ゲーム攻略の視点で考える|改善の横槍攻略|第2回「忙しい」|忙しくて動けない人の本当の原因
「今はちょっと忙しくてさ。」
改善の話を出したとき、よく返ってくる言葉だ。
否定ではない。
嫌がっているわけでもない。
でも、進まない。
この横槍は、第2段階。
テーマは共有された。
やることも、なんとなく分かった。
その次に出る。
忙しい。
本当に時間がない場合もある。
でも多くは、少し違う。
時間がないのではなく、
止めるものを決めていない。
※この記事は「ゲーム攻略の視点で考える
改善の横槍攻略」シリーズ第2回です
シリーズの最初はこちら
現場は常に動いている。
作業も、報告も、段取りもある。
その中に改善を入れると、
当然、何かとぶつかる。
ゲームで言えば、
サブクエストが山積みの状態で
「メイン進めよう」と言われる感じだ。

全部やろうとすると、詰む。
だから人は「忙しい」と言う。
これは拒否ではない。
優先順位の空白。
改善は、追加作業ではない。
入れるなら、何かを止める。
✔ まず5分だけ測る
✔ 現在やっている作業を書き出す
✔ 一つ止めると決める
たったそれだけで、空気は変わる。
不思議なもので、
「やめてもいい」と言われると、人は動ける。
逆に、全部抱えたままだと、
改善は“余計な仕事”になる。
ここを処理しないと、
次はもっと強い横槍が出る。
「どう分析するの?」
忙しさの裏には、
まだ整理されていない作業がある。
改善は、気合で入れるものではない。
場所を作って入れるものだ。
次回は「どう分析するの?」
改善は、
やる気より、型で進む。
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▼シリーズナビ
次回
改善の横槍攻略 #03
「どう分析するの?」|データはあるのに進まない理由
前回
改善の横槍攻略 #01
「何をするの?」|何から始めればいいか分からない人へ
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▼ゲーム攻略の視点でシリーズ一覧
この順番で読むと理解しやすくなっています。(思考の進行順)
① 考える(ステップ1|基礎)
② 試す(ステップ2|実践)
③ 進める(ステップ3| 展開)
