【計算/技術が多】FE令和5年科目A(基本情報技術者試験, 科目A, 午前)
このNoteでは「基本情報技術者試験(FE)」令和5年度科目Aを解説します。
なーんか「計算問題多いなぁ」って思いました。腰を据えてじっくり解きましょ。面倒ですけどね。
「計算問題=公式」のイメージあるかもですが、図に描き出して整理して考えると大分正解率上がります。例えば「八角形の対角線の数」を、図を描いて数える学生さん。伸びますよ。「やがて合格していくだろうなぁ」って確信した瞬間でした。逆に公式や答えを丸暗記する学生さん、試験終了前に退室する学生さん。伸びませんし、合格もしません。しっかり学習に取り組んで、「点数獲る!」って気構えが大事です。
少しでも学習のお役に立てたら嬉しいです。
それでは始めましょう!
>全Noteへのリンク(FE節)
※科目Aのテーマ別対策、科目B対策、旧FE午後(セキュリティ)など沢山作りました!
【NOTICE】著作権を侵害には即座に法的措置をしています。人格否定もブロックなどの自衛手段を行います。私は1個人であり、公人ではありません。プライベート時間の全てを費やして作成してきました。ご理解頂ける方のみ、ご活用されると嬉しいです🫠
問01 | 基数変換と指数公式を丁寧に

正答はウ。
Cは10進数で12。小数第一位なので「基数の-1乗」なので、1/16。12/16=0.75。なお、C=12は、0~9, 10(A), 11(B), 12(C)と書き出さないと間違うかも。
「数(水色)」と「桁の指数(橙)」と「基数(緑)」で変換していきます。16進数だろうが8進数だろうが、同じです。

0乗と負乗の計算をしっかり理解しましょう。根本理解しないで「1, 2, 4…」とかで覚えてる学生さんは、必ず8進数や7進数で分からなくなります。理解をサボるのはダメ。
今問題の計算。

0乗と負乗に戸惑わないよう根本理解を!
>指数公式は1つだけで導くNote
基数変換はIPアドレスで重宝します。
>【FE】IPアドレスの計算(講座)
>【FE】IPアドレスの計算(演習)
>【AP計算⓭】IPアドレスの計算(基本のまま)
問02 | 丁寧に描き出す

正答はウ。
社員A→社員G→社員Kにするので、「社員Aの次=a」「社員Kの前=f」を変更すればOK。
表では「次」「前」の順に書いてるので、混乱しちゃいますね。必ず丁寧に描き出してください。サボって脳内処理では間違うし、殴り書きだと見直しできず解き直しになりますよ。

単方向は科目Bに出ます。たぶん双方向は量が多くなるし、試したい理解は単方向で充分なので出ないのかなと。
>【FE科目B】令和08年問04のNote
>【FE科目B】令和07年問03のNote
>【FE科目B】サンプル問題1問10のNote
>【FE科目B】サンプル問題2問03のNote
問03 | 「28」用語を総ナメで

正答はエ。
「メモリインタリープ」:主記憶装置をバンクに分け、並列アクセスによって高速化を図る。>【FE】令和08年問05のNote
ア:「DMA」は、CPUを介さず主記憶と補助記憶でデータをやり取りする仕組み。わざわざCPUが指示しなくて良い。学校だと学生さん同士でやりとりする感じかな。先生は楽。
イ:ライトスルー/ライトバック方式:キャッシュメモリと主記憶の内容を一致させるタイミングの違い。スルーは常に同期、バックは主記憶の変更を後でまとめて行う。>【FE】令和08年問05のNote
ウ:「キャッシュメモリ」。CPUと主記憶の速度差を埋めるための小容量メモリ(SRAM)>【FE】令和08年問03のNote
エ:正しい。主記憶をグループ分けして並列アクセス。>【FE】令和05年06月問09のNote
「メモリインタリープ」と似た言葉あり。
「オーバーレイ」は、メインメモリの容量よりも大きいプログラムを実行するために、プログラムを分割して必要な部分だけをメモリにロードしちえ実行する方式。>【FE】令和08年問05のNote
メモリ周りの用語は多いので、総まとめが必要です。
下記用語は全て分かりますか?
SRAM/DRAM, レジスタ/キャッシュメモリ/主記憶/ディスクキャッシュ/補助記憶/仮想メモリ, ページアウト/イン/スラッシング/FIFO/LIFO/LRU/LFU, ライトスルー/バック, メモリインタリープ/オーバレイ, フラグメンテーション/デフラグ/メモリリーク/メモリコンパクション/ガーベジコレクション, ついでにCPU/GPU/GPGPU/TPU。
★>【FE】令和08年問05のNote
★>【Iパス】令和08年問61のNote
がっつり「補強」説を組みました。
問04 | 流行語は言葉や連想で

