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RLH「宇宙漂流」リプレイ_3-4

色んな姿で遊べるTRPG「ローグライクハーフ」をひとりで楽しく遊んでいます。

FT書房様公式HP:
https://ftbooks.xyz/

公式基本ルール:
https://ftbooks.booth.pm/items/4671946

リプレイ記事のピックアップありがとうございます!
天狗ろむ様:

良すぎる……視認性が!


現在プレイ中のシナリオはこちらです:
「宇宙漂流」(作:杉本=ヨハネ様 監修:紫隠ねこ様)
https://ftbooks.booth.pm/items/6146186

前回の話:
シナリオ中の“無限”の表記を特異点に、空間を統べる者を通じて現実のダイスがシナリオに介入するという異常事態が発生したが、よく考えればいつものことで、異常でも何でもなかった。
遺体は全てを見ていた。
RLH「宇宙漂流」リプレイ_3-3


2名の主人公+αについて


サクムカイ号(仮)
経験レベル:12(未使用経験点:0)
機械部品:110
性能点:1 耐久点:8/10 知力点:5/6 従者点:0
特殊技能:【ドローン技術】(攻撃型ドローン、ハッキングドローン、マインドハックドローン)
武装1:基本型レーザー
武装2:
武装3:装甲
装備品(上限8):ミサイル(消耗品)、ノーマルバリア、『聖なる遺体』
従者(上限0):無し
手がかり:出目13の手がかり

サクムカイ(生身)
経験レベル:16(未使用経験点:3)
金貨:1 食料:2
技量点:2 生命点:11/11 筋力点:5/5 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:『魔法の革鎧』
持ち物(上限11):ランタン、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、武器のもと、1個の宝石・小(=20枚)、1個の宝石・小(=15枚)
従者(上限0):無し
その他のプロフィールや外見はこちら

AIアルキア(NPC)
サクムカイ号の高度AI。
主人公達のカオスな言動を捌きつつ仕事をこなす、優秀な仲間。
一人称:セッシャ(セッ↑シャ↓)


3-5枚目:出目56 〈殺人蜂型マキナヴィータ(Machinavita Hornet-Type)〉


〈マキナヴィータの群れ(Machinavita Hordes)〉
【対人戦】
出現数:8 レベル:3 宝物:通常
反応表 常に【敵対的】

「生身のサクムカイは最近、“聖なる遺体”の傍で過ごす事が増えた。
その遺体は貨物室に安置されたカプセルの中で、両目を開けたまま、眠り続けていた。
生サクは物言わぬ遺体に、自分の身分証や直方体のローストチキンを見せびらかしたり、カプセルの窓をコツコツ叩いてみたりと、暇さえあればちょっかいを出していた。
『起きそうで起きないね』
AIサクムカイも気になるようで、未だにみずみずしいその遺体を、頻繁にカメラやセンサーで確認していた。
『起きてないけど、ちゃんと寝てるかな?』
少し心配そうにそう言って、生サクはカプセルの窓を覗き込む。窓は小さく、遺体の顔しか見えなかった。
『脳波は確認できません。一般定義上では死の状態です』
アルキアは屈託なく遺体を遺体と認定した。」

アルキア命名・聖なる遺体のニックネーム:1=シニタロウ、2=オネボウ、3=カンソクシャ、4=ネンチョウサン、5=センチョウ、6=チャーリー
1d6=チャーリー

セッシャを継ぐものアルキアは、星を継ぐもの読了済らしい。
サクムカイ号にも小説や漫画とかの娯楽データは積んであるんだろうね。
ちなみに生サク船サクなら、どう名付けた?:生サク船サクの順に
2d6=2、5=生サクはオネボウ、船サクはセンチョウ

ほのぼのコミュニケーションwithご遺体。
そんな時に、招かれざる訪問者がやって来た。
エアロックのハッチからハチが潜入。その数ハチ。機械生物的ジョーク?
ジョークは理解したから満足して去ってはくれまいか。

「『サンカク頭のハチは、喧嘩っぱやいしハネが怖い』
エアロック部に取り付いている蜂の姿を模した機械生物に、AIサクムカイは強い警戒の意思を向けた。
『頭サンカクのハチは、おいらを刺すよ』
生サクもスピーカーから響く蜂の羽音に、逐一身を竦めていた。」

ハチナヴィータは何で来た?:1=ご遺体を追って、2=戦闘用ドローンに一目惚れ、3=エネルギー漁り、4=生活圏内、5=ホテルにする為、6=喧嘩売りに
1d6=5=サクムカイ号で、1d6=6泊する為に襲ってきた

