達が、揃って本気を出した!
ただしその心はわりとバラバラ。
連続クリティカルは間違いなく、蛙愛屈強村人剣士ですね。
「トカゲ人には、決して予測出来なかっただろう――まさか人間が、かえる人の為に命をかけるとは!
屈強な剣士は凄まじい“剣幕”で、一気に二体のトカゲ人を葬った!」
敵の数:5-4=1
戦闘2-表:トカゲ人の攻撃
「『トカゲの加勢! 1d3=2匹来る、気を付けて!!』
湿地帯の縁から緊迫した様子で、斥候が声を張り上げた。」
トカゲ人の数:1+2=3
「加勢に来たトカゲ人たちも、サクムカイを見るなり獲物と認識した。
生き残りの一体と合流するや、真っ先に飛びかかってきた!」
敵攻撃(Lv.4)×2 VS サクムカイ防御(1d6(+技量点2 +鎧1 -湿地帯1))
1d6+2=7=防御成功!
1d6+2=6=防御成功!
「『サカナみたいなトカゲ!』
サクムカイはなりふり構わず周囲の泥を跳ね散らかして、何とかトカゲ人の気勢を削いだ。」
補足・サクムカイは故郷のトーンにいた頃、月2くらいで魚人の〈末裔〉に追っかけられていました。
生け贄候補として。:
https://note.com/skmki_achikochi/n/n966c9366fd30
「横に立っている口調は温厚な剣士も、当然頭から泥を被る羽目になった。
サクムカイとお揃いの泥まみれになった剣士は、1d6=1=凄まじい殺気を滾らせはじめた。」
泥を被っただけでそんなに怒らなくても。
泥パックだと思えばいいのに(他人事)。
敵攻撃(Lv.4) VS 口調限定温厚剣士防御(1d6(+技量点1 -湿地帯1))
1d6=4=防御成功!
「『……』
泥まみれの剣士は、普段は温厚な口をむっつり閉ざしながら、トカゲ人を待ち構えた。
謎の殺気を向けられたトカゲ人は、思わずといった感じで一歩退いた。
サクムカイは、1d6=6=剣士の殺気にまったく気付かず、防御の成功にただ大喜びしていた。」
あとで毟られそうだね。
戦闘2-裏:サクムカイたちの攻撃
長期戦はまずい。更に加勢が来る。しっかり攻撃を決めよう!
「剣士が放つ理不尽な強さの殺気に、トカゲ人はじりじりと、ふたりから距離を取りはじめた。
『サクさん』
『ん?』
鉄鎚を構えるサクムカイの頭上から、口調は温厚だが凍るような声色で、剣士は命じた。
『さっさと奴らの命を誘拐しなさい』
『ひぁッ……!?』
サクムカイはようやく、剣士の殺気に気がついた。
背中に剣を突き付けられたような引き攣った顔になり、目を限界まで見開いたまま、泥の中から駆け上がるようにトカゲ人に向かっていった。
ふたりの背後では太刀持ちが、1d6=3=軽い調子で『うわー本性デチャッター』と呟いていた。」
サクムカイ【全力攻撃】(1d6(+筋力点4 -湿地帯1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6+3=8=攻撃成功!
「同じように剣士の殺気で及び腰になっていたトカゲ人は、サクムカイの攻撃さえも避けようとした。
しかし、恐怖に突き動かされたサクムカイの動作は、泥の中なのに奇妙な程素早かった。
『し……シッポユウカイ!』
死力をふり絞ったサクムカイの鉄鎚攻撃が、背を向け始めたトカゲ人の頸椎をまともに砕いた。」
敵の数:3-1=2
サクムカイ筋力点:4-1=3
「口調は温厚な剣士(とサクムカイ)から逃れた二体のトカゲ人だったが、既に行く手を残りの剣士たちが遮っていた。
屈強な剣士は、トカゲ人が黒焼きになりそうな闘志を噴出しながら。
リーダー格の剣士は、複雑な涙で顔をくしゃくしゃにしながら。
ふたり同時に、トカゲ人に武器をふるった!」
剣士攻撃(1d6(+技量点1 -湿地帯1))×2 VS 敵防御(Lv.4)
1d6=5=攻撃成功!
1d6=4=攻撃成功!