正答はエ。
「エッジコンピューティング」は、IoTデバイスの増加によるIoTサーバの負荷を軽減するために、IoTデバイスに近いところで可能な限りデータ処理をする。>【Iパス】IoT❷特有の技術Note
ア:「リッチクライアント」は、端末側に高度な処理をさせる方式。私は、まだ覚えないかな、言葉から大体分かるし。
イ:「サーバレスアーキテクチャ」は、開発者がサーバ調達/管理をクラウドに任せる思想。私は覚えないかな、言葉から大体分かるし。
ウ:「グリッドコンピューティング」は、ネットワークに接続した複数のコンピュータで並列処理を行い、仮想的に処理性能向上を図る技術。>【Iパス】令和03年問82のNote
エ:正しい。
グリッドコンピューティングが2回目なので対応。サーバレスアーキテクチャは、これから流行る気がします。
>【Iパス】IoT❷特有技術のNote
>【Iパス】AI❹ブームの新用語Note
>【Iパス】令和03年問72のNote
>【Iパス】令和05年問71のNote
>【Iパス】令和08年問78のNote
用語を連想で覚えます。
グリッドと云えば。
「スマートグリッド」:ITによって電力需要を見極めて供給の最適化をする技術。
グリッドって「格子(網みたいな)」って意味で「メッシュ」と似てますね。
「メッシュWi-Fi」:複数のアクセスポイントを設置して、施設内で途切れない通信エリアを実現する技術う
問05 | イニシエから出てる用語

正答はイ。
クリッピングは描画範囲外の描画計算をしない工夫。
ア:「レンダリング」:描画すること全般。モデルや環境設定に基づいて描画計算すること。
イ:正しい。画面内に表示すべきモノだけを切り抜いてる旨から判断。
ウ:「アンチエイリアシング」:画像の輪郭曲線のギザギザを滑らかにする処理
エ:「シェーディング(陰影処理)」光源と物体の位置関係から物体に陰影をつけて立体感を出す技術。シェードって「陰(かげ)」って意味。
ウ,エは次年度も出ます。連続かよ。そんなに大事かなぁ。CG-ARTS検定じゃなるまいし。今までも出てるのに。>【FE】令和06年問06のNote
4つは良く出ます。
アンチエイリアシング:画像の輪郭曲線のギザギザを滑らかにする処理
シェーディング:光源と物体の位置関係から物体に陰影をつけて立体感を出す技術
テクスチャマッピング:物体の表面に画像や柄を貼る技術
クリッピング:描画範囲外の描画計算をしない工夫
以下は知っていたらいいかな程度ですが、分からなくても消去法で正解できますよ。
レイトレーシング:観測者から光源へ逆に辿り物体表面の陰影を計算する。半透明もできる。レイ(ray)は光線。
ポリゴン:3D物体を閉じた多面体で表現すること。
ワイヤフレーム:3D物体を線だけで表現したもの。ワイヤーから連想。
モーフィング:ある形状から別の形状へ滑らかに変化する映像。
似た問題
>【FE】令和06年問06のNote
>【FE修了】令和05年07月問17のNote
問06 | 丁寧に描き出す

正答はウ。選択肢以外にも「推移的関数従属」はあるし、「部分関数従属」も知って欲しいので、しっかり補強しますね。
関数従属性(何から何が決まるか)は、図に描きだして下さい。正規化(表を分ける)などへの思考訓練に繋がります。

