大規模言語モデル(LLM)やそのツールの情報整理2025年11月版
OpenAI、MS+Anthropic、Google、及びAIエージェント関連のトピックは以下のページで扱ったので、本ページはそれ以外について。
PerplexityのAIブラウザ「Comet」が無料公開、想定より使う人がいないのかな。調査支援系AIとしては以前ほど信用がないとはいえ今でもファーストチョイスの1つだけど、調査以外の機能を求められてないのかも。
Geminiに負けてるみたいだし、Perplexityあげ記事が急に出てきたのも焦りの一端か。
Leading GenAI Tools MoM Growth Rates - September 2025:
— Similarweb (@Similarweb) October 12, 2025
→ Gemini leads with over 3x the growth of runner-up Perplexity.
→ Grok is the only website with negative growth.
→ DeepSeek sees first month-over-month growth since February. pic.twitter.com/saTafwemN1
個人的にはファクトチェック的にperplexityと併用してるFeloの方が、調査の先を考えたい人にはフィットしてる気がする。
“オフィスがエージェント型ワークスペースに進化したとき、人類はついに反復作業から解放される——。”
— Felo(AI Search Agent) (@felo_ai) October 17, 2025
これは単なる文書ツールの話ではない。
働き方そのもののパラダイム革命だ。
Felo LiveDoc が「ドキュメント」を再定義する:
🧠 24/7 常駐の AI エージェントチーム
🔄… pic.twitter.com/6u5ivZBPET
コーディング支援系は別ページで整理したけど、Cursorが自前モデルとともにメジャーアップデートする話題はコッチの記事に。
Cursorが自前のモデルとともにメジャーアップデートか。コーディング特化で勝算が見えたのだろうか。これは気になる。
— HELLO CYBERNETICS (@ML_deep) October 29, 2025
そのCursorを含むかはともかく、ClaudeやCodex、Devinなど他社AIエージェントを統べる「Agent HQ」構想を発表するGitHubも注目しておきたい。
一方でメタはAI部門の人員削減。llama以外、AIのマネタイズに急所があるし、OpenAIに人材は引き抜かれるし、縮小かなぁ。
メタはデータセンター事業や覇権デバイスやOS持ってないので、AIのマネタイズ出口が自社サービスしかないのが急所。体力勝負でダラダラ勝者不在の 戦いをされると辛い感。 https://t.co/3Yf9pXALqg
— 深津 貴之 / THE GUILD (@fladdict) October 31, 2025
AmazonはAWSで障害頻発のせいで、時代遅れのメインフレームの復興を許しつつあるというニュースも。なおAmazon自体の動きは別の記事に。
そんなAWSとOpenAIが複数年にわたる戦略的パートナーシップを発表とかAWS利用契約とかいう、GCPでは足らんのか。
あとは「Grokipedia」と、NVIDIAがAIイベントのセッション動画を無料公開してるくらいかな。
中国AIは、オープンソースモデルが強くなってきた、Claude Sonnetのわずか8%の価格で2倍高速なAIモデル「MiniMax M2」もあるらしい。
中国発オープンソースモデルが席巻しつつある pic.twitter.com/zn0GyCHYSg
— 久保田 雅也@Coalis (@kubotamas) November 2, 2025
Qoderはふざけた知財周りの条項を修正すれば普通に良いプロダクトだと思う。Qoderの生成物の権利は無償でアリババに提供される。プロダクト開発にQoderを利用した場合、そのコードでアリババがプロダクトを完全模倣して類似製品出せちゃうということ。集団訴訟に対する禁止も明記されている。えぐい。 https://t.co/NoENDDz8G3
— HELLO CYBERNETICS (@ML_deep) October 17, 2025
そんな中で日本のAIはどこで勝つのか、国内市場で勝つための日本語モデルって意味かな、記事からすると。
生成AI基盤、「国産」に勝ち筋 ソフトバンクなど日本語特化モデルhttps://t.co/4zGHmk9YCX
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 22, 2025
日本企業はデータの出元を確保するJRくらいか、カッコいい動きができそうなのは。コクヨはありもののAIモデルを使うだろうしな。
最後は、どのAIモデルが良いかを測るには、といういつもの話題で。
AIの真の推論能力を測るには「逆転裁判」をプレイさせればいいという素晴らしい発想。
— K.Ishi@生成AIの産業応用 (@K_Ishi_AI) April 16, 2025
この指標は、逆転裁判を使いてAIの「証言から矛盾点を見つけ、それを裏付ける適切な証拠を選び、最も効果的に反論する」実践能力を評価。
その結果、最もの優れた弁護士はo1だった↓pic.twitter.com/L8hdWVPZRP
デジタル庁が公開するデータセット、ゲームをプレイさせれる発想、「なぞなぞ」でテストという話も。
