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香川観光#08 -神恵院・観音寺(四国68/69番札所)- Z5Ⅱ

■今年の夏は、香川県に旅行に行ってみます。
四国八十八ヶ所巡礼の香川県の23ヶ寺(涅槃の道場)を中心にして、そこに有名神社や人気観光地を加えた旅行プランを立てました。高松空港は香川県の中央部にありますが、まず香川県西部に移動して、東へ東へと進んでみます。香川県は西部(善通寺・観音寺)・中部(丸亀・坂出)・高松・東部(さぬき・東かがわ)・小豆島の5地域に区分するようですが、まずは西部エリアからスタートです。
 
<2日目午前中>
4.粟井神社

5.大水上神社

6.本山寺(四国八十八ヶ所 第70番)

7.琴弾八幡宮+銭形砂絵

8.神恵院・観音寺(四国八十八ヶ所 第68/69番) ←今回はこちら
9.高屋神社

■それでは今回の<神恵院>を紹介します。 

神恵院は(じんねいん)は、香川県観音寺市八幡町にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は七宝山。本尊は阿弥陀如来。四国八十八ヶ所第68番札所。

寺伝によると、飛鳥時代の703年、法相宗の日証上人が琴弾山で修行をしていたところ、海上の舟上で琴を弾く老人を見掛け、のちこの老人が八幡大明神であることを知り、その琴と舟を山上に祀り琴弾八幡宮と名付けた。722年には行基が訪れ、806年には空海が訪れ琴弾八幡宮の本地仏である阿弥陀如来を描き安置した。

四国八十八ヶ所が成立した時に、琴弾八幡宮はその別当の観音寺とともに札所とされた。明治の神仏分離令により琴弾八幡宮の本地阿弥陀如来図は観音寺境内の西金堂に移され神恵院本堂となった。2002年に神恵院本堂は観音寺境内の別場所で鉄筋コンクリートで新築された。
 
 ■つづいて今回の<観音寺>を紹介します。

観音寺(かんのんじ)は、香川県観音寺市八幡町にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は七宝山。本尊は聖観音菩薩。四国八十八ヶ所第69番札所。本堂は国指定重要文化財。

寺伝によると、飛鳥時代の703年、法相宗の日証上人が琴弾山で修行をしていたところ、海上の舟上で琴を弾く老人を見掛け、のちこの老人が八幡大明神であることを知り、その琴と舟を山上に祀り琴弾八幡宮と名付けた。当寺はその神宮寺として建立され神宮寺宝光院と称した。

722年には行基が訪れ、806年には空海が第7世住職として入山し、奈良の興福寺を模して中金堂に聖観世音菩薩像を刻んで本尊とし、他の堂宇と合わせ七堂伽藍を整備した。その際、寺号を七宝山観音寺と改めた。のち桓武天皇を始め三代の天皇の勅願所となり、また室町時代には足利尊氏の子・道尊大政大僧正が45年住職を務めるなど隆盛を誇った。

 ■今回携帯するカメラ機材は、2026年お気に入りの標準ズームセットです。
 
Nikon Z5Ⅱ + Megadap ETZ PRO+ + SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
 
Z5Ⅱはファインダーの見え方、シャッターの音と感触、写りの素直さがスキで、2026年最も使ったカメラの地位はすでに確定です。SIGMA 24-70 ARTⅠ型はピント面キレキレ、被写体が浮き立つ背面ボケがお気に入りです。

境内東側の仁王門。神恵院と観音寺共通。
仁王門左側の吽形仁王像。
仁王門右側の阿形仁王像。おめめぱっちり系。
仁王門をくぐったところからの眺め。一段高いところが境内。
参道脇に咲いていた、可憐な白百合。
階段を登り切ったところから見た大楠。
まずは大楠の南側にある神恵院の本堂に参拝。覆屋は現代的なコンクリート造。
階段を登り切ったところにある本堂。
神恵院の本堂の左隣、預修殿(授与所)前にある、神恵院の大師堂。
神恵院の大師堂の正面。
つづいて、大楠の北側にある観音寺の本堂に参拝。当地、観音寺市(かんおんじし)は当寺の寺号が由来。
観音寺の本堂の正面。
千社札の剥がし残しもいい味。
大木の南側に建つ、観音寺の大師堂。
大師堂の扁額。「微雲管」の文字。
仁王門からの階段上右側にある鐘楼。
仁王門からの階段上左側にある手水鉢。
境内南側、神恵院の大師堂の正面にある預修殿(授与所)。
預修殿を入ったところ。黄檗宗のような中国風の仏像や掛軸が並ぶ。
大楠の北側にある階段上は薬師堂。
薬師堂への階段脇の仏像群。
薬師堂の左隣の心経殿。
薬師堂から見た景色。財田川北岸の街。Z5ⅡのAFは、家々の屋根にピタッと一発でフォーカス。
大楠の根っこ。すばらしく力強い。あやかりたい。
鐘楼の彫刻は贅を尽くした繊細で美しいもの。寺院を780ヶ寺ほど見てきたが、彫刻の繊細さはその中でもトップクラス。
さいごに、駐車場に戻る途中でクロアゲハを発見。Z5Ⅱの実力チェックがてら、中央1点AFでがんがん撮ったところ、すべてズバピン(トリミング有)。蝶の複眼の模様まで見えそう。


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