「『おいらがハチの巣にされる~』
AIサクムカイは自身に訪れた危機を憂いた。
『穴を開けられてはいけません。排除しましょう』
アルキアは自身の好みにより、比喩のほうで文脈を捕えた。
生サクは鉄鎚と盾を取りに自室へ飛んでいった。」

面倒なのに絡まれた……
逃げても追ってきそうだから、普通にやっつけます。生の、サクが。


戦闘1-表:サクムカイの攻撃

「『出口が壊されると、ヒトのおいらの空気が漏れる!』
『やむを得ません。先にハッチを解放します』
決断したアルキアが、外部ハッチを必要最低限だけ開いた。
その途端に招かれざる蜂たちが、ハッチの隙間からエアロック内に一斉に潜り込んできた。
外部ハッチを再び閉じ、生サクがエアロック前の通路に駆け付けた時には、機械の蜂の集団は既に、内部ハッチもこじ開けかかっていた。
『通路も含めて区間を封鎖します。ヒトサクさんは出来る限り、敵をエアロックの出口まで追い戻してください。』
『おいらもハチ捕まえる!』
AIサクムカイが威勢よく言うと、内部ハッチがゆっくりと開かれていった。
革鎧に盾に、愛用の鉄鎚。
宇宙飛行とはかけ離れた姿の生サクは、慎重に盾を構え、機械の蜂を待ち構えた……」

サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2)) VS 敵防御(Lv.3)
1d6+2=1+2=フ失敗

「8体分の機械の羽音が、狭いエアロック~通路内で無遠慮にがなり立てていた。
『ハネうるさい……』
生サクは嫌がり、こじんまりとしたまるい耳を隠すように首をすくめた。」

敵のレベルは低いので、性能点で【知力ロール】に挑戦します。知力点は最終戦まで温存。

サクムカイ号【知力ロール】 (1d6(+性能点1)) >= 3
1d6+1=5=成功!

「『ハチも眠ってセンチョウになれ?』
AIサクムカイの呟きを乗せた怪コードは、機械の働き蜂には魅力的過ぎた。
機械の蜂の1体が突然羽の動きを止め、ボタリと床に落ちた。
『チャーリーです』
アルキアの訂正が妙な圧を込めて差し込まれた。
その蜂は細長い六本足を畳みもせず、先日回収した遺体のように安らかに休眠モードに沈んでいった。」

1匹捕まえた! 虫カゴ!
ここの【知力ロール】は本来なら、従者にしない場合はそもそも知力ロールを行わないルールだと思うのですが、今回は戦闘離脱扱いにしちゃいます。

敵の数=8-1=7


戦闘1-裏:マキナヴィータの群れの攻撃

「狭いエアロック内にひしめく機械の蜂が、一斉に生サクに襲い掛かった!」

敵攻撃(Lv.3)×7 VS サクムカイ防御(1d6(+技量点2 -包囲1))
1d6+1=6+1=ク防御成功!
1d6+1=3=防御成功!
1d6+1=6=防御成功!
1d6+1=5=防御成功!
1d6+1=6=防御成功!
1d6+1=3=防御成功!
1d6+1=4=防御成功!

「『ハチジュウタイ』
カメラで見守るAIサクが、呆れた様子で呟いた。
生サクという小さな目標に一斉に襲い掛かったせいで、機械の蜂達は羽をぶつけ合って混乱していた。
数匹は床に降りて——降りざるを得なかった——失敗を誤魔化すように、顎をガチガチ鳴らして威嚇するありさまだった。
そのまま軍隊アリのようにガサガサ歩き回り始めると、
『アリだ——!!』
生サクが絶叫した。
『蜂です』
アルキアは自ら仕事を増やした。」


戦闘2-表:サクムカイの攻撃

「『ハチダンゴ!』
アランツァに居た頃、弁当の肉団子を大きな蜂に奪われた記憶を、生サクは思い出していた。
その肉団子はおそらく、蜂の幼虫に美味しく頂かれてしまったことだろう。
そんな悲しい記憶を鉄鎚に押し込め、徒歩で向かってくる六本足を、生サクはゴルフの要領で振り払った。」

サクムカイ号の中なのであまり床や壁を傷つけないように、変な動きで攻撃している。

サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2)) VS 敵防御(Lv.3)
1d6+2=5=攻撃成功!

