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管理職ワーママ双子育児のリアルな1日

総合商社のワーママ課長の記事がバズっていました。
インタビュー内容には「わかる~」と首がもげるほど納得。
まだまだ、子育ての主担当と管理職が両立しにくい世の中であることは事実です。

私も、「Kikkaさんいつもどうやって生活を回しているんですか!?」と
後輩から聞かれることがあります。
今日は、ちょっと恥ずかしいですが、双子育児管理職ママのリアルな1日をご紹介したいと思います。


5:30-7:00|自分だけのささやかなひととき

5:30、スマホのアラームで起床。
白湯を飲み、軽くストレッチする。
(意識高いわけではなく、こうしないと本当に体の調子が悪くなるのです…加齢には勝てない…)

会社用のスマホをさっと見て、至急対応しなければならないものがあれば
そのまま仕事タイム突入。
なければ本を読んだりネットサーフィンしたり。軽く二度寝することも。
幸せなひととき。

7:00-8:30|朝の戦場

7時過ぎ、双子はまだ布団の中。
しびれを切らして、私はそっとベッドに行く。

「起きるよ〜!ごはんの時間!」
軽く声をかけても反応なし。
仕方なく、ほっぺをつついてみたり脇腹をくすぐってみたりして起こす。

「一番に起きれるお利口さんはだれかな~?」
は~い、と言いながら目を開けようとしない姿に思わず笑ってしまう。
朝からこのやり取り。すでに今日の体力を少し消費した気分。

朝食は私の担当。
チーズトーストに、その日によってハムやツナ、納豆を乗せる。
コーンスープやフルーツ、ヨーグルトを添えることもあるけれど、
極力ルーチン化するようにしている。

双子は5歳になり、だいぶ自分で身支度ができるようになった。
それでも声かけや手伝いは欠かせない。
「おしゃべりしてないで早く食べて!」
「ハンカチ持った?忘れ物ない?」
夫と私で交互にサポートしながら、朝の戦場をなんとか切り抜ける。

8:30頃|小休止・家事

朝の送りは夫の担当。
この日は午前在宅、午後出社予定なのでちょっと一息。
ここが、朝の唯一の息継ぎタイム。
コーヒーを一口飲み、今日のタスクを頭で整理する。

そのあとは食器の片づけや夕飯の仕込み。
食洗器に食器を並べ、ホットクックにカレーの具材を投入して予約ボタンを押す。

頭の中では、今日の会議で伝えたいことの整理や、残ったタスクの処理方法などが錯綜し、徐々に仕事モードに切り替わっていく。

9:30-17:00|仕事

メールチェック、資料作成、会議の準備。
山積みのタスクを1つ1つ片づける。

ただ、管理職の仕事は想定外の連続。
「クライアントから急な引合相談があって、急ぎ相談したいです」
「上に報告するこの数字、なるはやで用意してくれる?」
「Kikkaさんのところのチームと連携して進めたい案件があるんですが、話を聞いてもらえませんか?」

さらに断続的に飛び込んでくる確認、承認の嵐。
常に頭はフル回転。

午後は会議のために出社。
対面の方が話が進みやすいということもあるけれど、極力出社してチームメンバーの顔を見て、話しかけるようにしている。

長時間労働が続いているAさん、体調は大丈夫かな。
クライアントの関係に悩んでいたBさん、その後うまくいったかな。

ありがたいことにうちの会社は在宅勤務に制限がないけれど、
極力出社してオンラインでは把握できないトラブル予兆の芽を摘んでおくことが
長い目で見て自分を助けることにつながるのだと思っている。

17:00-18:30|お迎え

やりかけの仕事も強制終了。
バタバタと、バッグを持って会社を飛び出す。
会社から家までは1時間程度。電車の中でも、社用スマホで承認作業やチームメンバーとのやりとりは続く。

無事にお迎えに間に合った瞬間に感じる小さな勝利感。
双子は元気いっぱいで、ぐったりした私のことなどお構いなしに話しかけてくる。
「今日は〇〇をしたんだよ」「これ、ママに折り紙で作ったの、見て!」
二人と手をつなぎ、騒々しくも幸せな帰り道。

19:00-21:30|夕飯~寝かしつけ

家に戻ると、朝に仕込んだカレーのいい匂い。
調理家電なしでは我が家の食卓は成り立たない。
(ほかにもレコルトや、自動調理機能付きコンロをフル活用)
今日あったことを話しながら、3人で夕食を囲む。

食後は束の間の自由時間。
私はやり残した仕事の処理、子供たちはタブレット学習をやっている。

その後はお風呂タイム。
2人を入れつつ、体を洗い、髪を乾かし、パジャマに着替えさせる。
これもまた30〜40分の戦場。
お風呂が終わる20:00~20:30頃、ちょうど夫も帰ってきて参戦する。

もっと遊びたいというのをなんとか嗜めて布団に押し込み、
21:30頃、双子は眠りにつく。
長い一日がようやく終わった瞬間、疲労と達成感が同時に押し寄せる。
社用スマホの通知を横目で見つつも、私も子供たちと一緒に眠りに落ちる。

結び

3歳くらいまでと比べると子供も体調は崩しにくくなったし、
自分のことは自分でできるようになってきてだいぶ楽にはなったけれど、
それでも365日バタバタの毎日は続きます。

前は寝かしつけ後に仕事をしたりもしましたが、
サステナブルではないと思って、今は極力やらないようにしています。

業務をメンバーに任せる、自分はどうしても対応が難しい時間帯があることを周囲にも理解してもらうことによって、何とか睡眠時間を確保。

それは勇気のいることではあったけれど、私にとって必要なことだったと思っています。
仕事を続けていくうえで何を「やらない」と決めたかは、また今度の機会に書いてみたいと思います。

▼双子を産んで死にかけた話はこちら

やらないと決めたことの話はこちら

▼全然ダメダメだった日の話はこちら

▼双子連れ旅行記はこちら


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KIKKA|双子育児×管理職 いただいたチップは、双子とのお出かけやおやつに使わせていただきます。双子のご機嫌を糧に、私も執筆がんばります。

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