見出し画像

ワールドトリガーから学ぶ「刻むことの重要性」を元ベンチャー役員が振り返ってみる

最近ですが、ワールドトリガーの感想系の動画をやたら見ています。

ワールドトリガー。

ジャンプスクエアで掲載中のバトル漫画ですが、あなたはご存知でしょうか?

元々はジャンプで連載されていたが、ジャンプスクエアに移行した

個人的には連載当初から読み続けていて、このキャラクターも詳細に解説されている公式ガイドブックも購入していたりと、人生の中でもトップクラスに好きな漫画です。

何が好きなのか??

というとキャラクターの有能性や、想像力を掻き立てられる同時進行する物語の展開や、没入感のあるゲームが好きな人に刺さる諸々のシステムなどが高次元で組み合わさっているからなのですが

今回は、そのワールドトリガー内でも共感の嵐を生んだ努力の話。

改めて、自分自身でもこの部分の話って大切だよなーと思ったので、自分の話と置き換えながら振り返ってみようと思います。


ワールドトリガーで現実を突きつけられたキャラクターの話

ワールドトリガーの特徴の一つがビビるくらいの登場人物の多さです。

さらに言えば、その一人ひとりがそれなりに人物像や正確や能力が掘り下げされていて、一人ひとりが確実に物語に影響を与えている描写がされています。

今回のテーマとなるのは、その中で「自身の凡人さを自覚しながらなんとか足掻いている青年の立ち位置」である若村くんなのですが、

実は「自分自身の能力をまだ正確に見積もれていない」と聞くタイミングや伝えられ方によっては人生レベルのトラウマとなる現実を突きつけられます。

これとか刺さる

で、なんでそんな勘違いしちゃったの?というと

幼馴染でありチームメイトである1人が天才的なセンスを持っていて、その一人の力で若村くんのチームの戦績も大きく上がっていたから。

ということでした。

ここらへんの状況に関して若村くん自身も「全く気づいていない」というわけではなくて、「気づいているんだけども、その影響が思っている以上だった」という形なのが物凄いリアルですよね。

大きな成果を出したのは自分のおかげとは言わないけど、20%は貢献したと思っていた。

だけども、実際に貢献できていたのは5%にも満たなかった。

みたいな。

自己評価の認知とか、いろんな心理的効果が組み合わってこういうことってよくおきることなんだろうなと痛感します。

元ベンチャー役員の自分に起きた出来事

ここからすみません、自分語りに入ってしまうのですが。

自分は現在35歳、23歳〜28歳をベンチャー役員として過ごし、28歳〜33歳を売れないフリーランスとして過ごし、今は2年ほど業務委託として働いています。

こんな自分と今回のワールドトリガーの若村くんと重ねたときに思い浮かぶのは

「圧倒的なセンスを持つチームメイトによって、能力不相応な立場に立っていた」

ということです。


強すぎるチームメイト

23歳になる前、自分は同い年の社長にベンチャーの立ち上げに拾ってもらって、なし崩し的にNo2になりました。

だけども正直に売上はそのカリスマ的な社長がいたからこそなりたっていましたし、自分がやっていたことって結局社長のおこぼれに預かっていただけだったよなとも思うのです。

もちろん、その中で何かしら工夫をして日々を過ごしていたことは事実です。

そのおかげで経営者的ないわゆる上位レイヤーな視点や考え方は身についたの思うのですが、現場を一から積み上げていくような「土台となる筋力」的な要素が薄いまま生きてしまっていたのだなと、最近改めて自己認識しています。

自分自身が独立した後に稼げないフリーランス時代を経験したのは、単純に地力不足だったし、挑むべき壁を大きく間違えていたから。

だと思うのです。

自身の本当の意味での無力さに気づいたなら、後は積み重ねていくしかない

若くして役員という立ち位置を経験させてもらいましたが、このワールドトリガーの話を組み合わせると

良いも悪いもいろいろな側面を併せ持つなぁと思えている今日このごろです。

で、ここまでの話をしておいてなんですが、実際にこれがあっているかどうか??ということは割とどうでもいいことだとも思っています。

大切なのって、自分自身が建設的な気持ちで日々を過ごせるかどうか??

で、「今の自分はまだ自力が足りないから一歩一歩進めていこう」と前向きに考えられる裏付けになっていればそれでいいのです。

幸い、今自分は会社という組織で働きながらその一歩一歩を踏めた人たちと関わる機会もあるし、

ゲーム制作をしながらその一歩一歩を踏めた人と一緒に何かを作れる機会もあるし

Udemy講座のように「改めて自分自身が人の役に立つものを一から作ってみよう」という一歩一歩を踏むことを進められる立ち位置にもいます。

最も必要な要素

きっとベンチャー役員時代に経験した「視座の高さ」や「経営視点の汎用性」もいつか生きる時が来るのだと思います。

ただ、活かすのはもうちょっと適切に自分の中で刻んだ後なのかなぁと。

そんなことを書いていたら休み明けの脳みそにふつふつとスイッチが入ってきたので、今日も自分が刻めることを刻んでいこうと思います。

とりまワールドトリガーは最高の漫画なのでぜひ読んでみてください。


いいなと思ったら応援しよう!

たおまさ ここまで読んでくれてありがとうございます。 もし何かしら気づきがあったら、是非シェアいただけると嬉しいです。