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外注先は探しながら決めない——任せる範囲と予算上限を先に一枚へ書く

外注先を探し始めると、実績の写真と評価の数に目が行きます。眺めているうちに、何を頼むつもりだったかが薄れていく。

先に決めるのは任せる範囲と、手元に残す判断です。それが一枚にあれば、どの相談先にも同じ言葉で聞けます。

欲しい成果物を、完成の形で書く

枚数と形式、使う場所、受け取るものの姿の順に、成果物を完成の形で書く三段階の図

枚数、形式、大きさ、使う場所。作業のやり方ではなく、受け取るものの姿を書きます。

ここが曖昧だと、見積もりは相手の得意な形に寄ります。比べられなくなるのはこのためです。

任せる範囲と、残す判断を分ける

デザイン作成や配置は任せる側、文言の最終確認と公開の可否と予算上限は手元に残す側を対比した図

外注先に任せる作業、途中で一緒に見る点、こちらが最終判断する点を三つに分けます。

文言の最終確認や公開の可否は手元に残す。任せる範囲が広いほど、戻すときの費用も増えます。

予算は希望額でなく、上限で書く

予算の上限・手数料の有無・初稿を見る日・納期と要相談、の四つを並べた図

希望額だけ書くと、その額で収まる提案しか来ません。上限を書き、手数料が乗るかも確かめます。

納期は最終日だけでなく、初稿を見る日も置きます。未定なら要相談と書けばよい。

同じ条件で候補を並べる

実績の見せ方、修正の範囲、連絡の方法、権利、再委託、秘密の扱い、納品後の保管。

この項目を全員に同じ順で聞きます。答え方の違いが、そのまま比較の材料になります。

AIには、整理表の空欄の型だけ頼む

実在の会社や取引とは無関係な、架空の小さな工作クラブの展示案内を作るという固定の練習例だけを使い、外注の相談前に埋める整理表の空欄を作ってください。項目は、欲しい成果物、任せる範囲、こちらが判断すること、予算の上限、初稿を見る日、納期、要相談、の順にしてください。契約条件、著作権、秘密保持、再委託の可否を推測せず、特定の相談先や金額を書き込まないでください。

今日の一歩

いま頼もうとしている仕事の完成の形を、一行だけ書いてください。それが整理表の一行目になります。

探す前に一枚あると、断る理由も見える

条件に合わない提案を、感覚でなく項目で断れます。

相談先が増えても、比べる軸は一枚のまま変わりません。

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保存用テンプレと詳しい手順はサイト側に置いています。
外注の相談先を探す前に、頼む範囲と予算上限を一枚にする|やさしいAI仕事術

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仕事の文例・プロンプト100(中身を読んでから決められます)

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