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オリキャラの名前を呼ぶだけで楽しい

突然ですが、私はオリキャラの名前を呼ぶのが好きです。

めちゃくちゃ好き。

別に本人がそこにいるわけでもない。
会話しているわけでもない。

ただ、頭の中で、

「葉月」

と呼ぶ。

それだけでちょっと嬉しい。

何なら、頭の中で何度も呼ぶ。

「葉月はさ〜」
「葉月ならこうするよね」
「葉月って……」

みたいに、名前を転がしている。

何が楽しいのかは自分でもよく分からない。

でも楽しい。

そして、オリキャラを長く作っていると、名前への愛着ってどんどんおかしな方向に育っていく。

例えば、歌詞の中に自分のキャラと同じ名前が出てきたとする。

「葉月!?」

ただの歌詞である。

当然、うちの葉月とは何の関係もない。

でも反応する。

お店の名前にキャラの名前が入っている。

「葉月って書いてある!!」

土地の名前が同じ。

「葉月だ!!!」

駅、公園、神社、橋、川、市町村名……。

街を歩いていて、自分のキャラと同じ名前や、似た響きを見つけると、

「おっ……!!」

となる。

そしてニヤつく。

別人なのに。

関係ないのに。

重症である。

でも、私の場合はさらに逆もある。

土地の名前やお店の名前を見て、

「この響き、めっちゃ好き」

と思ったら、その名前をそのまま創作に持っていくことがある。

つまり、

名前を見つけてからキャラクターが生まれることもある。

「この名前いいな」
「この響き好きだな」

「……キャラにしたい」

「どんな子にしよう?」

「この子はこういう性格で……」

キャラクター誕生。

名前が先で、キャラが後。

こうして生まれたキャラクターは、最初から名前の響きが好きなので、もう愛着がすごい。

生まれた瞬間から贔屓されている。

だって、

「なんとなくこの名前が好き」

という、かなり純粋な理由から生まれているから。

そして、こういう創作の種って、意外と日常のあちこちに落ちている。

公園の名前。
神社の名前。
駅名。
市町村名。
橋の名前。
川の名前。
お店の名前。
看板に書いてある言葉。
たまたま見かけた人名。

街を歩いているだけで、

「この名前いいな」

が発生する。

そして頭の片隅に保存される。

「いつか使おう」

と思って、そのまま何年も眠っていることもある。

こう考えると、一次創作をしている人って、日常生活の中から結構いろんなものを拾っているのかもしれない。

綺麗な景色を見て世界観を思いついたり、誰かの服装からキャラデザインを思いついたり、音楽からシーンを妄想したり。

私の場合、その中の一つが「名前」なのだ。

そして一度キャラクターに名前を与えると、その名前はもうただの文字ではなくなる。

「葉月」と書いてあれば、

私の中では葉月が出てくる。

その子の顔も、性格も、過去も、人間関係も、一緒に思い浮かぶ。

だから、街中で同じ名前を見つけたときに反応してしまう。

「あっ、葉月!」

……いや、違う。

それはうちの葉月じゃない。

分かってる。

でも嬉しい。

そして逆に、街で見つけた「好きな響き」が、新しいキャラクターの名前になることもある。

そうやって拾った名前に、自分で性格をつけて、人生を与えて、何年も呼び続ける。

すると今度は、その名前を見かけるだけで嬉しくなる。

名前からキャラが生まれて、キャラから名前への愛着が生まれる。

なんだか不思議な循環だ。

たぶん私は、オリキャラの名前が好きというより、

「その名前の中にいるキャラクター」が好きなんだと思う。

だから名前を呼ぶだけで楽しい。

名前を見つけるだけでも楽しい。

そして、好きな名前を見つけたら、

「この名前の子、作りたいな……」

となる。

一次創作をしていると、世界のあちこちが創作の材料に見えてくる。

駅名も。
川の名前も。
お店の名前も。
歌詞の一言も。

普通に生活しているだけなのに、

「これ、キャラに使えそう」

というアンテナが勝手に立っている。

そして今日もどこかで名前を拾って、

「この響き好きだな〜」

とニヤニヤしている。

……そのうちまた、新しいキャラが生える。

最早日常生活から名前まで培養している。

以上!キャラ培養博士ちゃんの研究レポートでした🧪✨️

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私のオリキャラのプロフィールはこちらから↓

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