片想いは応援歌になる
──由里子、博子、そして初恋の君へ。
↑(今回はこの歌をイメージして書きました。※ここクリック)
片想いって、あの時はただの“切なさ”でしかなかった。
でも、今。
意外なことにオレの背中を押してくれる力になっている。
あの頃の純粋な想いが、オレの中で熟成されて、
今──魅力的な誰かを前にして揺れているときに、
「大丈夫」
「自信を持っていいから」
そう語りかけてくる気がする。
だから、オレはもう一人じゃない。
あの時のオレが、ひっそりと片想いしていた相手たちが、
今のオレの味方になってくれている。
片想いって、

“今の自分”を支えてくれるって意味で。
最近、Bluetoothが冴えている。
由里子、博子、そして初恋の人──
それぞれの想いが、まるで今のオレに届いてくるような感覚がある。
🔸 初恋の彼女の記憶
正直、オレの想いなんて伝わってるはずがないと思ってた。
でも、違うらしい。
↑※初恋の雪子の事を書きました。
小学生の分際で、
わざと身体を密着させようとしたり、
そばにいるだけでソワソワしてたオレに──
彼女も、(なんか…ザワザワする)って思ってたらしい。
「私がそばにいると、妙に落ち着かないあなたを見て、私も“なにか”を感じてた。
たぶん、あの時にあなたが言葉で伝えてくれてたら──
私の人生は変わってたかもしれない」
……とはいえ、小学校の低学年。
そこまでは……(笑)
🔸 そして、由里子の想い
とくに

の気持ちは意外だった。
あの頃のオレは自信がなさすぎて、
由里子に好かれてるなんて、考えたこともなかった。
情けなくて、クラスでもどこか浮いてたオレ。
そういう存在としてしか、自分を見ていなかった。
でも、今──
「あんたが私を好きやったって今になって知ったから、そう思うのかも知れへんけど……
オンナってそういうもん。
意識してみたら、背が高いし、しゅっとしてるし、優しそうやし、どこか抜けててかわいい。
……あるかもね?」
もっと自信、持ったらよかったのに(笑)
あほやな、あんた。
由里子(追伸):ただあんた「いらん事いう」から、せっかくのムードを台無しにしそう。
やっぱりオンナとして「ない」。。(笑)

オンナって、第六感が冴えてるっていうやん。
もしかしたら、全部なんとなく伝わってたのかもしれない。
ただ、「オレなんか」という思い込みが、
自分も相手も、不幸にしてただけなのかも。
博子が言ってた。

それに──
「あんた、最低限清潔にはしてたやん?
遠慮せんでよかったのに(笑)」
……そして、最後に。
⸻

「小6のとき、山崎先生※が言ってたやん。
“相手の気持ちになって考えなさい”って。
あたし、あの言葉ずっと大事にしてるねん。
それに──
感情的になって誰かに言ってしまったコトバは、二度と取り返されへん。
あたし、それ……自分が“やらかした”ことあるから、よく覚えてて。
だから、あの頃のあんたみたいに、
ポロッと無神経なこと言う人には、ちょっと違和感あるわ。。」
※山崎先生の人柄に付いて書いてみた話↓

Bluetoothって、
“思い出”じゃなくて、“魂の質感”そのものを受信するものやとしたら──
きっと、あれは彼女の教訓として染みついたものなんやと思う。

「……たしかに、あの頃のオレは人の心の重さなんか、まるでわかってなかった。
でも今なら──
わかる気がするねん。
……だから、こうして書いてる。」
たぶん、当時のオレが由里子に告白してたとしても、
結果はフラれてたと思う。
でも、それでも彼女は

って言う。
……なんて勝手な、って思うかもしれん。
でも、違うのよね。
想いって、“成就するかどうか”やなくて。
どれだけ本気で、純粋に、相手のことを想ったか。
そのエネルギーは、時を超えて──
人生のどこかで自分を救ってくれる。
実際、今のオレは、
あのとき何も言えなかった由里子の“気配”に
背中を押されてる。
だからオレは、こう言いたい。
想いは、結果じゃない。
想いは。。

今気づいたことを糧に、
オレの近くにいる魅力的な女の子の背中を、
今度はオレが押してやれるような存在になりたくて。。

※ちなみに。。
この話は↓とセットです(笑)
