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二次元オタクが、SixTONESに沼った話

今日は少し趣向を変えて、楽しい話でも。
私の推し活について語らせてください。

二次元オタクが、SixTONESに沼った話

この投稿では、二次元の世界に浸かっていた女が、ひょんなことからSixTONESに沼ることになった経緯や、SixTONESの魅力について語っていこうと思う。

・二次元に夢中だった学生時代

我が人生、常に推しがいた。
アニメ、ゲーム、漫画……中学生になった頃からオタク道を突き進んでいた私。
飽き性故にコロコロと推しを変えながらも、常に何かしら誰かしらを推して生きていた。
その推しのほとんど全てが二次元キャラだった。
クラスメイトの多くがドラマやアイドルの話に花を咲かせている時、私は数少ないオタク友達とFFXや最遊記の話をしていたものだ。

高校生の頃は、同級生の間ではもっぱら「仁派?亀派?」がアツい話題だった。きっとKAT-TUN全盛期だったのだろう。
が、当時もまだまだ二次元に夢中な私である。
ゲームコントローラーを握り締め、男性声優さんが歌うキャラソンを狂ったように聴いて日々の活力を得ていた。
トレンドのドラマや曲にも興味がなかったし、むしろ「みんながハマるなら私はハマらない!」といったしょうもない逆張り精神を持っていた。

・ジャニーズへの関心

とはいえジャニーズにまったく触れなかったわけではない。
母と妹は大のKinKi Kidsファンだったのだ。
家には「硝子の少年」から最新曲までのCDが揃っていたし、コンサートにも行っていた。短冊CDが懐かしい。
私も妹に二度ほどコンサートに連れていってもらったのだが、普通に楽しかった。
私自身は母や妹ほどKinKiにハマってはいなかったのだが、曲だけはよく聴いていた。
単純に名曲が多く、二人とも歌唱力があった。
アイドルとしてではなく、アーティストとしてKinKiの音楽を楽しんでいたのだ。
…そしてその楽しみ方ができるアイドルと、再び出会った。

・SixTONESとの出会い

それは2022年の12月末だ。
年末休みに帰省してきた妹にこう言われた。

「田中樹を見てくれ」

誰やねん。
そう返す私をよそに、妹はとあるYouTube動画を再生し始めた。
それがこれ。
「Strawberry Breakfast」のMVである。

第一に感じたのは、曲めっちゃオシャレ!
歌詞も知らずにMVを見ただけの段階だが、英語の比率が高く、端的に言えば「洋楽感」が強く感じられた。
サビ部分は一度聴いたら鼻歌でふんふん歌えそうなキャッチーさもあり、アイドルっぽさがしっかりとある。

そしてMVのスタイリッシュさ!
レッドカーペットが敷かれた洋風の街並みに、夜という時間設定が雰囲気を大人びて見せている。
その背景にマッチした、黒スーツの男たち6人。
めっちゃかっこいい。バチバチにキメてきている。
のに、MVの内容としては「ひとりの女性にことごとくフラれる男たち」で、イケメンがどこか可愛らしく見えるストーリーがまた良かった。

妹はメンバーのひとり、田中樹を私に見せたかったようだが、私は別のメンバーに好印象を持った。
彼のハッキリとした濃い顔立ちや、MV中でポテトをもぐもぐと頬張る姿が印象的だった。
妹に名前を聞いた。彼は森本慎太郎というらしい。ふむ、覚えた。

SixTONESの楽曲に興味を示した私に、妹は彼らのMVをいくつも見せてくれた。

上記は特に印象的だったものだ。
私は楽曲の幅広さに驚かされた。
「FASHION」はカラフルなMVと爽やかな曲調で、目も耳も楽しませてくれるし、
「Lifetime」のような荘厳で王道なバラードもあるし、
「PARTY PEOPLE」のようなノリノリパーティーソングもある。
そして多様なジャンルを歌いこなす歌唱力にも感心させられた。
特にジェシーと京本大我。この二人の歌唱力は6人の中でも抜きんでているように聞こえた。

ひとしきりSixTONESのMVを見せてもらいながら、私は妹に言った。
「KinKi Kidsみたいだね」と。
それは私にとって誉め言葉なのだ。幅広い楽曲と歌唱力を持つ素晴らしいアイドル、という意味だ。
長年KinKi Kidsを推している妹がハマるわけだ、と納得したのだ。

