RLH「宇宙漂流」リプレイ_3-3
無限に遊べるTRPG「ローグライクハーフ」をひとりで楽しく遊んでいます。

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天狗ろむ様:
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現在プレイ中のシナリオはこちらです:
「宇宙漂流」(作:杉本=ヨハネ様 監修:紫隠ねこ様)
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前回の話:
宇宙の脅威を目の当たりにした主人公は、心の傷をえぐられた。高度AIは野球への関心は薄かった。
RLH「宇宙漂流」リプレイ_3-2
2名の主人公+αについて
サクムカイ号(仮)
経験レベル:12(未使用経験点:0)
機械部品:110
性能点:1 耐久点:10/10 知力点:6/6 従者点:0
特殊技能:【ドローン技術】(攻撃型ドローン、ハッキングドローン、マインドハックドローン)
武装1:基本型レーザー
武装2:ノーマルバリア
武装3:装甲
装備品:ミサイル(消耗品)×2
従者(上限0):無し
手がかり:出目13の手がかり
サクムカイ(生身)
経験レベル:16(未使用経験点:3)
金貨:1 食料:2
技量点:2 生命点:11/11 筋力点:5/5 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:『魔法の革鎧』
持ち物(上限11):ランタン、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、武器のもと、1個の宝石・小(=20枚)、1個の宝石・小(=15枚)
従者(上限0):無し
(その他のプロフィールや外見はこちら)
AIアルキア(NPC)
優秀な宇宙船AI。
普段はサクムカイ号の理性担当。オフ時は趣味に勤しんでいる。
一人称:セッシャ(セッ↑シャ↓)
3-4枚目:3回目の冒険 中間イベント 〈前哨砦プロメテウス("Prometheus" Space Outpost)〉
〈前哨砦プロメテウス("Prometheus" Space Outpost)〉
【シップバトル】
レベル:4 耐久点:9 船員数:無限 攻撃数:2 宝物:修正+1
反応表 常に【敵対的】
迫り来る全勝祭……
そしてお久しぶりだね、“無限”……
リプレイ2-2の帝国軍前線基地で出てきた“無限”……
しかしこの無限は、物質(船員)が無限の時間をかけて作り出す、見せかけの無限。
無限天王の中でも最弱の雑魚無限。
無限の部屋があるホテルに全員押し込める程度の無限!
有機体複製装置によって船員(戦闘員)が無限に発生する事は、リプレイ2-2のRP中にダイスで決まってしまった。
まあどんなに増えようが、ブラックホールや前回の毒星雲という、宇宙の自浄作用が勝手にお掃除してくれる。
とは言え、一度発生した戦闘員の命がむやみに失われる事があってはいけない。
帝国の暴挙を阻止しよう。
? ブラックホール?
リプレイ_1-1のブラックホールって、:1=はい、2=いいえ
1d2=1=はい別の有機体複製装置のバグにより、全時間軸の複製戦闘員が一点の座標に発生したのが原因のブラックホールなので、連合の宇宙地図に未掲載でした
名も無き大量のモブまでローグライクの厳しさを強制体験させられている……
そろそろ無限警察のサイレンが聞こえてきそうなので無限RPは有限にしておきます。
「緊急通信と同時に、付近の監視衛星から映像が送られて来た。
『城が泳いでる』
AIサクムカイの言うように、映像内では城砦のごとき巨大な建造物が、悠然と宇宙空間を突き進んでいた。
『帝国前哨砦はセローナへ向けて侵攻中。阻止します』
手身近に告げる裏でアルキアは、机上演習を既にひとりで始めていた。
生サクは、1d6=6=前哨砦の映像を非常に興味深そうに見つめていた。
『おいらあの城に住みたい』
生サクは住処に夢見がちな実年齢46歳だった。」
異世界特別顧問のお気に召した前哨砦の形状は?:1=球、2~5=多面、6=その他
1d6=3=どんな多面体?:1=帝国前衛芸術、2~5=無難多面体、6=空間を統べる者
1d6=6=空間を統べる者はダイス越しにユーモアを発揮した
おやつでもつまみに来たのかな。
そこらのブラックホールでも食ってお帰り願えませんでしょうか。
