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【ビザスク初案件】登録したきり?確実にゼロイチを作る案件の選び方と提案文の書き方

「ビザスクのプロフィールは作ったけど、どの案件に応募すればいいのかわからない…」
「自分から応募して、企業に選ばれる自信がない…」

ビザスクに登録してプロフィールまで作ったものの、ここで手が止まってしまう方は多いと思います。
案件を見ていると、報酬が高い案件もあれば、自分の経験に近そうな案件もあります。

「せっかく副業をするなら、できるだけ高単価の案件に応募したい」

そう思うのも当然です。

ただ、最初の1件については、ぼくは報酬よりも自分が具体的に答えられるかを優先することをおすすめします。
なぜなら、最初の目的は最高単価の案件を取ることではないからです。

まずは、自分の経験が企業の役に立つことを実感する。
実際の面談を経験する。
企業からどんな質問をされるのかを知る。

そして、自分にもできたというゼロイチを達成する。
ここまで経験すると、2件目以降の案件選びもかなり楽になります。

今回の記事では、ビザスク初心者が最初の1件を探すときの案件選びと、応募するときのメッセージの書き方について解説します。

▼ビザスク副業のロードマップはこちらの記事をご覧ください。

▼この記事のアイキャッチは以下のテンプレートで作成しています。



最初の案件は「報酬」より「自分が答えられるか」で選ぶ


最初に案件を検索するときは、つい報酬額に目がいきます。
もちろん、副業なので報酬は大切です。
でも、最初の案件では、もう一つ大切な基準があります。

「その案件の質問に、自分の経験を使って具体的に答えられるか」です。

たとえば、

製造業における経理業務の効率化について、現場での取り組みを経験された方にお話を伺いたい

という案件があったとします。

「経理だから応募できそう!」だけでは少し弱い。
自分の経験を重ねてみます。

  • 製造業で働いている

  • 経理を長年経験している

  • 業務改善を経験している

  • 実際に現場との調整をしたことがある

ここまで重なっていれば、かなり相性のいい案件です。

案件選びでは、

「自分の職種が一致しているか」ではなく、「企業が知りたい経験と自分の経験がどれくらい重なっているか」

を見るようにしてください。


最初の案件は、この3つを確認する


案件を見つけたら、次の3つを確認します。

①実際に経験したことがあるか

知識として知っているだけではなく、自分で実際にやったことがあるか。

②具体的なエピソードが2〜3個思い浮かぶか

案件文を読んだとき「このときはこう対応した」、「ここで苦労した」という経験がすぐに出てくるか。

③安全に話せる案件か

競合企業ではないか、現在の取引先ではないか、守秘義務で話せない情報を求められる可能性がないか。
この3つを満たしていれば、最初の案件としてかなり検討しやすいと思います。

逆に、少し聞いたことがある、社内で資料を見たことがある、くらいのテーマなら、無理に応募する必要はありません。

ビザスクでは、詳しそうに見せることより、実際に経験したことを正直に伝えることのほうが大切です。


案件文は「タイトル」ではなく「企業が知りたいこと」を読む


案件を探すとき、タイトルだけを見て応募するのはおすすめしません。
案件文を最後まで読んで「企業は何を知りたいのか?」を確認します。

たとえば「経理システムについて知りたい」という案件でも、

  • システムを導入した経験を聞きたいのか

  • 導入前の比較検討について聞きたいのか

  • 現場との調整方法を聞きたいのか

  • 導入後の運用について聞きたいのか

  • トラブル対応について聞きたいのか

によって、求められる経験は変わります。

経理経験20年だから応募するのではありません。
「この案件の質問を読んで具体的なエピソードがすぐに3つ思い浮かぶか」です。

思い浮かぶなら応募する。
逆に、一般論なら話せそうという程度なら見送る。

この順番で考えてください。


応募メッセージは「私はすごい」ではなく「この質問に答えられる」


案件を選んだら、次は応募メッセージです。
ここで「自分をアピールしたい」と思って、経歴を長々と書いてしまう人もいると思います。

でも、企業担当者が知りたいのは、あなたの人生そのものではありません。
「この人は今回の相談に答えられるのか?」です。

応募メッセージでは、次の3つを伝えます。

  1. 今回の案件と自分の経験がどうつながっているか

  2. 具体的にどんな経験をしてきたか

  3. 今回の質問について、何を話せるか

これだけです。
では、ここで一つの例文で考えてみましょう。

経理を20年以上経験しています。
これまで決算、管理会計、システムなど幅広い業務を経験してきました。
今回の案件についてお役に立てると思い、応募しました。

どうですか?
もちろん間違いではありません。

でも、企業側からすると、「具体的に何を聞けるんだろう?」となります。
経歴は分かりますが、今回の案件との接点が弱くないですか?