・楽曲ファンから「彼ら」のファンへ

SixTONESのMVを時々見るようになった。
単純に楽曲を楽しんでいたのだが、再生履歴からYouTubeが「これもどない?」と気を利かせて、この動画をオススメしてきた。
投稿されたてホヤホヤだった。

森本慎太郎かわいすぎかああああああぁぁぁぁぁぁ!!!
なんだその衣装!二次元っぽくてかっこいい!
わちゃわちゃ楽しそうなのいいな!仲良さそう!
ていうかリーダー決めじゃんけんって何?
なるほど、SixTONESのYouTubeってMVだけじゃないんだ。
……他のも見てみようかな。

そして私は突入した。
オタクにとって一番楽しい時間といっても過言ではない。
そう、情報収集タイムである!レッツパーリィー!!!!!!
初めて訪れる異国の土地。
見るものすべてが新鮮で興味深く、興奮で頬を紅潮させながらきょろきょろと忙しなく周囲を眺めるような、そんな感覚だ。
わくわくしながらSixTONESのYouTube、通称ストチューブの過去投稿動画を摂取し続ける毎日。
見ても見ても終わらない動画数。すさまじい供給量。最高に楽しい期間である。

この頃になってくると、楽曲ファンから彼らのファンになりつつあった。
とにかくどの動画を見ても、6人が楽しそうなのである。
企画を成功させようと頑張って楽しくしているのとは違う、自然で無理のない楽しさ。
それが見ているこちらにも伝わってきて、もっと彼らが楽しんでいるところを見たいと思う。
また二次元オタクとしては、SixTONESの持つ「物語」に強く惹かれた。
彼らが集められた理由から、グループ結成、そしてデビューに至るまで。
まるで少年漫画のような山あり谷ありのストーリー性。
こんなんみんな好きだろ。(主語がデカい)

6人の雰囲気が好きではあったものの、やはり注目するのは慎太郎だった。シンプルに顔が好みというのが大きかった。
推しと呼べるほど熱心に追いはしていなかったが、6人並んだ時に自然と目がいくのは慎太郎という状態だ。
……それが、とある動画で急展開を迎えることとなる。

・高地優吾に“狩られた”瞬間

※「高」は正しくは「はしごだか」

ストチューブの動画を次から次に渡り歩いて、この動画に辿り着いた。

メイン企画である「スカイツリーを、離れた場所から撮影」とは別に、ペーパードライバーである京本大我に軽く運転をさせてみるシーンがある。
運転席に京本大我、助手席に高地優吾、後部座席に田中樹という布陣である。
何の気なしに動画を見ていた私だったが、そのたった数分の「きょも運転シーン」が終わる頃には雷に打たれたような心地だった。

……高地優吾メロすぎでは!?!?!?

は?え、えっ?なにいまの?へ、え!?
自分の身に何が起きたのか分からず、混乱を極めながら動画を一旦ストップ。
数秒ぼうっと呆けたのち、シークバーを前に戻した。
運転がんばるきょも。かわいいね。
後部座席から慌てて指示を飛ばす樹。かわいいね。
言葉少なく穏やかに静かに教えを授け、時には代わりにハンドルを切ってあげるこーち。

……教官、メロすぎであります……。

高地優吾に沼落ちした瞬間だった。
慌てて、すでに視聴済みだったストチューブの動画を改めて見直した。
視聴一回目では特別注目していなかったこーちの一挙手一投足一笑顔が、容赦なく我が心を奪っていく。

どこかで聞いたことがある。
対象に向ける感情が「かっこいい」なら、まだ引き返せる。
かっこ悪いところを見れば冷めるから。
「かわいい」になってしまうと、もう引き返せない。
かっこ悪いところも含めてかわいいと思ってしまうから。
良いも悪いも全てが魅力になってしまうからだと。

私は高地優吾をとんでもなくかわいいと思ってしまった。
そして現在、2026年7月。
——SixTONESの6人が、どうしようもなくかわいい。


長くなったが、SixTONESについてはまだまだ語り足りない。
いつか別記事で
・ストチューブおすすめ動画
・SixTONES遠征記録
・私の作成したSixTONESノート
・SixTONES聖地めぐり
など、私がこれまで楽しんできた推し活についても書いていければと思っている。

あー、推し活って楽しいー!
田中樹を突然見せてきた妹に感謝!

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追記。
SixTONES布教noteを投稿したので、よければ。

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