ルールのない世界では、人間は真緑でよく滑る。
織田裕二の
「東京ラブストーリー」。
車の中に固定電話がついていて
電話しながらビュンビュン飛ばすシーンがあって驚いた。
今は、ほんの30年前には無かったルールが、山ほどある。
〇〇ハラスメントもそうだ。
今は40種類もあるらしい。
もう、何してもハラスメントになりそうだ。
お菓子ハラスメント
不機嫌ハラスメント
とか聞いたことないものもあるみたいだ。
なんだそれ。
私が毎日息子の太ももをハムハムしているのも、
いつか
「ママ、ハムハラで訴えるからね!」
とか言われるんだろうか。
ルールと言えば、
中学の頃、理科の先生が
「理科のルールがない世界」
の話をしてくれたことを思い出す。
もし「摩擦」がなかったら、
一度進み出したら最後、
人間はどこまでも滑り続ける。
止まりたければどこかにぶつかるしかない。
「滑ってきた人間を止めるだけの、
簡単なお仕事です!」
みたいなバイトの求人が出るかもしれない。
人間が食べ物ではなく
光合成で栄養を摂る生き物だったら、
私たちは当たり前に真緑だ。
「美白」という美容の概念があるけど、
そもそも緑だったら、
「新緑」
が美しさの証なのだろうか。
歳取ったらちょっと黄色くなっていくんだろうか。
お肌のたるみを治すために「糸リフト」するみたいな感覚で、
「お肌の黄ばみが気になるので、
葉脈足しときましょうね〜」
みたいなことになるんだろうか。
そんで、それでもやっぱり美容の最先端は
韓国なんだろうか。
「ルール」の中にもたくさんのジャンルがあって、
私たちは毎日いろんなルールの中で生きている。
ルールばかりでがんじがらめの世界は
たまに息が詰まる。
だけど、ない世界にはもう戻れない。
ルールのない世界を、もう知らないから。
いつか私が「ハムハラ」で訴えられたとしたら、
それも受け入れるしかない。
でも、もし私が真緑で滑っていたら、
たまに止めてください。
この記事は、「#エッセイしりとり(2026夏の陣)」のバトンを受け取り、書きました。
楽しそうで、いいな〜!と思っていたので、
自分も参加の機会をいただきうれしいっ!!
わくわくで書きました。
マイキーさんの主催のコンテスト概要はこちら
私に「る」のバトンを繋いでくださったのは、
らむねパパさん!
無邪気なお子さんの行動とは裏腹に、冷静に繰り広げられるパパの脳内ツッコミが最高です。
ウフフが止まりません。
「る」を指名してくださった記事がこちら。
タイトルからもう、おもしろい確定。
その画像はなんと検索したら出てくるんでしょう。笑
ちなみに、私はこういった企画の記事は初めてです。
この記事紹介部分の構成は、らむねパパさんを真似して書かせていただいています。
完全に、おんぶにだっこ!すみません!
そして、勝手ながら私がバトンを繋ぎたいのはこちらのお二方。
シン・東屋清酒本店さん。
私の中で、「知的な笑い」といえばシンさん。
真顔でボケてきて、知らん間に吹き出してしまった!
かと思いきや、今度は涙が…
笑いも涙も表現が豊かで、いつもじっくり読んでしまいます。
そして、こばちさん。
こばちさんの何とも言えないゆるさが癖になります。
真似したいけど真似できない唯一無二の雰囲気。
もし、こばちさんが私の友達だったら、居心地良すぎてこばちさんの部屋で爆睡してそうです。笑
そして、お気づきかと思いますが、
おふたりへ届けるバトンも「る」です!
「る」ではじまり「る」で終わる、
しりとり界ではかなり強気のタイトルをつけてしまいました。
しかも、たまたまです。
バトンは受け取っても、受け取らなくてもOKです。
でも、おふたりの「る」
読んでみたいです^^