公式Wiki → クリーチャー → 【ゴーレム】 → 空間を統べる者
「『あのでかさなら、おいらもゴロゴロ出来るなぁ』
全長約50メートルの宇宙船ボディを持つAIも、住居センスは相変わらずサクムカイだった。
『その話は、作戦が成功した後に考え直しましょう』
アルキアはAIサクムカイの作業記憶野に、前哨砦のレーダー分析結果を矢文の勢いで放った。
電子の矢文で見事に貫かれたAIサクムカイは、先日制圧した前線基地のデータを、共有RAMに次々と落っことした。
肉眼だとほぼ立方体だが、中心部から漏れ出るエネルギーは、センサーを通すと立体的な十字架——超立方体の展開図の形状が浮き上がっていた。
『このパターンは、先日の前線基地の攻撃目標と99.9パーセント以上一致しています』
『住めたもんじゃないし、食えたもんじゃない』
豪邸の夢を打ち砕かれたAIサクムカイは、そそくさとドローンを起こし始めた。
生身のサクムカイも、アルキアが几帳面にモニタに映した前線基地の映像に、夢の敗北を悟っていた。」
前線基地の時と違うのは、敵の初期攻撃数が2しかない事。
そのぶん戦闘が長引くと、敵の援軍が来てしまう事。
何にせよ短期決戦でGOですね。
動きは緩慢な(筈の)前哨砦の航路なので、致命的なサイズのデブリ等は、今回の戦闘宙域には存在しないとします。
短期決着を狙うから、武装を殺意マシマシにする。
サクムカイ号武装2:ノーマルバリア → ミサイル(消耗品)
アルキアの殺意:1=殺意~6=高度AI
1d6=1=最高の趣味もとい最高レベル観察対象の獣人達が暮らす惑星セローナに再び訪れた危機を前に、宇宙連合の誇る純AIのセッシャは全ての演算能力を、帝国前哨砦の侵攻阻止どころか粉微塵撃破を目標に集中させていった
戦闘1-表:サクムカイ号の攻撃
「背後から急接近した速度も乗せて、サクムカイ号は挨拶代わりのミサイルを放った。」
くらえ聖水(ミサイル)!!!
サクムカイ号【物理】攻撃(1d6(+性能点1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=3=失敗
武装2:ミサイル → 無し
本当に挨拶にしかならなかった。
ミサイルを聖水呼ばわりしている件については、リプレイ_2-0をご覧ください。
「小柄な惑星探索船からの物理攻撃は、巨躯の前哨砦には水風船程度の威力にすぎなかった。
『凄い城だ……おいらやっぱりここに住みたい』
AIサクムカイが一度捨てた夢をゴミ箱から拾い直している間に、サクムカイ号のメインモニタは、敵の広い広い灰色の背に覆われようとしていた。
『減速します。ヒトサクさんは逆噴射の動きに備え、椅子に掴まってください』
言い放ったアルキアは、先程のシミュレーションそのままに、推進装置を操作していった。
『おいらは椅子に捕まえられてる』
生サクは手足を丸めて、椅子というかシートベルトにしがみついていた。」
続いてBTF号本体が牙を向く!
「逆噴射で帝国前哨砦と距離を取りつつ向き合う形になったサクムカイ号は、既にレーザー砲の照準をアルキアが合わせていた。
ほぼ立方体の城砦から発せられるエネルギーの薄い箇所——縁の一点に、サクムカイ号はレーザー砲で集中攻撃をかけた。
『四角い城、さんかくになれっ!』
AIサクムカイは、巨大な岩石を生サクが鉄鎚でカチ割るイメージを、アルキアと共有した。」
サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6(+性能点1))×2 VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=6+1=ク攻撃成功!
1d6+1=6+1=ク攻撃成功!
1d6+1=5=攻撃成功!
1d6+1=1+1=フ失敗
敵耐久点:9-3=6
アルキアの演算という名の殺意を見た。
「『このサイズの物体を面ごと加工する能力は、BTF号にはありません』
AI化しても突飛な願望を口にする船のコア人格に、アルキアは粛々と、自機の限界を提示した。
『おいらビヨじゃ……』
『アルキアです』
『——?』
『…………』
コンマ以下の謎の沈黙。
『……ですが今のように、点を掘り進める作戦は実行可能です』
『それならハチも出来るよ』
AIサクムカイは、ドローンのメモリにまで“岩石カチ割り生サク”の画像を貼り付け、そして射出した。」
がむしゃらにドローンも飛び出す!