敵の数=7-1=6

地道に1体ずついきます。
戦闘終了まで、生サクの頑張りをさらりとお伝えします。


戦闘2-裏:マキナヴィータの群れの攻撃

敵攻撃(Lv.3)×6 VS サクムカイ防御(1d6(+技量点2 -包囲1))
1d6+1=5=防御成功!
1d6+1=6+1=ク防御成功!
1d6+1=6=防御成功!
1d6+1=1+1=フ失敗
1d6+1=6=防御成功!
1d6+1=5=防御成功!

「狭い通路内なうえに生サクがしっかり盾を構えている為、自然と戦闘は一対一になる。
順繰りに向かってくる蜂を、生サクは一体ずつ盾でせっせとはじき返していた。
片足のスネを齧られた以外は、かなり順調に防御が出来た。
『その調子です。ヒトサクさんの身長と体格は、狭い空間での戦闘に適しています』
アルキアは戦局の有利さについて賢く分析したが、
『ビビビ——ッ』
AIサクムカイが羽音の真似をアルキアの声に被せたので、無包装の評価が生サクの耳に届く事態は免れた。」

サクムカイ生命点=11-1=10


戦闘3-表:サクムカイの攻撃

サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2)) VS 敵防御(Lv.3)
1d6+2=7=攻撃成功!

敵の数=6-1=5

「『バチッ!』
蜂たちの攻撃が止んだ隙を見計らい、生サクは盾と壁の隙間から、槍投げの構えで鉄鎚をドンッと突き出した!
タイミング良くこちらを向いた三角頭に、鉄鎚は見事な頭突きをかました。」

野蛮に暴れ回る異世界の白タヌキ。
敵の数が5になったので、【防御ロール】の包囲ペナルティが解かれた!


戦闘3-裏:マキナヴィータの群れの攻撃

敵攻撃(Lv.3)×5 VS サクムカイ防御(1d6(+技量点2))
1d6+2=4=防御成功!
1d6+2=7=防御成功!
1d6+2=5=防御成功!
1d6+2=1+2=フ失敗
1d6+2=7=防御成功!

サクムカイ生命点=10-1=9

「盾を体ごと上下左右に動かす生サクの姿は、怪しげな踊りに興じているかのようだった。
『その挙動はとても効率的で、体格を最大限に活用しています』
アルキアの正当な評価は、AIサクムカイの提案により、蜂の羽音よりも小声で発せられていた。」

SF版ルールの設定上、対人戦は弱いクリーチャーばかりなので、中堅レベルの生サクが強いことこのうえない。


戦闘4-表:サクムカイの攻撃

「生サクは狭い空間内で鉄鎚を器用にブンブン振り回し、蜂たちに圧力をかけにいった。
その勢いのまま、鉄鎚を真横にブーンとスイングした!」

サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2)) VS 敵防御(Lv.3)
1d6+2=6=攻撃成功!

敵の数=5-1=4、敵逃走により戦闘終了

「振り回される鉄鎚の勢いに戦意をすっかり喪失した様子で、機械の蜂たちは通路からエアロックの出口へ、ぞろぞろと後退していった。
その瞬間を狙っていたアルキアが、
『人工重力停止、外部ハッチ解放。敵を排出します』
同時にアルキアより大きな声でAIサクムカイが、
『ヒトのおいら、目閉じて横の手すり掴め!』
はっとして生サクは壁に手を伸ばし——その体は宇宙空間に直に晒された。
気圧が急激に変化し、蜂はエアロックから次々と吸い出されていく。
生サクの命は、小さな手すりに握られていた。
生サクの意識が朦朧としてくる前に全ての蜂の姿は消えて、速やかに外部ハッチは閉じられた。」

逃走した蜂が仲間を引き連れてリベンジに来ないうちに、その場を離れよう。

宝物:
1d6=2=1d6枚の機械部品:
 1d6=2枚の機械部品

サクムカイ号機械部品:110+2=112

「生サクは、機械の蜂が落とした羽の欠片などを拾い集めていた。
羽は意外と繊細で、見慣れたアランツァの昆虫を存分に彷彿とさせた。
『ヒトサクさんは、何故だかわかりますか?』
珍しくアルキアが、遠回りな“人間味”のある口調で、生サクに語り掛けた。
『おいら何も???』
無知の結晶といった顔つきで、生サクは首をふった。
『あの〈マキナヴィータ〉達は、機械である以上、もっと効率的な飛行形態があった筈です——セッシャは有ると考えます。更に言うなら、わざわざ生命体の姿を模す必要も無いわけです』
生サクは拾った羽を足元の箱に入れると、
『本当のハチになりたいんだ』
素直な様子でそう答えた。
『数ある生命体の中で、わざわざ蜂をモデルに選ぶ必要はあるのでしょうか』
『だってハチは飛べるし刺せるし、咬まれると痛いし』
『機動性と攻撃性能を重視したと』
『おいらハチじゃないから、ハチの全部はわからないよ……』
困り顔で箱を持ち上げ、生サクはエアロックから貨物室へ移動していった。
ご遺体のチャーリーの様子を見ていたAIサクムカイが、すれ違いで話に加わった。
『カラクリのハチが、ハチの姿じゃないと無くしちゃう何かを、もう持ってるとしたら?』
『あれらは既に、“蜂”というわけですか』
アルキアはそれから、2d6=1+2=3分間の沈黙の後、話題をチャーリーに変更した。」


