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はじめてのコーヒー手焙煎。一杯にこんなに感動するなんて

自分でコーヒー豆を焙煎する日が来るとは。

noteでご縁ができたコーさんが、「はじめての焙煎セット」を作られたという記事を読みました。以前から手焙煎に興味津々だった私は、思わずコメント。

ただ、ひとつ気になったことがありました。
我が家にあるのは、鉄製のフライパンだけ。

コメント欄でそのことを書いていたら……

なんと、コーさんが先に試してくださったんです。ありがたい〜。


というわけで、
今日は、素人焙煎レポートをノンフィクションでお届けします。


生豆って、こんな色なんだ

鉄のフライパンでもバッチリできるとのことで、無事に申し込み。先日、我が家にもセットが届きました。わくわく。

中には、生豆と、コーさんが焙煎してくださった豆も。

Open〜!!
焙煎前ってこんな色なんだ…

観察してると
いろいろ、すでにおもしろい!

ちなみに最初の豆の香りは、なんだか青い感じ。畑で触る豆たちとちょっと似ています(まあ、豆だもんね(笑))。

でも、ここから、あのコーヒーの香りになるの?
ものすごい変身をするんだなあ。なんて思いながら準備しました。


50gずつ3回に分けて焙煎


ちなみに、自分でやった焙煎。
結果から書くと、なんとかうまくいきました。


2回目は。

2回目はね(笑)。


ビビりの私らしく、最初は見事に失敗。
でも、そこからにしては上出来だったんじゃないでしょうか。

いつもこういうチャレンジしてて思うのは、失敗するのも込みでまるっと楽しいってこと。今回ももちろんです。そして、3回に分けて焙煎すると決めた自分にグッジョブと言いたいです(笑)。


一回目、炭になりました

正直に書きます。
もう見出しでネタバレ状態ですが、「私のはじめての焙煎」は炭になりました。炭焼きコーヒーじゃないですよ、リアルに炭です(涙)。

火力がバンバンに強かったから?

いえ、逆なんです。
「絶対にこがしたくない!」と、ビビって弱火〜中火のスタートのところ、私がやったのは、多分弱火よりもさらに弱い「弱弱火」だったんだと思います。

チキンスタート

こわごわとスタートして、途中が全くうまくいかず、最後に焦ってこがすという最悪の結末でした(汗)。

スタートしてしばらくすると、徐々に色づいてくるんですが、その過程で豆が音を立て始めるところがあります。つけてくださった説明書には写真が盛り沢山で、このタイミング!というのがわかりやすくなってました。

でも、同じような色になっても、まったく音がたたない。耳を澄ませて、今か今かと待っているのですが、一向に聞こえて来ないんです。

なぜ?!

結局、1ハゼと呼ばれるパチパチという音が始まったのは、かなり色がついてからの状態でした。

その後、2ハゼというチリチリという音に変わるというのですが、これもまた聞こえて来ない。

そもそもどんなチリチリなのかわかってないというのもありますが、イメージに合う音はなかなか聞こえてきませんでした。


その段階ではかなりもう黒かったんですが、その音を聞かなくては!!と変に焦った私は、ここで血迷った行動にでます(謎)。

火力をあげたのです。🔥🔥🔥

冷ます段階では、ダイソンの扇風機を使って一気に風を送ったのですが、時すでに遅し。

結果はこちら。

はい、炭です。


コーさん、ごめんなさいっ!!!!


…いや待てよ、実際飲んだら大丈夫だったってこともあるかもしれないと悪あがきで飲んでみることに。

炭豆を挽かされる気の毒な夫。


我が家のコーヒーは、浸漬式ドリッパーなのですが、泡もたたない。

もう悪い予感しかしない。


ドリップはサーっとこれまでで最短時間であっさり落ちていき、色は薄めだったのですが、味はやっぱり炭でした。ごめんなさい。

色もかなり薄め。ドリップの滞在時間がほぼなかったからだと思います。


失敗作のコーヒー豆は、ミルで挽いてから畑に還し、循環してもらうことにしました。🙏


そして満を持しての2回目へ。


こんな失敗をした私でも、コーヒーはできた!

同じ轍は踏まない!!と心に決めて、初動を中火よりの弱火にセットしてスタートしました。

すると、なんと、説明書の写真と同じくらいの色でパチパチの音がっ。待っってたよー!!

もう、1ハゼだけで成功気分(笑)

2ハゼもチリチリちゃんと2回目は聞こえてきました。こんな感じなんだとうれしくなりながら、火をとめて冷却!


そうしてできたのがこちらです。

つやがある〜!!

やっぱり冷却段階で、火の入りが進んでしまった。けど、前回とは明らかに違う出来に、早く飲みたくなります。


ミルで挽いても引っかかりもあるし、ちゃんと香りが立つ。ドリップでもきちんと膨らむ。


ちゃんと…コーヒーができました。
ああ、おいしい〜!!感動。

いやもう、うれしすぎ。


実際にやってみて思うこと

出来上がった1杯のコーヒーに、ただただ感動しました。

いつもなら何気なく飲んでいるコーヒーだけど、豆が青い状態から、火を入れて、音を聞いて、色を見て、冷まして。

実際にやってみると、いつも飲んでいる一杯の後ろに、こんなにいろんな工程があるんだなあと、急に立体的に見えてきます。

そして、何度やっても同じようにおいしく仕上げるって、やっぱりすごいことなんだなあとも思いました。

私は、こういう「ちょっとやってみる」が好きです。

上手になりたいというより、自分で一度触ってみることで、今まで見えていなかったものが見えてくる感じが好きなんだと思います。

やってみると、見えるものが増える。

知っているつもりだったものに、奥行きが生まれるというか。

それだけで、いつもの一杯がちょっとおもしろくなりました。


次は、もう少し早めに火から下ろしてみたい。

3回目こそ…と思っていましたが、実はこの様子を一部始終見ていた、夫から「自分もやってみたい」と予約済み。楽しそうに見えたのならよかったです(笑)。

夫のチャレンジも一緒に楽しもうと思います。


⭐️今回の「はじめての焙煎セット」、もし気になる方がいらっしゃいましたら、コーさんへ直接お問い合わせくださいね。

⭐️ストアでは、コーさんが焙煎された豆なども販売されています。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

あなたの今日にも、小さな発見がありますように。


また、景色の中で。


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