「推移的関数従属」とは、主キーではない項目を、キーにした従属性。全ての主キーを見つけてから、さらに芋づるできる関係を見つけます。
今回は、注コ→客コ→客住(ウ)や客名。他にも、商コ→仕コ→仕名や仕住や仕担コも。
あと今回載ってないですけど。注文担当者コード→注文担当者名はありそう。たぶん(自社の)社員表を設けるかな。
もう一つ知っておきます。
「部分関数従属」は、主キーの一部によって決まる関係。主キーが複数項目の組合せ(複合主キー)の時、一部項目で決まること。
今回は注コ+商コが複合主キー。複合主キーの片割れ:注コ→客コの関係が部分関数従属。他にも、商コ→商名や仕コや価格も。
関数従属性に基づいて表を分割します(正規化)。
「部分関数従属」を解消するのが「第二正規化」、「推移的関数従属」を解消するのが「第三正規化」。データベースでは第三正規化をした「第三正規形」を目指すのが基本です。
とはいえ、Iパス/FE/APぐらいまでは理論を律儀に覚えなくとも「表を分けた方が楽だよね」ってセンスで正規化やって大丈夫です。
>【Iパス】DB❹正規化の演習Note
>【DB】関数従属性のNote
>【DB】正規形・正規化(講座)のNote
>【DB】正規形・正規化(演習)のNote
問07 | 4用語=4択と相性が良い

正答はイ。「完全に行うか、~取り消すか、のどちらか」で一発引きの「原子性(A)」。次回も出ます。>【FE】令和06年問07のNote
「ACID特性」は、データベースが持っている4つの特性。>【Iパス】DB❶基本用語のNote
原子性(A):全て実行するか、全くしないか。中途半端な状態にはしない性質
一貫性(C):データの整合性が取れ、矛盾がない状態にする性質
独立性(I):複数にトランザクションを同時実行しても、順番に実行した場合と結果が同じになる性質
永続性(D):正常終了すれば、何があっても結果は変わらない性質
次回も出す理由なんだろう。貴重な20問なのに、2年連続で似すぎた問題は新しい情報になりませんね。「すげー出すからな」って意味なのかなぁ。>【FE】令和06年問07のNote
似た問題
>【FE】令和06年問07のNote
>【Iパス】令和4年問77のNote
問08 | 通信プロトコルは基本から

正答はエ。
イ~エなどの基礎プロトコルを全部覚えてるなら、ア:BOOTPも覚えて良いです。私は一旦忘れるかな。
ア:「BOOTP」:IPアドレスを割り当てる。接続された端末のMACアドレスを見て決められたIPアドレスを割り当てる。静的な点が、動的なDHCPと違う(wikipedia)。
イ:「DHCP」:IPアドレスなどネットワーク設定の自動化。PCはネットワークに接続したらDHCPサーバから、IPアドレスなどの設定指示を受けます。>【FE】7+3のプロトコルNote
ウ:「MIB」から「SNMP」と判断。SNMPはネットワーク機器の状態を監視するプロトコル。「trap」もSNMP用語です。理解はAPからで大丈夫。>【AP】プロトコル問題を集めたNote
エ:「ping」から「ICMP」と判断。ICMPは、pingコマンドで使われるプロトコルです。pingコマンドによって、指定したIPアドレスの機器まで通信が届いているか確認(導通)ができます。>【FE】7+3のプロトコルNote
もう一つ。覚えなくて良いけど、ウのネットワーク機器の監視「SNMP」に似たプロトコル「IPFIX」。
「IPFIX」は、ネットワークの通信量(トラフィック)の情報を取集するプロトコル。次回令和06年にIPFIXを使った「NetFlow」が出ました。まぁ一旦捨てて良いでしょう。
>【FE】令和06年問09のNote
>【NW】SNMP
プロトコルの基礎
>【Iパス】メール1:メールプロトコル
★>【Iパス】9つの基本プロトコルNote
★>【FE】7+3のプロトコルNote
今回出たプロトコルは、ネスペまで役立ちます。
>【NW】SNMPのNote
>【NW】ICMPとICMPv6のNote
余裕があればAPまで。
>【AP】プロトコル問題を集めたNote
>【NW】既に知ってるべきプロトコルNote
ネスペ/プロフェッショナルを目指す最終形態
>【NW】ネスペに出た98個のプロトコルNote
問09 | 攻撃は少し深堀を繰り返す