サクムカイ号知力点:6-1=5
サクムカイ号【ドローン技術】:攻撃型ドローン
攻撃型ドローン【エネルギー】攻撃(1d6) VS 敵防御(Lv.4)
1d6=6=ク攻撃成功!
1d6=3=失敗
「サクムカイ号の攻撃箇所を、ドローンのレーザー砲が正確に穿った。
『でかいハチの巣!』
『的が大きい事は確かです』
喜ぶAIサクムカイの言葉を、アルキアは戦闘モードで評価した。
『城なのに穴ボコ』
モニタを見守っていた生サクが、前哨砦の表面の変化に慄き、小柄な身を椅子の中で更に竦ませた。
立方体の城砦のいたる所にボコリボコリと正方形の穴が開き、中からにゅうっと砲台が突き出てきた。」
敵耐久点:6-1=5
戦闘1-裏:前哨砦プロメテウスの攻撃
「『砲台は多くても、こちらに向いていない面の攻撃は、全て無効となります』
アルキアは、巨大立方体型構造物の弱点を、机上演習で既に握っていた。
『おいらの尻を焼かないこの城に住みたい』
ドローンがサクムカイ号の前面に移動した。
と同時に、前哨砦の砲台が爆発的に輝き始めた。」
ゲーミング前哨砦。
敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS 攻撃型ドローン防御(1d6)
1d6=6=ク防御成功!
「巨大な前哨砦は、砲台の口径も流石だった。
ドローンの軽装備ではとても受け止めきれないと判断したAIサクムカイは、
『——逃げハチっ』
反射的にドローンが逃げるよう、“命令”してしまった。
自らの前に浮かんでいた、つまり盾となっていたドローンを。
宇宙船のコアAIの命令は、宇宙船のあらゆる機能において、純AIアルキアのそれより優先される。
アルキアがマシン語でAIサクムカイに命令の撤回を求めたが、遅かった。」
今回、サクムカイ号はノーマルバリア未装備。
普通に攻撃を受ける。
敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS サクムカイ号防御(1d6(+性能点1))
1d6+1=1+1=フ失敗
サクムカイ号耐久点:10-1=9
「サクムカイ号のメイン推進装置とほぼ同じ太さの光線が、シャッター越しに真正面からぶち当たった!
『顔っあっっ!』
AIサクムカイ。
『あああああああ???』
釣られる生サク。
『離脱します』
アルキアは即座に、戦略的撤退行動に移った。
全力でエンジンをふかしたサクムカイ号は、巨大な城砦とすれ違う動きで、レーザー砲の攻撃範囲から脱出した。」
そういえばこの全勝祭戦中、ほぼファンブルかクリティカルしか出てない。
1d2だけの大雑把ダイス、それってコインでは?
無限の話ばかりしてたから、6つしか数字を持たないダイスが不貞腐れたのかな。
まさかマクロに憧れる年頃なのか? このダイスはダイス年齢で厨二のお年頃だったのか?
戦闘2-表:サクムカイ号の攻撃
「サクムカイ号は、再び前哨砦の背後から攻撃を再開するべく、ゆったりとターンしていた。
その間アルキアはずっと、AIサクムカイに圧縮説教を食らわせていた。」
船サクの反省度:6ほど反省
1d6=3=平常心
お気持ちロールで平常心が出るこいつは、やはり生粋のサクムカイだった。
「『先程と同じ個所へ攻撃します』
キビキビと作戦を立て直すアルキア。
『ぅぃ』
AIサクムカイの返答は、音量パラメータが最小になっていた。
アルキアの激辛無限説教を1d6=6=無理やり丸のみしたAIサクムカイは、自らのアルゴリズムを見直すそぶりを続けていた。
生サクは、首に下げている身分証の自分の写真を眺めて、いっとき現実逃避していた。
……そして再度、巨大な城砦の背に、丸々したフォルムの中型惑星探索船が噛みついた!」
サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6(+性能点1))×2 VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=1+1=フ失敗
1d6+1=6=攻撃成功!
