【大学受験】参考書選びで差がつく科目/つかない科目
僕は1年間の浪人生活を経て、大阪大学に合格しました。そして現在は高校教員として、大学合格を目指す生徒を全力でサポートしています。
今回は、そんな僕から、大学合格を目指す受験生のために、参考書選びについて語っていこうと思います。
「学校や塾でもらえる教材以外に、別に知識を補う必要があるのか」という観点から述べようと思います。
※僕が文系なので、文系中心に語ります。
結論
参考書選びで差がつく科目
・英語(英単語帳)
・数学(演習用)
・現代文(演習用)
参考書選びでそこまで差がつかない科目
・古典(文法書)
・地歴公民
なぜこのような違いが生まれるのかは、このあと語っていきます。
参考書選びで差がつく科目
英語(英単語帳)、数学(演習用)、現代文(演習用)を挙げさせてもらいました。
この3科目に共通するのは、「自分が受ける大学のレベルや問題傾向によって、選ぶ参考書を変える必要がある」という点です。
学校や塾で手に入れられる参考書は、「ベースとなる全般的な知識を網羅できるもの」が多いです。
しかし上記の3科目は、全般的な知識を網羅するだけでは事足りません。基礎を固めた上で、自分に合った参考書をやっていかなければなりません。
とりわけ英単語帳は、学校から与えられる1冊だけではおそらく乗り切れません。自分が受験する予定の大学のレベルに合わせた単語帳をもう1冊用意しておきたいですね。
また、現代文は自己採点をするのがとても難しいので、採点基準などがしっかりある参考書をオススメします。僕のオススメはこれ⬇️
参考書選びで差がつかない科目
ここでは、古典(文法書)、地歴公民を挙げさせてもらいました。
古典の知識は、大学のレベルや問題傾向にあまり左右されません。どの大学にも同じレベルの知識が要求されます。英語や数学と比べると、求められる知識量もそこまで多くありません。
そのため、古典の文法書については、学校や塾からもらう1冊で十分だと僕は考えています。余分に買うなら、先に挙げた3つの科目の参考書を優先した方がいいです。
10月くらいになると、学校や塾でもらったもの以外の古典文法書をやり始める生徒が出現し始めますが、これは少しもったいないかなと思います。
地歴公民については、僕が教わった先生方は、みな口を揃えて「教科書で十分だ」と言っていたので、ここに挙げました。
しかし、浪人時代の僕は、別で参考書を用意していました。その理由はこのあと述べます。
最後に
今回は、「別に知識を補う必要があるのか」という観点から、参考書で差がつく科目・差がつかない科目について語ってきました。
しかし、視認性も大切です。僕が地歴公民の参考書を別で構えていたのは、知識量ではなく、視認性を重視していたからです。
参考書選びで大切なのは、「知識を増やすためか、理解しやすくするためか」を見極めることだと思います。
適切な「参考書リテラシー」をぜひつけてくださいね。