正答はウ。
「ドライブバイダウンロード」は、新たにマルウェアをダウンロードさせる手口。WebサイトにダウンロードするURLやスクリプトを仕込んでおいたり、感染させたマルウェアから更にダウンロードさせたりなど。
ア:名前はないかな。OSパスワードをしても、HDD/SSDを取り出されてパーツとしちえ外部接続されたら読まれます。HDDパスワード/暗号化で対策します。
SG御用達。
>【SG】平成31年春科目A問22のNote
>【SG】平成30年秋科目A問17のNote
>【SG】平成29年春科目A問14のNote
>【SG】平成28年春科目A問20のNote
>【SG】サンプル科目A問11のNoteイ:「ランサムウェア」は、勝手に暗号化し復号の金銭脅迫するマルウェア。
>【FE】令和07年問09のNote
>【Iパス】マルウェア❷ランサムウェアのNoteウ:正しい。Webサイト閲覧から感染させているので。
エ:混在と潜伏をさせてる記述から、スパイウェアやトロイの木馬の性質。
「スパイウェア」は、情報を窃取するマルウェア。キーロガーは代表格。アドウェアなど別ソフトにに仕込まれてることも。>【Iパス】マルウェア❸スパイウェアNote
「トロイの木馬」は、有益と見せかけて裏工作するマルウェア。>【Iパス】マルウェア❶マルウェア3つNote
イエにマルウェアが出たので基礎からリンク。
>【Iパス】マルウェア❶マルウェア3つNote
>【Iパス】マルウェア❷ランサムウェアNote
>【Iパス】マルウェア❸スパイウェアNote
>【Iパス】マルウェア❹ボット・マクロウイルスNote
Iパスレベルでも攻撃は色々ですね。
>【Iパス】Web系攻撃5つNote
>【Iパス】DoS攻撃を学校で例えて解説Note
>【Iパス】出た攻撃を集めてみたNote
SCを目指す方の最終形態(第一次)
>【SC】73種類の攻撃手法Note
問10 | セキュリティ機器と構成

正答はウ。全く同じ出題あり。>【FE】NW❼ネットワーク構造のNote(FE修了令和05年01月問43)
問題文に「WAFには通信を~複号~する機能はない」のヒント。
「WAF(Webファイアウォール)」は、Webサーバ(アプリ)への攻撃を防ぐ機器。通信データの中身を検査します。ただし、HTTPSで暗号化されてると中身を見れないの。復号して平文データを検査する必要あり。
>【FE】NW❻セキュリティ機器
>【FE】NW➐セキュリティ機器
>【NW】セキュリティ機器
今後はヒントなしでも正解しましょう。
ポイントはWAFはデータの中身を検査する点。しかしHTTPS通信により暗号化されているため中身を検査できません。
よって、HTTPS暗号化通信が、HTTP通信に解読されたタイミング「c」に置きます。Webサーバの直前なので守れてますね。
SSLアクセラレータは、SSL/TLSによる暗号通信の暗号化・復号を行う機器です。要はHTTPS暗号通信のHTTP通信の相互変換をします。
なお、今回は問題にしませんが。Webサーバは外部からもアクセスできるDMZ、データベースサーバ(DBサーバ)は社内ネットワークに置く場合が多いです。DBサーバには顧客情報など大事な情報を格納しているので。

WAFは次々回にも出題あり。
>【FE】令和07年問10のNote
セキュリティ機器をまとめます。
FW(ファイアウォール):データの送信元・送信先から通過可否の判断をする門番
IDS:攻撃を検知したら、通知する
IPS:攻撃を検知したら、遮断する
WAF:Webサーバ(アプリ)への攻撃を防ぐ
>【FE】NW❻セキュリティ機器
>【FE】NW➐セキュリティ機器
>【NW】セキュリティ機器
問11 | 簡単な値で試す

正答はエ。最大公約数を算出するアルゴですね(ユークリッドの互除法, wikipedia)。出題あり。>【FEB】サンプル1問04のNote
a(=m), b(=n)の手がかりは、1回目③→⑤して、2回目③→④してる点。m<nでn-m、m>nでm-n。大きい方から引いてます。最後⑥でm=nになってます。
簡単な値で試してみます。2とか3でやりたいですね。>擬似言語の解法11Note❷
逆に考えて
⑥でm=n=2に揃うとして。
2回目③→④でm>nでm-nするから、m=4, n=2に逆算。
1回目③→⑤でm<nでn-mするので、m=4, n=6に逆算。
念のためアルゴに流してみます。
m=4, n=6はm<nなので、n=6-4=2に。
m=4, n=2はm>nなので、m=2-2=2に。
m=n=2になったので無事終了。
a=4, b=6で、選択肢ア~エに合うか確認。
ア:×。a=2bでない。
イ:×。2a=bでない。
ウ:×。2a=3bでない。
エ:○。3a=2b=12。
なお、最大公約数を算出するアルゴ(ユークリッドの互除法, wikipedia)は、引き算よりも割り算/余りを使う方が効率良いみたい。出るのかな。課題を考えておこうかな(*未定)
問12 | 増殖アジャイル用語の優先度