次はこちらの例文です。

大手製造業で20年以上経理を経験し、これまで決算、管理会計、システムなど幅広い業務を経験してきました。
特に経理システムの導入では、現場担当者との調整や、既存業務から新しいシステムへ移行するまでに実際に起こった問題を解決してきました。
今回ご相談いただいている内容についても、実際の経験をもとにお話しできると思い応募しました。

これなら、「経理20年」だけではなく「経理システム導入における現場との調整について聞ける」と、企業担当者は具体的な質問をイメージできます。

提案文で大切なのは、私の業務履歴を伝えることではありません。
相手が求めている経験についてどれだけ答えられるかを伝えることです。


応募文は「案件との接点→経験→話せること」で書く


最初から文章を上手に書こうとする必要はありません。
ぼくなら、次の3段階で書きます。

①案件との接点

まず「なぜこの案件に応募したのか」を1〜2文で書きます。

大手製造業で20年以上経理を経験しています。
今回の「経理業務の効率化」というテーマについては、日々の業務内容から具体的に説明できるため応募しました。

これだけでも、案件を読んで応募していることが伝わります。

②具体的な経験

次に、今回の案件に関係する経験を1〜2個だけ出します。

これまでに、入力や集計業務の自動化、BIツール活用による分析データの可視化などの業務改善を担当してきました。特に、分析データの可視化については、現場メンバーが使いやすいツールにするための調整に注力してきました。

全部の経歴を書く必要はありません。
今回の案件に関係する経験だけを端的に書く。
これで十分です。

③今回、何について話せるか

最後に、企業の質問に対して何を話せるのかを伝えます。

以上より、改善提案の進め方や、現場との調整で注意した点について、実際の経験をもとにお話しできます。

ここまで書けば、「今回のテーマはこの人に聞けば解決できそう」と判断してもらいやすくなります。


守秘義務がある場合は、最初から線引きする


案件との相性が良くても、注意したいのが本業との関係です。
案件によっては、「具体的な数値や企業名を聞かれたらどうしよう」と心配になるかもしれません。

「話せそう」と「話していい」は別です。

そんなときは、最初から必要以上に細かい情報を書く必要はありません。

むしろ、

守秘義務上、個別企業名や具体的な数値についてはお話しできませんが、業務上の経験を一般化した形であればお話しできます。

と伝えておく方法もあります。

企業側にとっても「なんでもペラペラしゃべる人」より「ここまでは話せますと線引きができる人」のほうが、信頼感が高いです。

▼さらに詳しく
経理20年の会社員が実践。ビザスク副業で会社バレと守秘義務リスクを防ぐ3つの安全ルール


最初の1件は「自分の経験が企業の役に立つ」と実感するための第一歩


ビザスクで最初の案件を探すとき、重要なのは「高単価案件を取ること」ではありません。
まずは、自分がしてきた経験を、具体的に話せる案件を選ぶことが一番です。

案件を選ぶときは、

  1. 企業が求めていることはなにか

  2. 自分の経験で話せるエピソードが2~3個あるか

  3. 守秘義務や本業との関係を確認する

この順番で考えてみてください。

そして提案文は、案件との接点→具体的な経験→今回話せることの順番で書く。

自分の実績をことさらにアピールする必要はありません。
企業が知りたいのは「この人から知りたいことが聞けるかどうか」ということです。

最初の1件は、完璧な提案をする必要はありません。
それよりも、案件の内容にあわせて自分の経験を具体的に書くこと。
これだけ意識してください。

今すぐビザスクで検索し、まずは1件お気に入り登録をしてください。

最初の1件が取れたら「自分の会社員としての経験がお金になる」という実感が得られます。
これは、副業を続けるうえでかなり大きな一歩です。

さて、無事に案件が決まったとします。
すると、次に出てくるのが新しい不安です。

「案件は決まった。でも、1時間で何を話せばいいの?」

ぼくも初めての面談前は、ここが気になりました。
企業から質問されることはわかっていても、

「答えられない質問が来たらどうしよう」
「相手が知りたいことじゃなかったら申し訳ないな」

と不安になります。
でも、面談は自分だけがしゃべり続ける場ではありません。
企業との対話により成立します。

次回は、【初案件向け】ビザスクの面談で何を話す?事前準備と1時間をスムーズに進める方法について、詳しく解説していきます。

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