Education & Training
教育・研修
院内コンサルテーション、外来診療、カンファレンス、勉強会を通じて、感染症診療の考え方を学びます。初期研修医、専攻医、各科専門医、総合内科医など、さまざまな背景の医師を対象に研修機会を提供しています。

感染症内科で学べること
診断推論と培養の解釈
当科で最も重視しているのが臨床推論です。座学だけでは十分に学ぶことが難しい、病歴・身体所見から鑑別を立て、検査・培養・画像をどう解釈し方針に結びつけるかを、体系的にかつ徹底的に学びます。
抗菌薬の選択と適正使用
スペクトラム、投与設計、de-escalation など、抗菌薬を根拠をもって使う考え方を身につけます。
主治医との対話・連携
コンサルトを通じて、診療科横断で方針を共有し、現場で実行する力を養います。
研修の1日
08:30
情報収集
前日までの症例の共有とディスカッション。
09:30
回診・ベッドサイド
主治医とともに患者さんを診察し、方針を検討します。
13:00
カンファレンス・勉強会
症例のプレゼンテーションとディスカッションを通じて治療方針を決定します。定期的な抄読会で知識のアップデートと批判的吟味を学びます。
17:00
申し送りとフィードバック
翌日以降の症例の引継ぎの準備と、症例の振り返りを行います。
※ 一例です。研修内容・スケジュールは時期や立場により異なります。
短期研修・フェローシップ・研修後のキャリア
SHORT-TERM
短期研修
1〜3か月の短期研修を受け付けています。出身診療科は問いません。コンサルテーションとカンファレンスを中心に学びます。
FELLOWSHIP
フェローシップ
感染症診療を体系的に学ぶプログラムです。診療に加え、教育や研究にも段階的に関わります。詳細は採用情報をご覧ください。
CAREER
研修後のキャリア
感染症専門医、総合内科、感染管理、大学院進学など、多様な進路があります。希望に応じて相談に対応します。
よくある質問
Q
感染症の経験がなくても研修できますか。
はい。初期研修医、各科専門医、総合内科医など、さまざまな背景の医師が研修しています。経験に応じた内容で受け入れます。
Q
見学だけでも可能ですか。
可能です。半日からの見学を受け付けています。問い合わせフォームから希望日をご連絡ください。
Q
感染症専門医は取得できますか。
可能です。日本感染症学会認定研修施設に認定されています。当科で経験した症例は専門医申請に使用できます。
Q
研修後の医師はどのように活躍していますか。
兵庫県内・県外の各医療機関で感染症科として独立している方も少なくありません。元々の診療科に戻られて診療科内の感染症サブスペシャリティを活かしている方や、大学院進学など、進路は多岐にわたります。