【大学受験】浪人しない方がいい理由を浪人した張本人が語ります。
僕は浪人経験者です。先日、浪人のメリットを語りました。
しかし、浪人は簡単に選んでいい道でもありません。今回は、そんな浪人のデメリットについて語っていこうと思います。
結論
浪人のデメリット、3つ考えました。
・貴重な1年を勉強だけに費やすことになる
・日々のメンタルは不安定
・入試本番のプレッシャーは半端ない
貴重な1年を勉強だけに費やすことになる
これが1番のデメリットだと思います。
僕は普段教員として働いていますが、自分が浪人し、その苦しみを分かっているからこそ、「浪人はしない方がいいよ」と日頃から生徒たちに伝えています。
極端な話かもですが、10代の1年と、70代の1年は重みが全然違います。
あと、18〜19歳のときに1年遅れると、「今後の人生の分岐点は1発でいかないと…」という気持ちが異常に大きくなると思います。これ、あまりいい精神状態ではないと思います。
ただ、だからこそ、浪人する人たちは「自分はとても貴重な1年間を勉強だけに捧げるんだ」という思いを忘れることなく頑張ってほしいですね。
日々のメンタルは不安定
僕はいま振り返ると、浪人した年ほど、「自分は将来どうなっているのだろう」と不安に思った時はなかったですね。
そんな不安定な日々を毎日送ることになるのが浪人生活です。しかも、ひとたびSNSを見てしまった際には、楽しそうにキャンパスライフを謳歌する同級生の投稿が流れてきたりするわけですよ。これは心やられます。
しかしそれゆえに、そんな不安定な1年を乗り越えられたときには、その経験が後の人生で活きてくる場面はたくさんあります。
入試本番のプレッシャーは半端ない
浪人生は、普通よりも1年間(もしくは数年)多く勉強に励むので、学力は間違いなくあるはず。しかし、その分だけプレッシャーも大きくなります。
浪人生は、現役生よりも大きなプレッシャーを感じやすい傾向にあると思います。「今度こそもう後がない」という気持ちが加わることで、かなりの重圧がのしかかるからです。
入試本番で力が出せなかった浪人生、僕も周りで多く見てきました。体感ではありますが、多くの人が元々志望していた大学を受けられずに終わっていました。
最後に
僕自身は浪人したことを後悔していません。あの1年があったからこそ、今の自分の考え方や指導観があります。
浪人は、それ自体では美談になりえません。自分の選択を正解にできるかどうかは、その後の向き合い方次第です。
受験対策記事をまとめたマガジンはこちら⬇️