正答はウ。選択肢の順番と問題文を変えただけ(正解が違うだけ)の水増し問題あり。>【FE】令和06年問12のNote
ア:スプリントプランニングは、スプリントの開始時に、今回のスプリントで何を作るかを決める会議。プラン=計画→最初かな、ってイメージかな。
イ:スピリントレビューは、スプリント終了後に行う成果物の確認。ステークホルダーなどに成果物を見せてフィードバックをもらう。
ウ:デイリースクラム(朝会)は、毎日行う進捗共有と計画確認のための短いミーティング。デイリー=毎日ですね(ソシャゲ感)
エ:レトロスペクティブは、スプリント終了後に行う「振り返り」。次のスプリントに向ける。
なーんか似た言葉ばかりで覚えたくないですねぇ。
でも超出てるんですよね。手を変え品を変え…。
アジャイルやスクラムの問題
>【FE】令和07年問13のNote
>【FE】令和06年問12のNote
>【FE修了】令和05年07月問39のNote
>【FE修了】令和05年07月問40のNote
>【FE修了】令和05年06月問39のNote
>【FE修了】令和05年06月問40のNote
>【FE修了】令和05年12月問39のNote
>【FE修了】令和05年12月問40のNote
>【FE修了】令和06年01月問39のNote
>【FE修了】令和06年01月問40のNote
>【Iパス】令和08年問38のNote
>【Iパス】令和08年問43のNote
>【Iパス】令和05年問40のNote
>【Iパス】令和04年問38のNote
>【Iパス】令和03年問48のNote
とりあえずアジャイルの基礎(分類)からでしょう。
>【Iパス】アジャイルのNote
>【FE】続アジャイルのNote
スクラムはその後。
問13 | Iパスから解法変わらない

正答はエ。
「アローダイアグラム(PERT図)」の解法は、IパスからAPまで全く変わりません。せいぜい複数回計算させたり方程式を立てて解かせたり程度。中学生レベルですよ。

矢印の左上に数字を書きます。たくさんの作業が合流した時に、分からなくなってしまうので。合流点では、短い日数を×で消して、一番長い日数を残して計算を進めます。
公開問題ではやたら出てますね。必ず点を取っておきたい計算問題です。
>【FE】令和07年問14のNote
>【FE】令和06年問13のNote
>【FE修了】令和05年06月問42のNote
>【Iパス】令和06年問41のNote
>【Iパス】令和05年問41のNote
>【Iパス】令和04年問43のNote
でも出てますが、解法は全く同じです。
>【Iパス】アローダイアグラムの計算
>【AP計算㉗】アローダイアグラムPERT図
問14 | 事例は覚えずセンスを磨く

正答はウ。
「監査人が指摘事項として監査報告書に記載すべき」なので、マズイこと/改善すべきことです。
ア:「運用規定」があるし利用できて良いかと。
イ:A社PCって組織で管理してるので良いかと。むしろ私物を利用される方が危ない。
ウ:指摘すべき。「従業員それぞれが判断」ではなく、組織として管理すべき。仕事ですから。
エ:家族に情報漏えいとか、家族の使用で変なこと起こりそうなので。
なんてイチイチ知ったこっちゃないですよ。常識と慎重な視点で解きましょう。似た問題出てます。>【FE】令和07年問15のNote
監査の基礎は再現性があるので、次節で補強しますね。
補強 | 監査まとめ
監査人の立場/行動などは一大テーマです。>【Iパス/FE/AP】監査(Iパス後もずっと使える)
監査人は社外の人・別会社に頼む
社外に依頼できない時は社内の人になるが
所属を社長直轄にする
監査結果が、給与などに影響しないことを保証をする
対象部署の人・元所属の人・関係者を避ける
監査は、予備調査・本調査・評価及び報告の順で実施されます。なお、報告にて指摘する時は、監査報告書に監査証拠も添えます。
調査では、監査対象の資料でも行いますし、関係者に聴取も行えます。
監査後は、改善状況のモニタ(監視)することはありますが、改善の計画や実施は監査人はしません。企業側が行います。
問15 | ハイブリッド=2つを組み合わせる