「前哨砦の背後からサクムカイ号が——そして側面上部から、既に攻撃目標付近で待機していたドローンが、同時に攻撃を行った!」
攻撃型ドローン【エネルギー】攻撃(1d6) VS 敵防御(Lv.4)
1d6=1=フ失敗
「サクムカイ号と再会する前から、前哨砦は自転を始めていた。
巨大な構造物なので見かけはゆったり……しかし、たった一点の攻撃目標を庇うには、十分な回転速度だった。
各所に分散配置されているノズルは、それぞれが、サクムカイ号が頭からすっぽり収まるサイズだった。
『ノズルの噴射に焼かれないように、今後は少々慎重にいきましょう』
アルキアはそこでようやく、宇宙連合軍説教大全のデータをメモリから解放した。
『ぁ、ぅぃっ』
セローナ星をひた目指す敵の城砦は、ダイスの悪夢のように、宇宙空間を転がり続けている。
生サクは、1d6=6=巨大な立方体が回転する様子がよほどツボにハマったのか、ずっとモニタを凝視していた。」
敵耐久点:5-1=4
ダイスごめんて……無限ネタで自尊心を6分の1くらいに削ってごめんて……
ダイスの心境:1=無限にファンブれ~6=そろそろクリティカる
1d6=4=ダイス的にポジティブな方向に落ち着いてくれた模様
戦闘2-裏:前哨砦プロメテウスの攻撃
「『敵が回転している分こちらの攻撃は当たり辛いですが、それは敵も同様です』
アルキアがAI的に戦局を読んだ。
『おいらの代わりに、城が回ってる』
『はい。敵の自転に合わせて、セッシャがBTF号の動きを微調整します』」
敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS 攻撃型ドローン防御(1d6)
1d6=5=防御成功!
「今度はドローンを、盾ではなく囮として、サクムカイ号から離れた地点に飛ばした。
狙い通りに、城砦の砲撃は分散された。」
敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS サクムカイ号防御(1d6(+性能点1))
1d6+1=3=失敗
「『スラスター軽微破損、戦闘続行は可能です』
アルキアはネガティブな事実を、雫を振り払うようにデータとして処理し、ふらつき始めた船体で減速を始めた。
それでもAIサクムカイは、気楽に言った。
『おいらやっぱり、かばわれるより、かばうほうがいいや』
生サクから、フムッフムッと同意の鳴き声が聞こえた。」
サクムカイ号耐久点:9-1=8
戦闘3-表:サクムカイ号の攻撃
「『おいらとハチの城になれ!』
AIサクムカイは儚い願望を、レーザー砲の光に乗せた。」
サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6(+性能点1))×2 VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=5=攻撃成功!
1d6+1=1+1=フ失敗
「アルキアの微調整のおかげで、サクムカイ号は自転する立方体の動きにうまく同調出来ていた。
『一発外しましたが、計算通りです』
本当に計算通りかは、アルキアのみぞ知る。」
攻撃型ドローン【エネルギー】攻撃(1d6) VS 敵防御(Lv.4)
1d6=2=失敗
「ドローンは囮として、常にサクムカイ号から離れた位置に居た。
そして攻撃は二の次状態で、アルキアの殺意を具現化したような、挑発的なジクジクとした動きを始めた。」
敵耐久点:4-1=3
ジリジリと敵の援軍が迫る……
戦闘3-裏:前哨砦プロメテウスの攻撃
「城砦の表面でひたすら危険な飛行を行うドローンに、砲門の口が一斉に向いた!」
敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS 攻撃型ドローン防御(1d6)
1d6=2=失敗
攻撃型ドローン耐久点:1-1=0、破壊
「『ハチの巣コロリ』
AIサクムカイが、ドローンの断末魔を受信した。
『想定通りです。この隙に集中攻撃を行いましょう』」
敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS サクムカイ号防御(1d6(+性能点1))
1d6+1=5=防御成功!
「残る砲門は確かに少なく、サクムカイ号は余裕で避けられた。
アルキアがサブモニタの隅に、AIサクムカイ製“岩石カチ割り生サク”の画像を貼り付けると、
『カチ割れっ』
生サクが嬉しそうに、シートベルトを両手でねじった。」
戦闘4-表:サクムカイ号の攻撃
「『出力120パーセント。ロックオンは完璧です。落ち着いて行動しましょう』
陰りの無いアルキアの言葉を推進剤に、サクムカイ号はたった一点の攻撃目標を目指した。」
サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6(+性能点1))×2 VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=5=攻撃成功!
1d6+1=6+1=ク攻撃成功!
1d6+1=6=攻撃成功!
