旅に出かけたら、娘がルンバ化し毎日が100点になった話
【このお話は、自己理解を深めると、毎日が楽に過ごせるようになった、私の気づきを書いています。】
スマホのカレンダーを見直してみると、
ここ数ヶ月があっという間。
そして充実しているな、と実感している。
今の毎日に点数をつけるなら、迷わず「100点!」と答えられる。
でも半年前の私なら、きっと30点あたりをつけてイライラしていたと思う。
なぜ、そんな私が毎日を100点と思えるようになったのか。
きっかけは「カレンダーの色」と「自分の胡散臭い顔」だった。
スマホのカレンダーにある予定の色付けを、
家族の予定は、黄色
仕事や学びの予定は、青色
自分のためのメンテナンス、プライベートは、緑色
に、色分けをしている。
一番多いのは、仕事や学びの青色。
そして次に多くなったものが、プライベートの緑色ということ。
自己理解を深める講座を受講したり、
コミュニティに参加し続けてきた、ここ数カ月で
私の環境は変わったと思う。
足りないものに目を向けるのではなく、あるものを生かす
振り返ると、私は完璧主義であり、弱い自分、出来ない自分を見せたくなくて、足りないところに目を向けていた。
それを「向上心があって良いことだ」と自身を鼓舞していたのだが、結果、体調不良を招くことになった。
寝ても疲れが取れない。
健康食品の手を借りてみる。
けれども睡眠の質が悪く、朝はなかなか起きられなかった。
身体がずっと怠く重い。
そうすると日々のルーティーンをこなすのに、労力がかかる。
時間がかかり、夫や子ども達の些細なことが癇に障ってしまう。
本当に毎日イライラしていた。
夫は話しかけてこないし、予定を勝手に決めてくる。
私が話しかけても、「いいんじゃない。」と、
尊重してくれているように見えるが、無関心だと思っていた。
夫婦の会話は、子ども達のことの業務連絡のみ、といったところだ。
人を変えることは出来ない、変えられるのは自分
私は学んだ心理学のテクニックを、仕事に生かして商談で成果を得られていた。
これはいける!と思った私は、夫に使ってみようとしたのだ。
すると、全然上手くいかない。
なんなら「何かされるんじゃないだろうか」という、怪しさを感じ取ったのか、避けられているような気持ちになるほど、時間も合わなくなり、ますます夫婦の会話はなくなっていった。
このことを、学びのコミュニティで相談すると、どうやら私が怪しい雰囲気を出しているのだ、ということが分かった。
テクニックを使おうとすると、表情が真剣な顔になり、いつものリラックスした状態じゃないと「なんかあるのか?」と思わせるような雰囲気を作り出していた、というのだ。
同時に、人を変えることは難しい。
自分が変わって、ものの見方を変えるほうが早いというわけだった。
試しに、オンラインツールで自分の表情と声を録画してみると、自分を客観的に見ることが出来る、とのことでやってみると
めちゃくちゃ胡散臭い!!!
固い表情で、言葉を選んでいるんだけれど、なんかありそうな表情をしている。
夫から見れば、妻がこんな胡散臭い表情で声をかけてくれば、そりゃ逃げるわ!!(笑)
思い返すと、仕事で上手くいった時というのは、商談相手の思いを汲み取ろうと意識をしていたから。
そして、そこに自社の商品がどう役に立つのか話していた。
夫に対しては、「こいつを何とかしてやろう」という、自分にベクトルがある状態で話すので、胡散臭くなっていたのだろう。
セルフコンパッション(自分に優しく)を続ける
では、どうすれば胡散臭くならないのか?(笑)
それは、自分の状態を良くしておくこと。
つまり、ご機嫌な状態にしておくことが大事。
足りないところに目を向けるのではなく、
小さくても出来たことに目を向けて褒める。
そしてご褒美を与える。
そうすることによって、自己信頼感が高まっていき、ご機嫌な状態が続けば周りにもその雰囲気が伝わる。
自分の楽しみを見つけ、自分で叶えてあげること。
「こんなことしたら、母親としてどうかな?」
「普通、こんなことしないよね」
と自分に蓋をするのではなく、思い切ってやってみる。
お母さん像を手放して、京都へ行った日
先日、私は「そうだ、京都に行こう!」と
友人に会いに一人旅をした。
子ども達には、ごはんはここ。お母さんとの連絡は、メッセージを使ってね。と言うと、案外すんなり「行ってらっしゃい!」と見送ってくれた。
夜になると、「今日はソーメン流しをして、美味しかったよ。ママが帰ってきたら、一緒に食べようね。美味しいと思うよ。」
とメッセージを送ってくれたのだ!
「家に帰ったら、散らかっているだろうなぁ・・・」と思い帰宅すると、部屋が片付いている。
洗濯物もたたまれている。
あまりに感動したので、夫に尋ねると
欲しいものがあったけど、お小遣いが足りなくて買えなかった。
そこで、「自分でやれることは自分でする。家のお手伝いをする。そうすると、100円がもらえる」
というルールが施行されたらしい。
というわけで、部屋に髪の毛が落ちていると、ルンバのごとく掃除機をかけ私のチェック後、
「はい、100円」と手を出すシステムが出来上がった・・・!!
そして、「お腹すいてない?サンドイッチ作るよ!」とサンドイッチまで作ってくれたのだ。

自分がご機嫌になる旅に出かけてたら、娘は勝手に成長していた。
夫も私の思い(どうせ部屋汚くなるんだろうな)を覆し、子ども達と一緒に帰りを待ってくれた。
今の毎日に、点数をつけるとするなら100点だろう。
だって、数カ月前では考えられなかったことが起きているんだから。
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この記事は、ハッピーライティングマラソン#61|「いまの毎日に、点数をつけるなら何点ですか?」についての投稿記事です。
#ハッピーライティングマラソン #本田健
ハッピーマラソンのお題noteはこちら👇
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