【宅建】試験対策勉強法④ ー 重要項目は必ず暗記する(要点暗記帳付)
宅地建物取引士、宅建士の資格試験を受け、80%以上の正答率だったので、おそらく合格できたのではないかと思います(追記:その後無事合格しました)。専門学校には行かず、7月初旬の申込から、独学で約4ヶ月の対策をしました。後に正式に合格できたら一つの記事にまとめますが、それまでにいくつかに分けて記事に残します。
◆宅建士の資格試験の勉強法
教科書をフル活用する(済)
多くの問題に触れる(済)
解答の本質を理解する(済)
重要項目と要点は必ず暗記する(今回)
試験の当日が合否を分ける(次回)
「解答の本質を理解する」については、こちらの記事をご覧ください。↓
さて、試験日までの何ヶ月もの間、教科書を何度も読み、蛍光ラインを引き、赤丸を付け、そして過去問アプリを解き、解説を熟読し、そしてまた教科書と照らし合わせる、という作業を繰り返してきました。
さすがに何度も教科書を読んでいるうちに、ある程度、頻出の数字やキーワード、条件、関連法規の主要条項の文章、などを覚えこられたと(自分では)思っています。
しかし!
ここで油断は禁物。10回教科書を読むことでは記憶を定着させることはできません。「今からこれを暗記するぞ」という意識を持って、対象とする情報を記憶する作業を行わないと、しっかりと脳に刻み込まれません。
試験が始まると、頭が真っ白になってしまい、迷うこともありますので、特に試験前一週間での記憶作業がとても重要になります。半年前に覚えたことは忘れてしまいがちだけど、一週間前にしっかり覚えたことは、高い割合で思い出せるもの。だから、直前の暗記作業が大事なのです。
4-1. 数字を覚える
広さ・高さ・金額・割合(%、比率)、人数など、法律で定められた数字は、ひたすら、しっかりと覚えるしかありません。意味のない無理やりな語呂合わせはGenZeeはあまり効果が無いと思います。
似たような数字が並ぶ分野がありますが、感覚的に理解できるような補足を自分なりに持っておくといいかもしれません。
例えば、「許可が必要な開発区域」と、「届出が不要な土地の売買」では、前者は1,000㎡未満、3,000㎡未満という数字が並び、後者は2,000㎡未満、5,000㎡未満という数字がある。GenZeeは、これらが入れ違いに覚えてしまいそう、と思いました。そこで、「土地を売買することよりも、その後に発生するであろう開発の方が規制は厳しく(狭い土地に対しても)設定すべきだ」と覚えました。これで1,000 vs 2,000、3,000 vs 5,000と対比して覚えられました。
4-2. 公式を覚える
手順、計算式、原則、重要な例外事項など、覚えるべき原理原則も丸ごと暗記しておきましょう。
例)「共有物等の保存行為は各自単独で可」と丸ごと覚えてしまう。(それを覚えていたので、今回の問3は、”一人が欠けていても保存のためだから3人で決められる」、と迷わず3を選べました。)
4-3. 暗記ノートはコンパクトな一覧にする
試験1ヶ月前までには、上記の要点を暗記ノートにまとめましょう。
記憶のメカニズムにおける忘却曲線を理解した上で、ラスト一週間は毎日この暗記帳を見直して暗記作業を繰り返しましょう。
ただ、暗記するためのノートが分厚くなってしまっては本末転倒です。暗記ノートは小さくコンパクトな一覧にすると良いです。コンパクトにするためには、文章を丸ごと書くのではなく、覚えていることを思い出す作業だという前提に立って、思い出すためのキーワードを一覧表に記すような形式、暗号のような形で十分なのです。
すなわち、分厚いまとめノートを作るのではなく、極力数や量を絞った、要点のキーワードを列挙した暗記帳や暗記カードのようなものを作ると良いです。
4-4. キーワード暗記帳 / 暗記カード
そんな意図で作ったGenZeeの暗記帳はこちらでダウンロードできます。
これを半分に切って、A5サイズにして、いつもカバンに忍ばせて、通勤電車、ランチの時間に覚えました。特にラスト一週間はこればっかり。
これから受験する人は、ご自身でデザインした、ご自身が苦手な分野の項目を何度も頭に刻むためのキーワードを一覧にまとめた暗記帳を作ってみてはいかがでしょうか。
なお、効果的な暗記方法については、こちらの記事の(5)を参考にしてください。↓
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