3-6枚目:出目45 〈隕石(Meteorite)〉


サクムカイ号【器用ロール】 (1d6(+性能点1)) >= 5
1d6+1=5=成功!

性能点(技量点)SASUGA!
性能点にボーナスあげたいですね! 性能点に+1とかどうですか!?
どうですかとか言われても?

「警報音——間髪入れずに、
『頭を守ってしゃがみなさいヒトサクさん! 繰り返します——!』
語気を強めたアルキアの声が、サクムカイ号全体に大音量で響き渡った。
アルキアの声の裏で全てのエンジンが急稼働する音が、サクムカイ号の急激な危機の訪れを伝えていた。」

アルキアの生サクへの警告は間に合ったか?:1=はい、2=いいえ
1d2=1=しっかりはい

生サク現在地:1=トイレ、2=キッチン、3=自室、4=貨物室、5=通路、6=指令室
1d6=3=自室でゆんゆんしていた

「突如爆音を聞かされた生サクは、警告の内容より先に音に驚き、ベッドの上で反射的にうずくまって丸くなると、
『——でっ!!?』
シーツごとベッドから激しく転がり落ち、部屋の隅に丸まったままはまり込んだ。
『ヒトのおいらそのままそのまま!』
AIサクムカイに言われるまま、シーツにくるまれた生サクはギュウギュウと部屋の隅に押し付けられながら、真っ白な思考と一緒に状況に耐え続けた。」

シーツと一緒ならダメージも無さそうですね。ヨシッ!

「——危機が去り、通常航行へ戻った後、
『ヘンな石……』
『そうですね』
今回の突然の危機について、アルキアとAIサクムカイは思考回路を突き合わせて分析していた。
『隕石自体が時空を歪めて出現した事は、ほぼ事実と言えます』
『あの石、そんなにおいらたちに会いたかった?』
『船サクさんの言う“チャーリー”に引き寄せられた説については、後に連合で実験を行うと回答を得ました』
その頃生サクは部屋の隅とシーツから脱出し、ベッドによじ登り直していた。
『おいらダンゴムシになってた。今のどうしたの?』
『ごめんヒトのおいら、ヘンな石がおいらにぶつかってきたんだ』
『えっ!? 船のおいら穴あいた?』
生サクが大きな目をバチっと開けて、張り詰めた雰囲気で扉を振り返った。
『よけた!』
AIサクムカイの元気な返事に、生サクは安堵の溜息——再び心配気な顔つきで、
『オネボウサンは?』
『チャーリーです』
光速越えを目指すかのようなアルキアの即答。
『カプセルと本体、ともに破損はありません』
生サクは空気が抜けたようにベッドに横たわった。
当然そのまま寝た。」


サクムカイ号(仮)
経験レベル:12(未使用経験点:0)
機械部品:112
性能点:1 耐久点:8/10 知力点:5/6 従者点:0
特殊技能:【ドローン技術】(攻撃型ドローン、ハッキングドローン、マインドハックドローン)
武装1:基本型レーザー
武装2:ノーマルバリア
武装3:装甲
装備品(上限8):ミサイル(消耗品)、『聖なる遺体』
従者(上限0):無し
手がかり:出目13の手がかり

宇宙船サクムカイ号冒険記録紙
宇宙船サクムカイ号改め
{斜体} The Beyond the Fence {/斜体}

サクムカイ(生身)
経験レベル:16(未使用経験点:3)
金貨:1 食料:2
技量点:2 生命点:9/11 筋力点:5/5 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:『魔法の革鎧』
持ち物(上限11):ランタン、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、武器のもと、1個の宝石・小(=20枚)、1個の宝石・小(=15枚)
従者(上限0):無し

サクムカイ冒険記録紙
生サク改め
{斜体}異世界特別顧問{/斜体}
殿

生サクひさびさの戦闘!
まるで異世界転生モノの主人公のような強さだけど、おそらくもう戦闘での出番はない。
転生っぽいことしてるのは船サクのほうか。