ダイスと和解した。
敵耐久点:3-3=0、戦闘終了
「巨躯の立方体を真っ二つにする勢いで、サクムカイ号はレーザー砲を性能限界まで打ち尽くした。
『カンペキな穴あいた!』
AIサクムカイがやり遂げた解放感に浸る中、武装関係のアラートが鳴り響いていた。
『敵城砦内のエントロピー増加率に異常、緊急離脱します』
アルキアは全ての推進装置を手心無く動かし、数秒で最高加速まで持っていった。
『ヒトサクさん、』
頑強なドワーフ系異世界人は、
『ぐぇー』
生きてはいるが、凄まじいGによって操縦席の背もたれに押し付けられ、二次元体になりつつあった。」
敵の援軍が来る前に片付いた!
さてさてお宝を漁りに戻ろう。
「暫く後にメインエンジンを停止したサクムカイ号は、そろりそろりといった塩梅で、戦場跡に戻っていった。
未だに遠い前哨砦の様子を拡大して見てみると、
『おいらの城が……』
あれだけの質量を誇っていた帝国前哨砦は、中心部の白い光に吸い込まれるように、どんどん小さくなっていった。
残念がるAIサクムカイに、アルキアは時刻を告げる冷静さで、戦慄の考察を述べた。
『あの現象に巻き込まれた場合、おそらくBTF号は宇宙から消滅していました』」
アルキアの殺意:1=殺意~6=高度AI
1d6=3=想定通りに敵を無事殲滅し、平常モード(異世界特別顧問殿観察モード)に戻った
宝物:
1d6+1=6+1=【特別な宝物表】:
1d6=4=『聖なる遺体』(Eucharist of the Savior)
サクムカイ号に愉快な仲間が増えました。ご遺体です。
「消滅から逃れた前哨砦の欠片にサクムカイ号を横付けし、宇宙服姿の生サクが調査に出た。
『前のと似てる』
生サクの言う通り、以前制圧した帝国前線基地の攻撃目標箇所にも、似たような機械が設置してあった。
『蓋や扉、切れ目などを探してみてください』
アルキアに言われて、生サクは機械に掴まりながら、少しずつ移動して調べていった。」
そして有機体複製装置の中から、このご遺体が出てきたってことは……
「謎の機械の中から、生サクは平均的人間型種族大のカプセルを回収して帰った。
貨物室に安置し、透明な窓の中を覗くと、
『見てるっ』
生サクはカプセルの横に、パッと身を伏せた。
衝撃吸収ジェルに包まれた“遺体”の目は、未だに瑞々しく、爛々と外界を観察していた。
アルキアとAIサクムカイも、まじまじと中身を確認して、
『このヒト、あのヒト達だよね……』
『一致率99パーセントを超えています』
この遺体は、無限に複製されていた帝国戦闘員の、オリジナルだった。」
このご遺体はシナリオ上では、発見場所が惑星ニュー・フランチェスコという事でした。
フランチェスコ星人と言えば、例のタコ頭。
けれど今回のRPで、サクムカイがぱっと見で人間と認識出来る姿になってしまいました。
なのでご遺体の頭部はタコではなく、普通の人間タイプになりました。
フランタコス星人も、2000年前は人間タイプだった可能性が、無きにしも非ずということで……この宇宙限定の話として。
まさか超高性能AIマイモロー様の元ボディ?
でも宝物ロールによっては複数獲得可能だから違うかな。
ともあれ冒険が終わったら、きちんと埋葬しよう(フラグ)。
サクムカイ号装備品追加:『聖なる遺体』
サクムカイ号(仮)
経験レベル:12(未使用経験点:0)
機械部品:110
性能点:1 耐久点:8/10 知力点:5/6 従者点:0
特殊技能:【ドローン技術】(攻撃型ドローン、ハッキングドローン、マインドハックドローン)
武装1:基本型レーザー
武装2:
武装3:装甲
装備品:ミサイル(消耗品)、ノーマルバリア、『聖なる遺体』
従者(上限0):無し
手がかり:出目13の手がかり

{斜体} The Beyond the Fence {/斜体}
サクムカイ(生身)
経験レベル:16(未使用経験点:3)
金貨:1 食料:2
技量点:2 生命点:11/11 筋力点:5/5 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:『魔法の革鎧』
持ち物:ランタン、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、武器のもと、1個の宝石・小(=20枚)、1個の宝石・小(=15枚)
従者(上限0):無し

{斜体}異世界特別顧問{/斜体}
ダイスがファンブルかクリティカルばっかりなので、性能点の出番が少なかった。
それでも性能点(技量点)って、あると嬉しい、心強いものですね~。

