ロックアイスから始まった、私の難民映画祭〜つながり続ける難民映画祭と“橋づくり”の話〜
第20回 難民映画祭を振り返って
今年の難民映画祭、私にとっての個人的ハイライトは・・・
私の推し、親善大使・MIYAVIさんのための“ロックアイスを買いに走った”あの瞬間でした。
オープニング上映会にMIYAVIさんが登壇することを知ったのは当日。
スタッフとして参加した私のテンションは、一気に上がりました。
そこへ届いたのが・・・
「MIYAVIさんのためのロックアイスを買いに行って来て欲しい」
というオーダー。
もちろん私は「ハイ!喜んで!」と、張り切ってコンビニに向かいます。
側から見ればただの“おつかい”。
でも私にとっては、推しの役に立てる、とても重要なミッションでした。

ナチュラルローソンを選びました笑
振り返ってみると、この“誰かのために動く”気持ちが、今年は推し活を越えて、“みんなのために動く”力に変わっていった気がします。
広報サポーターとして関わり始めて3年目。
今年は私にとって"過去イチ"熱い難民映画祭になりました。
1枚の写真から始まった企画
今年、広報サポーターnoteで公開された記事は60本。
そのうち34本を私が書かせてもらいました。
(いや、気付いたらそうなってました)
作品レビューやイベントレポートも書きましたが、中でも、チラシ設置にご協力いただいた飲食店紹介シリーズは、全24本の超力作となりました。
でも実はこれ、ここまでシリーズ化する予定ではなかったんです。
当初は「シンプルに、ご協力いただいた飲食店一覧をまとめよう」と考えていました。
しかし、お店を回った広報サポーターが撮って来てくれた"チラシを持つオーナーさんの笑顔"の写真を見て、こう思いました。
「これ、1店ずつ紹介できたら素敵だな」
ここから私のnote書きまくりの日々がスタートしたのです。
お店の紹介×映画祭作品との関連×実食レポート
これが基本的な構成です。
それぞれの国の食文化と作品をつなげながらの執筆は、食を通じて映画の中の人々への理解を深めていく行程になりました。
また、作品と関連しないお店でも、難民として日本にやってきたオーナーさんがいたり、さまざまな想いや願いを持っていたり・・・
ただ食事を楽しむだけでは気付けない、たくさんのストーリーがありました。
そして次々と送られてくるお店のレポート。
「全部で何軒くらい回る予定ですか?」
帰ってきた答えは・・・
「20軒ちょいですかね」
その言葉を聞いた瞬間、私は腹を決めました。
「・・・全部、記事にしましょう」
こうして私の“レストラン24連載”はスタートしたのです。
自分が持つネットワークを活かす
最初の顔合わせ会で、社会人1年目・初参加の方と話すチャンスがありました。
今年の目標のひとつは「若年層の参加者を増やす」こと。
「若年層のことは、若年層が一番わかる!」
「私たち(オトナチーム)は、そのチャンネルをなかなか持てない・・・」
彼女とそんな話をしたのを覚えています。
でも正直、初参加でオトナ達に混じって活動するのはやりにくいかな?とも思っていました。
しかし、結果的に彼女たちは昨年まで大学生だった自分のネットワークを最大限に活用し、独自の動きで大学の映画祭とのコラボやカフェイベントを企画し、実現していきます。
そのフットワークの軽さ、行動力・実行力には、私も圧倒されるばかりでした。
世代を問わずサポーター同士がつながり、自分の持つネットワークからさらにつながっていく。それを目の当たりにできたことは、私にとっても大きな経験でした。
活動をまとめキーボードを打つ指にも、思わず熱が入りました。
SNSで"つながる"体験
映画祭期間中、LUNA SEAのSUGIZOさんとサヘル・ローズさんのオンライントークイベントも開催されました。
広報サポーターの「心に残ったトークと感想」をまとめた記事を公開した時、ちょっとした事件が起きました。
なんと・・・noteを紹介した私のSNS投稿を、サヘル・ローズさんご本人がシェアしてくれたのです!
(通知を見て「えっっっ⁉︎」と目を疑いました。)
私たち広報サポーターの活動が、こうしてSNSを通じてご本人まで届き、そこからさらに広がっていく。
結局、この時の私の投稿は約5000viewまで伸びました。
SNSの"つながる力"を実感した出来事です。
そして"tomo bridge project"へ
広報サポーターの活動は、映画祭とともに終了となります。
しかし・・・難民問題には終わりがありません。
来年の難民映画祭に向けて、私ができることは・・・
この熱量とつながりを、ほんの少しでも未来へ渡していくこと。
この映画祭で生まれたつながりを、来年へ・・・。そしてその先へ・・・。
“tomo bridge project”では、そんな“小さな橋”をこれからもかけていこうと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
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