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“怒鳴られない”ってスバラしい! | 自己紹介シリーズ④【世界からベッドへ】

“あの2年間、なんやったんやろ”

どうも、タカツダです。
自己紹介シリーズ【世界からベッドへ】、今回は、
修士時代の地獄を抜けて博士課程に進んだら、まさかの“穏やかで自由な研究生活”が始まった話です。


毎朝怒鳴られてた修士の研究室をなんとか修了し、「もう一度だけ研究に賭けてみよう」と博士課程を受けました。
正直、モチベはそこまで高くなくて、「ダメならすぐ退学して就職すればいいか」
くらいの気持ちでした。

でも、なんと合格。しかもその先に待っていたのは、まったく新しい世界でした。

教授は穏やかで、話をちゃんと聞いてくれる人でした。
周りにいたポスドクの人たちもとても優秀で、学ぶことが多くて。
何より──“毎朝怒鳴られない”って、こんなに素晴らしいんか!って心から思いました。
そしてふとした瞬間、「あれ、空ってこんなに明るかったっけ?」
と感じましたね。
あの頃、ずっと曇って見えていた世界が、少しずつ色を取り戻していくような感覚でした。
この頃には瞼のピクピクも治っていましたね。

不思議と、朝から晩まで研究室にいても全然疲れない。
むしろ週末でも、「ちょっとラボ寄っていくか」と思えるくらい、前向きな空気が流れていました。

「やりたいことをやっていい」「相談すればちゃんと返ってくる」──
そんな当たり前のことが、涙が出そうなくらいありがたかったです。

海外の学会で発表したり、現地の共同研究者のラボに滞在して実験させてもらったり、アクティブに動ける環境にも恵まれました。
修士のときは、毎朝怒鳴られて、学会にも出してもらえなかったのに。

だからこそ、思ったんです。
「なんで俺、あんな2年間を過ごしたんやろ」って。
あの時間にも、もっと成長できる可能性はあったはずなのにって。

それでも、こうしてもう一度「研究って面白い」と思えたのは、あのとき信じて飛び込んだから。
環境ひとつで、こんなにも自分の感じ方は変わるんだと、あらためて知ったのでした。

学会ついでに立ち寄ったヴェネチア

次回は、結婚と離婚の話。
「幸せにしなきゃ」が、いつのまにか「心がぐちゃぐちゃ」に変わっていった。

①〜③まとめ+αの濃厚な内容の記事書きました。こちらもぜひよろしくお願いします!

うつ病の自分が『ブレスオブザワイルド』に救われた話も書いてます。

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