大規模言語モデル(LLM)やそのツールの情報整理2025年末版/Google分
このページも年末版だからといって特に1年のまとめとかではなく、単にタイミングが年末なだけ。NotebookLM関連は既に以下にまとめている。
AIモデルとしては推論能力と高速性を両立したGemini 3 Flash公開、GoogleのAIモデルが現時点ではパレート効率性を満たしているww
Gemini = パレート境界 = コスパ王 https://t.co/y2zaiRLCRr pic.twitter.com/DaDJgk4yMl
— シェイン・グウ (@shanegJP) December 18, 2025
Gemini 3 Deep Thinkモデルは推論力としてGPT‐5を超える最上位で、
更にはDeep Research Agentも。APIを使った設計・開発を効率化してくれるinteractions APIを含めて、だいぶいいな。
Gemini Enterpriseで企業への実装もGemini導入は有力な選択肢に。
開発環境としては、より一般的なことができそうなGoogle AI Studio、自律型コーディングをするJules、そしてAntigravity。後2つはそのうち統合されるのかな、別々にある意味は分からなくなってきた。
開発の柔軟性と言えば、Googleの全サービスをMCPサーバーとして提供するらしい。そこまでMCPが重要になると思ってなかった。。。
個々のGoogleサービスもGeminiで便利になってきた。Gmailやカレンダーとの連携、Googleマップとの対話、Google翻訳も更に自然になってリアルタイム翻訳を聞けるようにまで。
私物の携帯がPixelなので通話スクリーニング機能は知ってたけど、
一度使ってみたかったダークウェブレポートの廃止は残念だけど仕方ない。
AIブラウザも出してたんだな「Disco」と「GenTabs」、あと初のAIグラスも来年投入とのこと。OpenAIやMetaにキッチリと対抗しにいってる。
更にハードウェア方面ではTPU、更にはデータセンター電力まで自前で確保へ。全部持ってるGoogle強すぎるww
TPUv7 vs Blackwellに関する元Google社員のインタビュー
— 久保田 雅也@Coalis (@kubotamas) December 13, 2025
- GoogleのTPUv7はエネルギー効率が30%良いが、性能はBlackwellより10%劣る
- 制約が計算能力でなく電力なら、TPUを多台数で束ねてスケールするのが合理的
- Nvidiaのシェアは95%→70%台後半へ低下、粗利も50%台へ低下すると予想
-… https://t.co/V2vZjJqzFg
全部持ってるGoogle強すぎ😅 pic.twitter.com/Jm2ptom4Ls
— 久保田 雅也@Coalis (@kubotamas) December 24, 2025
もうGoogleの壁になるのはEUの法規制くらいなものか。米国内では国防総省の職員約300万人をGeminiでサポートしたりフォローできてる。
まぁ、ChromeOSとAndroidの統合計画が進んだら米国内でも何か言われるかもしれないし、Googleの寡占になってしまったらユーザー的には困るので次ページのMSやAnthropic, Grokにも頑張ってもらいたいけれど、
Gemini3, Nano Banana Pro登場で, 先月時点で私がTBSの以下番組で「OpenAIは危うい.Googleが勝つ」としてたのが注目(特に投資家層?)されてるようです
— 今井翔太 / Shota Imai@えるエル (@ImAI_Eruel) November 25, 2025
実際は公には以下記事で2024年OpenAI絶頂期からずっとGoogle有利とみてます
長い(私のX史上最長)ですが根拠, OpenAI vs Googleの展望を書いてみます… pic.twitter.com/MFyBxB0mgZ
GoogleがOpenAIに対抗する位置に来るまでは時間の問題ではあったよね。
