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“朝の10分”で整えるわたし── なにかを始めるより、“始める前”をととのえる時間

朝陽が差し、鳥の声とコーヒーの香りが漂うなか、
ゆっくり眠りから覚める。
──そんな朝が、わたしの理想。

現実は、もう少しせわしない。
それでも、その空気に少しでも近づけたくて。

だから、“目覚め”からの最初の10分を大切にしている。


朝のはじまりに、余白をつくる

最近、目覚ましの音を変えた。
けたたましいベルから、やわらかなピアノの音へ。

ほんの少しの違いなのに、
起きた瞬間の空気が、まろやかになる。

目を開けると、
リマインダーにアファメーションがひとつ。

「今日も、あらゆることが良くなっていきます」

その一行が目に入るだけで、ふっと肩の力が抜ける。

まだ意識がぼんやりしている時間は、言葉が、素直に染み込んでいく。

そのまま、ベッドの上で軽くストレッチ。
そして、カーテンを開ける。

太陽が雲の向こうにいても、朝は、ちゃんと訪れている。

光を感じながら、太陽礼拝をひとつ。
吸って、吐いて──
今ここにいることを、静かに確かめる。

ゆっくり、静かに始める朝。
それが、わたしのリズム。


“わたしをリセットする” 朝の10分ルーティン

・やさしい音で目覚める  

 自然の音や穏やかなメロディは、朝の緊張をほどいてくれる。

・リマインダーにアファメーション

 例えば、こんな一言。
 「わたしに必要なものは、すでにある」
 「今日も、あらゆることがうまくいっている」

・寝たままストレッチ、または5分ヨガ

 ベッドの上でできる動きだけで十分。

・うがい、目を洗う、水を飲む

 内側から、やさしく起動していく。

・カーテンを開けて、陽の光を浴びる

 曇りの日でも、光は届いている。


大きく伸びをして、花瓶の水を取り替えるころ、ようやく目が覚めてくる。今日を始める準備が、静かに整う。

頭と身体が目覚めきらない、そのあいだの曖昧な時間。
ポジティブな言葉をかけ、身体の声に耳をすまし、自然の気配を受け取る。

余計なものが入りこむ前の、澄んだ数分。
そこに注がれるのは、わたしに必要なものだけ。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
少しでも響くものがあれば、“スキ”で教えていただけるとうれしいです。

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朝の10分で大切にしているのも、「整えようとしすぎない」ことでした。

何かが始まる前の、張りつめすぎていない時間にも、
整う感覚は潜んでいます。


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