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日米株式市場は共に続伸(*'▽')

日米株式市場は共に続伸(*'▽')

アメリカ・消費者物価指数(CPI) 09月 は前年比 +3.0% に

待ちに待ったアメリカのCPIが発表されました。政府閉鎖により政府系統計情報が出てこない状態が続いていましたが遅ればせながら発表となりました。結果は想定より少し低い値(前年比+3.0%)が発表されました。
関税影響がインフレの勢いを増すのでは?…と言われていましたが表面的にはさほどの影響を受けていないように見える結果となりました。

どうやら政府閉鎖の影響により11月に発表されるはずの「10月のインフレ統計」を発表できない可能性が高い…という話のようです。
このままでは市場関係者は最新の政府系データを確認できないまま売買判断を強いられますので、今後は良いニュースも悪いニュースも強めの売買材料となり株式相場が強く上下に振れるような、ボラティリティが高い相場になっていきそうですね。

気になるニュース

中国 北京では四中全会が開催され、五か年計画が発表されました。
会議で提示された「経済・社会発展の主要目標」は以下の通りです。

  • 「質の高い発展において顕著な成果を収める」

  • 「科学技術の自立・自強の水準を大幅に高める」

  • 「改革のさらなる全面的深化において新たなブレイクスルーを遂げる」

  • 「社会の文明水準を顕著に高める」

  • 「国民生活の質を不断に高める」

  • 「美しい中国の建設において新しい重要な進展を遂げる」

  • 「国家安全保障の防壁を一層強固にする」

一言で表すならば「富国強兵」政策でしょう。日本も明治政府が掲げた「富国強兵」に返り咲くべきですが…時代はまだその時では無いようです。
ところでwikipediaで確認したところ、この「富国強兵」とは「その考え方の歴史は古く、春秋戦国時代の中国の古典に由来する。 」とのことです。この言葉の歴史は古いんですねぇ。(^_-)-☆

投資主体別売買動向の定点観測

2025年投資主体別売買動向 (2025/10/17までのデータ)

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。

  • 海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド

  • 個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる

  • 投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当

  • 証券自己:証券会社による自己売買の動向

10月第3週、日経平均は-1.05%と下落しました。注目は「海外勢」も「個人」も買い姿勢であったのに下がった点です。高市総裁に決まったものの連立政権の連立先を探していた週ですので、その影響が出て売られたものと思います。その後の今週は買い戻されているので一時的な押し目だったということでしょう。(*'▽')

米国債10年金利・原油価格・金価格の定点観測

4月から米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。
■米国債10年 利回り
 4月11日(金) 4.49%
 4月18日(金) 4.32%
 4月25日(金) 4.24%
 5月2日(金) 4.31%
 5月9日(金) 4.38%
 5月16日(金) 4.48%
5月23日(金) 4.51%★
 5月30日(金) 4.40%
6月6日(金) 4.51%
 6月13日(金) 4.40%
 6月20日(金) 4.38%
6月27日(金) 4.28%
 7月4日(金) 4.35%
7月11日(金) 4.41%
 7月18日(金) 4.42%
7月25日(金) 4.39%
8月1日(金) 4.22%
8月8日(金) 4.28%
 8月15日(金) 4.32%
8月22日(金) 4.25%
8月29日(金) 4.23%
9月5日(金) 4.07%
 9月12日(金) 4.06%
9月19日(金) 4.13%
9月26日(金) 4.17%
10月3日(金) 4.12%
 10月10日(金) 4.03%
 10月17日(金) 4.01%
 10月24日(金) 4.00% (利回り低下)

■原油価格
 4月11日(金) $61.5
 4月18日(金) $64.68
 4月25日(金) $63.02
 5月2日(金) $58.29
5月9日(金) $61.02
 5月16日(金) $62.49
5月23日(金) $60.93
 5月30日(金) $60.76
 6月6日(金) $64.58
 6月13日(金) $72.98
 6月20日(金) $73.84★
6月27日(金) $65.52
 7月4日(金) $66.49
7月11日(金) $68.45
 7月18日(金) $67.34
 7月25日(金) $65.19
 8月1日(金) $67.27
 8月8日(金) $63.88
 8月15日(金) $62.80
8月22日(金) $63.66
8月29日(金) $64.01
9月5日(金) $61.87
9月12日(金) $62.69
9月19日(金) $62.68
9月26日(金) $65.72
10月4日(金) $60.88
10月10日(金) $58.90
 10月17日(金) $57.54
 10月24日(金) $61.50 (価格上昇)

■金価格
 4月11日(金) $3255.4
 4月18日(金) $3341.3
 4月25日(金) $3298.4
 5月2日(金) $3257.0
5月9日(金) $3344.0
 5月16日(金) $3187.2
5月23日(金) $3365.8
 5月30日(金) $3330.1
 6月6日(金) $3346.6
 6月13日(金) $3452.8
 6月20日(金) $3400.7
 6月27日(金) $3302.3
 7月4日(金) $3346.5
7月11日(金) $3364.0
 7月18日(金) $3358.3
7月25日(金) $3,335.6
8月1日(金) $3,415.9
8月8日(金) $3,491.3
8月15日(金) $3,382.6
8月22日(金) $3,418.5
 8月29日(金) $3,530.7
9月5日(金) $3,653.3
 9月12日(金) $3,686.4
9月19日(金) $3,705.8
9月26日(金) $3,809.0
10月3日(金) $3,908.9
10月10日(金) $4,000.4
10月17日(金) $4,213.3★
 10月24日(金) $4,137.8 (価格下落)

今週は動きがありました。原油価格が上昇に切り返し金価格は天井を付けて下り始めました。貴金属全体が同じようなチャート形状になっていますので、貴金属を取り巻くマネーの流れに何かしらの変化が生じたものと思います。また原油価格の上昇もインフレ懸念のきっかけになりますので、今後の動向に注意しておきましょう。

来週に向けての展望

来週はFOMCや日銀政策決定会合が予定されています。またトランプ大統領が来日し高市新総理との首脳会談が予定されています。そして韓国での米中首脳会談が予定されていますので、重要なイベントが盛り沢山な一週間です。
ニュースと株式市場を把握しつつ対応していきたいと思います。(^_-)-☆



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