【大学受験】なぜ不合格になるのか。僕の経験を例に。
僕は現役のとき、大学受験に失敗し、1年間の浪人生活を経験しました。
いま振り返ると、現役時代の自分には、明確な失敗原因がいくつかあったと思います。
今回は、現役の自分がなぜ不合格になったのか、その原因を整理していきます。これからの受験生の参考になれば幸いです。
結論
失敗する原因は、次の3つだと考えています。
・知識がないまま過去問演習ばかりしている
・添削や質問を活用していない
・高3から頑張ればいいと思っている
1つずつ解説していきます。
知識がないまま過去問演習ばかりしている
勉強は、淡々と暗記するよりも問題を解く方が楽しく感じます。「勉強している感」も出ます。しかし、大学受験では、知識がなければ問題は解けません。
現役の頃の僕はそのことに気づかず、かなり早い段階から過去問演習をやり続けていました。その結果、入試直前期である2月に初見の過去問がほとんど残っていないという失敗をしてしまいました。
過去問演習を闇雲に繰り返しても、問題傾向に慣れるだけです。解けるかどうかはまた別の話です。
暗記としっかり向き合えるかどうか。それこそが、入試に必要な基礎力だったのだと、浪人して初めて僕は気づきました。
添削や質問を活用していない
現役時代の僕は、添削や質問を活用していませんでした。解いた過去問は、すべて自己採点で済ませていました。
しかし、現代文の記述問題や英作文のように、人によって答え方が変わる問題は、その道のプロに添削してもらう方が絶対に良いです。
質問も同じです。現役時代の僕は、「授業をちゃんと受けていれば質問なんて必要ない」と思っていました。
しかし、いま教員として働きながら思うのは、「授業をしっかり受けている人ほど質問が出てくる」ということです。
授業をただ理解するだけでなく、さらに深く学ぼうとする姿勢が大切なのだと思います。
高3から頑張ればいいと思っている
現役時代、僕は7月に部活を引退してから勉強時間を大きく増やしました。成績もある程度は伸びました。しかし、入試結果は不合格でした。
当時の僕は、「こんなに頑張ったのに」と思っていました。しかし、いま振り返ると、この結果は妥当だったと思います。
高校1年生からの積み重ねがないにもかかわらず、ほかの受験生以上の努力ができていませんでした。
高校3年生から頑張ること自体は決して悪いことではありません。しかし、本当に合格を目指すなら、高1、高2のうちから徹底した基礎の積み重ねをやっておく必要があります。
僕のように、積み重ねがない状態で高3を迎える場合は、ほかの人以上の努力をするしかありません。全身全霊で頑張りましょう。
最後に
ここまで、大学受験で失敗する原因3つをまとめてきましたが、それぞれの根底にあるのは、「傲慢な気持ち」だと思います。
・自分は十分やれているはずだ
・質問や添削はしなくても大丈夫だ
・高3のときに周りと同じように頑張ればいける
こういった甘さが失敗につながるのだと思います。本当に頑張っている人は、「自分はよく頑張っているから大丈夫だ」などとは思いません。その人にとって頑張ることは当たり前だからです。
もし今の自分に少しでも当てはまるものがあれば、今日から一つずつ修正していきましょう。
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