大規模言語モデル(LLM)やそのツールの情報整理2025年11月版/Google分
AIモデルを年内リリースと言ってるが、openAIも成長曲線サチってるし、GPT-5も急いでいる感じはない。
それよりユーザー向け機能の充実が先で、AIでPCを操作する「Computer Use」を遂にgoogleも出した。ClaudeやOpenAIを上回るとも。
企業向け「Gemini Enterprise」発表、Microsoft 365とも連携可能。
AIバイブコーディング「Opal」の利用地域を拡大、日本も使えるらしい。ワークフロー可視化とかいろいろやりたいことはある。Opalから使える生成AIの能力と役割についての記事があったので併せて参考に。
Geminiも機能拡張はしていて、カスタムGPT(Gem)、LaTeX対応、CLIもパワーアップ。Deep ResearchはGmailとGoogleドライブにも接続可能に。
Google Maps toolのAPIでできることが増えたのもすごいが、個人的には「StreetViewAI」という視覚障害者の外出支援機能に感銘。
AI Studio のバイブコーディングや動画生成AI「Veo 3.1」とかも。
本当NotebookLMだけで良いじゃん感が凄い、記事も多いので、別のページに分けた。
ごちゃごちゃし出したのがGoogleもわかってるのか、The AI agent handbookを出したり、学習サイト「Google Skills」を公開したり。といっても3000講座あると、それはそれでまた迷うww
経営面に話を移すと、OpenAIは大赤字の話をしたが、米巨大テックはそこまででもなく、Googleに至っては資金力に強みがある状況。
僕も今まで散々「結局AIっていつになったら儲かるんだよwwNVidiaしか儲かってねえじゃねえかw」とか煽ったけど、今回Googleが決算好調で株価が7%ニョキッと伸びたという。というのもAI企業からのクラウド契約をガッポガッポ獲得しているという。例えばAnthropicのためにTPUを100万個確保する契約。… https://t.co/UsLSNsks2q
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) October 30, 2025
以前はMetaとの記事を取り上げたが、今回はAnthropicから数百億ドル規模の受託を協議中。100万個のTPUとかAIトレーニング基盤は必要で、各AIモデルベンダーもイチから調達したいかというと、、、ってことでGoogleCloud大増益、Google広告の収益が減っても文句ない市況に。
CloudベンダーがそのままLLMプロバイダーでもあるの、エンタープライズからの信頼は得やすいよなぁ。明らかに現段階ではLLM単体性能は劣ってるけど、自然な言葉遣いと、その他のgoogleエコシステムとの統合が強すぎる。
— HELLO CYBERNETICS (@ML_deep) October 30, 2025
MSブランド×OpenAIパイオニアの牙城を崩せるか。 https://t.co/9TXSBcQ9DV
CloudベンダーかつAIモデルベンダーなのはMSと同等に企業ユースを獲得しやすい。かつ品質も、コスパも良くて、アップルは次期「Siri」にGemini採用ってニュースもあるし、
政治からの横やりはあるけれど、
もうGoogleで良くないですか。。。
更に大型起債までして、勝負を決めに行ってるのか、まだまだ油断ならない環境だからか。
2025年11月版の記事全般を見たければ上記へ。
