国債金利が過去最高!今知っておくべき「個人向け国債」と「新窓販国債」の違い&税制改正の動き
こんばんは!
YUTOmamaです🍀
最近、国債がアツい!のでまとめたいと思います。
過去の記事で
・日本の個人向け国債(以下、国債)のメリット
・私が国債を生活防衛費として保有していること
を紹介しました。
今回は、その「国債」に関するニュースを2つ
ご紹介します。
1.今、国債がアツい!その理由
1-1.理由①金利が過去最高!
2026年9月、国債の利率が発表され、
3つの商品すべてで過去最高を更新しました!

預金と比べても、かなり魅力的な水準まで
金利が上がっています。
一時的なキャンペーン等を除き、
国債の金利は預金よりも優位と言われています。
例えば三菱UFJ銀行の2026年9月15日時点の金利は、
✔️普通預金:0.4%
✔️10年定期預金:1.25%
9月17,18日に実施される金融政策決定会合でも、
追加利上げされる予測が強まっており、
個人的には、今後も金利上昇トレンドが続くと
考えています。
高い金利を求めて銀行口座を作り歩くよりも、
何もしなくても金利上昇を捉えていける
「変動金利型10年満期」がオススメです👍️
1-2.理由②税制優遇措置の要望が出た!
2026年8月31日、財務省と金融庁は
2027年度の税制改正要望※に
「個人向け国債の税制優遇」を盛り込みました。
💡※税制改正要望とは?
企業や団体、各府省庁などが政府や与党に対して
「税金の仕組みや負担をこのように変えてほしい」
と求める制度およびその提案のことです。
個人を含む幅広い投資家に国債を保有してほしい、
国民の資産形成の促進したい、
という狙いがあるようです。
現在は利子に約20%の税金がかかりますが、
(所得税・住民税など)
もし何らかの税制優遇が実現すれば、
これが軽減or非課税となり、手取りが増えることになります。
ただ、今回の要望で詳細は示されず、
政府・与党が年末にまとめる税制改正大綱に向け、
具体化していくとのこと。
年末のニュースに注目ですね🍀
2.【超重要】間違えないで!2種類の国債
実は、個人で購入できる「国債」と名のつく商品は
2種類あります。
1つは、前述した「🔵個人向け国債」。
もう1つは、「🟠新窓販国債」です。
これらの違いを押さえておきましょう!
2-1.違い①金利タイプ
🔵個人向け国債=3年・5年は金利固定、10年は変動
🟠新窓販国債 =2年、5年、10年すべて金利固定
変動型なのは個人向け国債10年のみ!
金利上昇局面では変動10年がオススメです。
一般的には新窓販国債のほうが金利が高い傾向に
ありますが、その代わり金利が固定なので、
今後さらに金利が上がった時に波に乗れない
=機会損失になります。
2-2.違い②元本保証はある?
🔵個人向け国債=いつ解約しても国が元本保証。
(※直近2回分の利子は差し引かれる。)
🟠新窓販国債 =途中売却だと元本割れリスクあり。(※満期まで持てば元本保証。)
個人向け国債は値上がりも値下がりもしない
安全資産です。
一方、新窓販国債は市場で売買されていて、
・金利が上がれば債券価格は下がる
・金利が下がれば債券価格は上がる
ため、途中売却では元本割れする可能性がある資産です。
2-3.違い③現金化したいときは?
🔵個人向け国債=
発行後1年経過後にいつでも中途換金OK。
ただし直近2回分の利子が差し引かれる。
🟠新窓販国債 =
市場でいつでも売却OK。
ただし市場価格により損益発生する。
1年以内に現金化したいから新窓販国債を買おう!
と思うかもしれませんが、金利上昇傾向の今、
債券価格は下落して損失が発生するリスクがある
ことを念頭に置いておきましょう。
私なら1年以内に使うお金は普通預金で置いておきます。
2-4.他にもいろいろ
上記の他にも買える対象者や、購入単位、
金利設定方法などいろいろな違いがあります。
大切なのは、「なぜ今この違いを知るべきなのか?」
ということ。
「金利が高い!」という情報だけを見て、
新窓販国債を買ってしまうと、
途中で現金化したいときに損をする可能性に要注意です。
3.国債を買うべきか?
国債の金利が上がってきている今、
資産の置き場所として個人向け国債は検討の余地があります。
元本割れせず、金利上昇の恩恵を受けられ、
さらに税制優遇の期待も高まっている
「個人向け国債(特に変動10年)」。
例えば、こんな方にオススメです✨️
✔️使う予定はないけど、いざという時に
値下がりされては困る…という資産がある方
✔️高いリスクは取りたくないけど、
銀行預金より増えたらいいな!という方
✔️金利上昇の恩恵が欲しい方
特に「生活防衛費」は、
💰基本的には使わない
💰でもいつ必要になるかわからない
💰使う時に値下がりしていては困る
というお金なので、個人向け国債は最適だと思います。
1年間換金できないことに不安がある場合は、
2回に分けて購入してみてください😄
また、60代後半の私の両親は、
✔️リスクを取りたくない
✔️でも少しでも資産減少スピードを緩和したい
という理由で国債を保有しています。
投資は怖いと敬遠していた両親が
証券口座を開設するに至った経緯などは
また別の記事でまとめたいと思います。
興味のある方はそちらもぜひご覧いただけたら幸いです🙂↕️

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