見出し画像

富山・五箇山でカメラさんぽ#05 -ドライブ&グルメ編- Z5Ⅱ

■梅雨時期の休日、ざーざー降りの天気予報だと諦めがつきますが、曇り時々雨ぐらいの予報だと、ついつい写活にチャレンジしたくなってきます。今回は富山県にある世界遺産「五箇山の合掌造り集落」に行ってみます。

世界遺産の名称は「白川郷・五箇山の合掌造り集落」で、豪雪地帯対応の急勾配の茅葺屋根、今でも生活に使われていること、周りの山林や棚田と一体となった「日本の原風景」とされる景観が評価され、1995年に世界遺産に指定されています。

■「五箇山の合掌造り集落」は「相倉集落」と「菅沼集落」の2カ所があります。すでに2つの集落は紹介したので、今回は五箇山エリアの風景や見どころ、グルメなどを紹介したいと思います。

日頃の行いが良いせいか(?)、金沢から五箇山に向かう時は雨がぱらついたものの、現地に着いてからは雨は1粒も降らず。曇天ながら集中して写真を撮ってきました。今回は1日のタイムラインに沿って、五箇山エリアの見どころやグルメ、景色を紹介していきます。よろしければご覧ください。

■今回のカメラ機材は、お気に入り標準ズームセットです。

Nikon Z5Ⅱ + Megadap ETZ PRO+ + SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

総重量は1,574ℊと重めですが、キレのある写真が撮れることを期待すればまったく問題なしです。(昨年までは軽量至上主義だったのに…)

あと、年始に買ったZ5Ⅱの撮影枚数がちょうど6カ月で1万枚になりました。カメラ修行僧としてはまずまずのペースかと思って喜んでいます。


小原ダム(庄川)

東海北陸自動車道を五箇山ICで下りて3kmほどの山あいにある小原ダム。天気は悪くても空気は常にきれい。
山深い場所だが道はきれいに整備されている。
風がなかったのでダムの湖面には完全なリフレクション。
水もキレイなようで、魚は個体が確認できる。
ダム施設と山々のリフレクション。
平らなワインディングのような、ドライブには理想的な道。
ダム施設をアップ。意外とメカメカしくてカッコイイ。
国道はこの後、半トンネルに突入する。


五箇山グルメ(味処 高千代)

トンネルを抜けると、インパクトのある看板が出現。ちょうど12時だったので、とっさの思い付きでクルマを停め、ジビエランチを楽しむことに。
店の大将におススメを聞きながら、人生で食べたことがないものを中心に注文。まずこちらは<くまトロ>。木の実を食べた5種類のクマの腰の生肉。肉は柔らかくて甘味があり、わさびのアクセントとともに口の中で溶けていく。クマとろは人生初だが、このお店、すでに120点。
こちらが大将おススメの、メインの<くま鍋>。クマ肉はやや硬く歯ごたえがあるが、染み出す旨味は半端ない。処理が良いのか、ジビエ特有の臭みは皆無。ミシュラン2つ星のジビエ料理店でも多少の臭みは残るので、これも驚き。
クマ肉アップ。白菜などの野菜にも、クマ肉から染み出た旨味が染み込んでいて、箸が止まらない。
五箇山に来た時は、どんな飲食店に入っても注文する<五箇山豆腐の冷奴>。普通の豆腐よりも硬さがあって塊り感が強く、噛むほどに大豆の旨味が口全体に広がる。
鍋の〆はぞうすい。実はの大将おススメの核心はこれ。今まで食べたどんな高級鍋のぞうすいよりも美味かった。スッポン鍋のぞうすいは第2位に陥落。
お客さんは多く車の出入りは頻繁。


湯出島橋(庄川)

一級河川庄川もこの辺りでは山を切り裂くパワーがある。
庄川が削った谷に架かる湯出島橋。
河岸段丘上にある小集落。
きれいな景色に思わずクルマを停める。


相倉集落(世界遺産)


上梨白山宮(国指定重要文化財)

上梨という小さな集落にある神社。大きな鳥居と社号標。
国道沿いに街が広がる。
境内の樹木はすべて古大木。
手水舎にて龍が水を吐く。
苔生す狛犬。
樹木の根元。良い感じに苔生している。
苔生す地面に舞うモンシロチョウ。
相当な直径がある切り株。
根がくっついた夫婦樹の間から石灯籠。
この集落には普通に合掌造り住宅が点在する。


菅沼集落(世界遺産)


村上家住宅(国指定重要文化財)

集落の真ん中にある、ひときわ大きな合掌造り住宅<村上池>。国指定重要文化財。
村上家全景。

砺波平野の散居村

さいごに金沢への帰り道、国道わきの展望所から「砺波の散居村)の眺め。散居村とは、屋敷林に囲まれた農家が平野に点在する様子を指す。

いいなと思ったら応援しよう!