敵の数:2-2=0、戦闘終了
加勢が来る前に片付いてよかった~
【月の雫】
「『グガァー!!!』
かえる人を愛する屈強な剣士が、勝利の雄叫びをあげた。
同時に湿地帯の中央から、かえる人たちの同じような勇壮な叫び声が、次々と周囲にこだました。
『作戦が成功したようだな。戻ろう』
リーダーの村人は冷静さを取り戻し、皆に声をかけた。
かえる人を愛した兵士の遺体を、皆で湿地帯から引き上げた。
そして遺体と、自らに付いた泥を落としていく……
サクムカイの服も、1d6=4=緑色がわかる程度には、泥を落とせた。
その後、屈強な剣士が遺体を担ぎ、皆は湿地帯を離れた。」
だいたい無事にカエルことができた。
兵士は残念だったけど……ごめん正直、あまり残念感が無い。
そういえばサクムカイの泥攻撃を浴びて殺気を放っていた、口調温厚剣士の機嫌は?:6ほど良い
1d6=5=無事に勝てて機嫌がとても良くなり、サクムカイを毟る気持ちは消えた
そして誰も兵士の死を悲しんでいない模様。
小さな村の楽しい人間関係。きっとこの兵士が独特過ぎたんだと思います。
……皆でやれやれぞろぞろと池に帰還。
そしたらかえる人のリーダーから、再びお礼を言われました。
何て言われた?:1=ありがとう、2=ゲコ!
1d2=2=ゲコゲコのゲロ!
「かえる人のリーダーは、普段の言葉ではなく、かえる人独特の言葉と発声方法で、サクムカイ達に礼を述べてくれた。
それが礼だと分かったのは、屈強な剣士が勘で訳してくれたおかげだった。」
死んだ兵士の遺体はどうなる?:1=森に埋葬、2=大ガエルのごはん、3=小さな村へ連れカエル
1d3=1=森に埋葬
「かえる人を愛した兵士の遺体は、かえる人たちの手で、森の出口付近に埋葬してくれるそうだ。
『かえる達が埋めてくれたとなりゃ、きっとあいつ、墓から飛び上がって喜ぶぜ』
屈強な剣士は、どことなく羨ましそうにそう言った。
サクムカイは……月を探して空を見上げた。
『みんな月まで飛んでいくんだ』
月は既に天頂を過ぎ、西に向かっていた。」
子かえる人誘拐事件は解決したから、満月草を再び探そう。
かえる人のリーダーが、関連性の高い花を知っているらしい。
「『ほぅ、水中花……なんと優美な』
ランタン持ちが水面に身を乗り出しながら、恍惚と呟いた。
『きっとこれが満月草なのだろう。地上をいくら探しても見つからないわけだ』
村人のリーダーは確信した様子で、かえる人のリーダーに頷いた。
ランタンの灯りが水面に反射すると水中が見えなくなるので、ランタンは池から遠ざけたところに置いている。
かえる人の池には、月明りだけがゆるやかに揺蕩っていた。」
かえる人のリーダーが摘んでくれた花弁の枚数:
1d6=3=3枚
保存、閲覧、布教用?
「身長がちょうど良かったのだろうか、三枚の花弁はサクムカイに手渡された。
『ありがとう、かえるさん』
水を湛えた小瓶の中に、蒼い花弁を丁寧に収めた。
それからそうっと両手で胸元まで持ち上げ、小瓶の中を覗き込んだ。
『かえるさんの月って、水の中にちゃんとあったんだね』
かえる人のリーダーはクルルと小さく喉を鳴らし、美しく潤む両目で、小瓶を見つめた。」
無事に(推定)満月草を手にいれたし、小さな村へ戻ろう。
かえる人の感性は、やはり人間とはかなり違うようですね。空中よりも水中を重んじている。
色々しっとりさん。
PCサクムカイ現在のステータス
経験レベル:13(未使用経験点:1)
金貨:16 食料:1
技量点:2 生命点:9 筋力点:3 従者点:1
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:板金鎧
持ち物(上限9):ランタン×3、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、聖水、1個の宝石・大(=35G)、武器のもと、満月草の花弁
従者:斥候、太刀持ち、ランタン持ち、剣士【斬撃】×2、剣士【打撃】

トカゲ人戦、本気で駄目かと思いました……増援怖い!
このPCに湿地帯は超絶不向きで面白かったです。