正答はエ。
少なくともアは消すかな。「ハイブリッド」って、2つを組み合わせる感じ。ハイブリッド車も電気とガソリンですし。
「ハイブリッドクラウド」は、パブリッククラウド(サービス)とプライベートクラウド(自社で準備)を組み合わせた運用形態。
ア:土台はサービス(クラウド)なので違う。イとウも2面性がありますが。用語の意味がエなので仕方なし。
問16 | 単発用語はキーワード直結

正答はイ。「多様性」や「男女」「国籍」「思想」あたりの違いを認める旨を探します。
「ダイバーシティ」とは、ビジネスや社会で「多様」な人がいることを理解して、分け隔てなく活躍してもらいましょうって考え。
「ダイバーシティマネジメント」は、多様性を個人の強みとして積極的に生かす経営手法(wikipedia)。マネジメント=組織として管理なイメージで。覚えず薄っすらイメージで。
ア:ワークライフバランス。仕事(ワーク)と私生活(ライフ)の両立(バランス)。
イ:正しい。「多様性」で最重要候補になり、「性別」「年齢」「国籍」の例示で確定。
ウ:MBO(目標による管理)らしい(wikipedia)。んー。覚えた方が良いかも。構成員が自律的に目標を決め報告して評価を得る仕組み。
エ:労使協調らしい。覚えないかなぁ。
ダイバーシティは今までも出てるので。覚えていたなら、ワークライフバランスをかすめて、MBOを覚えますかね。わざわざ公開20問に組み入れてきたので。
問17 | Iパス基礎の兄弟用語から

正答はウ。
ERP:経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を一元管理
ア:SFA:営業活動でITを利用する
イ:リテールサポート(wikipedia)。
ウ:正しい。「経営資源」で判断。
エ:EC(電子商取引)。要は通販。
関連して。特定商取引法:訪問/通信販売で購入者を保護する法律。クーリングオフ制度が有名。
一元管理シリーズ
SCM:供給から物流までを一元管理
MRP:資材を一元管理
CRM:顧客情報を一元管理
ERP:経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を一元管理
ERPの登場問題
>【FE修了】令和05年06月問53のNote
>【FE修了】令和05年12月問51のNote
>【FE修了】令和06年01月問49のNote
関連問題
>【Iパス】令和08年問33のNote
ITによる営業活動3段階
Iパスで3段階の営業活動が出揃いました。>【Iパス】令和06年問34のNote
MA(マーケティングオートメーション)は顧客の嗜好や興味を分析して見込み客の抽出
SFAは、営業活動をITによる最適化
CRMは、顧客との関係を一元管理
一元管理シリーズ(SCM MRP, CRM, EPR)、営業シリーズ(MA, SFA, CRM)を覚えたら、リテールサポートかなぁ。特定商取引法/電子商取引(EC)/クーリングオフは常識で。
問18 | 暗記は英単語/最早最遅/力業

正答はウ。
「アーリー」って早いって意味だけで、イウに絞れます。
ア:「大多数が採用」の時点で遅い(慎重)。
イ:「最も早い段階」。あり得る。
ウ:「早期」。あり得る。
エ:「一般かしてから~採用」で遅い(慎重)。「保守」もあるし。
次にメタ読みですが。問題文の「イノベータ~五つに分類」は早い順かなと。イが「最も早い」からイノベータ、ウの「早期」を二番目としてアーリーアダプタ。まぁイウで勘して不正解でもOKで。
ア「大多数」がマジョリティの2択。「周囲の大多数」なので遅い=レイト(late)。レイトマジョリティ。アーリーは半分以下ぐらいで採用するぐらいの早さ。区別面倒ですね。
エは最も遅い。場合によっちゃ採用しないし。ラガード。単語としては覚えにくいですね。
イノベータ理論は沢山分類あって面倒ですねぇ(wikipedia)。英単語の「アーリー=early=早期」「レイト=late=遅い」「マジョリティ=多数」を知っておいて、一番早い「イノベーター」をイノベーション(革新)と絡めて、一番遅い「ラガード」を力業で暗記かな。
問19 | 英単語で脳容量圧縮する

正答はエ。
ア:「CEO」。ニュースでよく出るから「経営」って分かりますね。
イ:「CFO」。「資金」「財務」で判断。
ウ:「CTO」。「技術」戦略を拾います。
エ:正しい。「情報システム」の「戦略」の旨で判断。
ウはCOOにも見えなくもないかなぁ。出題は珍しいですが。COOも出ました。Oは運用や業務(オペレーティング)。>【Iパス】令和06年問06のNote
責任者シリーズは英単語で
責任者シリーズは、最小限の単語だけで覚えます。
CEO:Eが執行役(エグゼクティブ)
CIO:Iが情報(インフォメーション)
CFO:Fが財務(フィナンシャル)
CTO:Tが技術(テクノロジー)
一度は日常生活で聞いたことある英語ですよね。
単語だけ、カタカナ英語でOKなので、「アルファベットから幾つか単語候補が出せる」状態になりましょう。>英語を覚える2つの意味Note
上記4つを覚えれば充分。4択なので消去法が使えますからね。
>4用語の3出題パターンNote
>3用語と4超え用語Note
>【Iパス】令和06年問06のNote
>【Iパス】令和05年問07のNote
流行の造語「~Tech」
責任者シリーズと同じく「~Tech」シリーズも英単語で楽に覚えます。>英語を覚える2つの意味Note
AIなどの最先端ITを各業界で利活用した時に「~Tech」と名付けることが多いです。すで10個以上あるようですが、とりあえず繰り返し出題されているFinTechだけ最優先でOK。
Fintech:金融サービス
HRTech:人事業務
EduTech:教育サービス
>【FE】令和06年問18のNote
>【Iパス】AI❹ブームの新用語Note
問20 | 英単語でイメージする

正答はア。
「数」の類。「人数」や「台数」を探しました。
「ボリュームライセンス」は、台数を指定するライセンス契約。>【Iパス】令和06年問21のNote
ア:正しい。「台数」で判断。「ボリューム」は量。
イ:「サイトライセンス」。「使用場所を限定」で判断。「特定の施設の中」でも判断。「サイト」は場所。
ウ:「クリックラップライセンス」。「画面」の「契約内容に同意」ってクリック作業しますからね。
エ:「シュリンクラップ」。「包装を解いた」で判断。「シュリンク」ってゲームソフトのパッケージを覆ってるビニルラップですね。
英語で理解できるので、あまり力を入れなくても大丈夫です。
シュリンクラップ契約:包装の開封で成約。
サイトライセンス契約:使用場所を指定。台数や人数に制限なし。
ボリュームライセンス契約:台数を指定
クリックラップ契約:インストールの際に画面表示される契約内容に同意。
最近出るのは「OSS」のライセンス。
>【FE修了】令和06年01月問15のNote
>【Iパス】令和08年問96のNote
ちょっと細々してきたかなぁと。
まとめ
お疲れ様でした!
次(サンプル問題60)で科目A解説も終わりです。
最後に大物だぁ…。
少しでも合格の手助けになれば嬉しいです。
でわでわ(・ω・▼)ノシ
科目Bも全部作りました。
60分で基礎を復習できます。
>【2分×30節で読める基礎】擬似言語の教科書Note
問題演習を通して見出すべきノウハウ。
>【図解で流し見】擬似言語の解法11のNote
基本課題12個+追加課題25個(現状)
>FE科目BのSTEP4(目次)
実力確認や模擬試験に。
>令和07年科目Bの解説Note
>令和06年科目Bの解説Note
>令和05年科目Bの解説Note
>サンプル科目B(1❶)の解説Note(擬似言語)
>サンプル科目B(1❷)の解説Note(セキュリティ)
>サンプル科目B(2)の解説Note
またFE科目Bセキュリティは、SG科目Bが似ている(てか流用している)ので、問題演習として優秀です。>全Noteへのリンク(SG)
良かったらご活用下さい。
いいなと思ったら応援しよう!
学習方法・問題特集のNoteは全て無料提供を続けます▼
もしご覧になったNoteが有益だったり、私の志に共感されたりしましたら、サポート頂けますと励みになります▼
もちろんコメントでも結構です(・ω・▼)ノシ