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「空間・時間の中」って言葉が観えていますね… 空間と時間は、人間の思考の場と、断定できる… 人間の思考の中の量と質が、空間と時間を生みだしたわけだから、ここから始まるのが当然なことでしょう!… それが、「コペルニクス的転回」ってことなんだよね!  アリストテレス以後の哲学の最大の革命が、認識の場の確立、つまりオブジェクトを現象として観ること… 連載 超訳プロレゴメナ 328 読書会編 220

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第34回読書会(つづき)
 
曽根康夫:
 さっき… つい、カテゴリーの中身なんて言ってしまいましたが、その前にカテゴリーの構成を考えてみる必要があるかもしれませんね?
 
前島幸太郎:
 その通りですね! ぼくも、量の詳細としての、単称的、特称的、全称的を先に挙げたましたが、その前に、カテゴリー表が何故、量、質、関係、様態という四つの項目で構成されているのかを、考えなければなりませんでした。
 
山際このみ:
 哲学を志すものが、前提を無視するわけにはいかないってことなんだよね!
 
栗林雄太:
 哲学者の前提を重視する姿勢が、政治家にも求められているって、ことなんですね。プラトンが書き残した言葉の意味は?…
 
桐川夢見:
 そして、前提のなかでも、その順序が重要なんだと思います。
 わざわざ番号を振ってるんですから…
 
  1. 量、2. 質、3. 関係、4. 様態
 
って…
 
池田幸男:
 言われてみれば、そうですね! なぜ、量が一番なんだろう?…
 ぼくたち人間は、空間を生みだす存在だから、観るところは量的なものになるってことなんだろうかな?
 
山際このみ:
 池田さんは、それ、解って言ってるんでしょう! 人間が空間を生みだすなんてことまで、言ってるんだから…
 
牧野照邦:
 でも、とてもい、問題提起をしてくれたって、ぼくは思います。だから、量が最初に掲げられ、次に質が掲げれていることを、考えてみたいですね…
 
桐川夢見:
 わたしが、順序が重要って言ったのは、AIモードの検索で、こんなものを見つけたからなんです…

なぜ「量」が1番目で「質」が2番目なのか
 量(単一性・多数性・総括性):認識の最も原始的なステップは、空間・時間の中で「一つのもの」あるいは「多くのもの」として、対象を区切り、集める(量的に捉える)ことです。
 質(実在性・否定性・制限性):量的に区切られた枠の中に、今度は「何らかの内容(充填されている度合い)」があるかどうかを判断します。これが「質」です。
 したがって、まず「枠組み(量)」があり、その次に「中身の有無や度合い(質)」がくるという順序になります。

AIモードの検索結果

栗林雄太:
 ここには、明確に、「空間・時間の中」って言葉が観えていますね。やっぱり、空間と時間は、人間の思考の場と、断定できるわけですね?…
 
須田隆雄:
 人間の思考の中の量と質が、空間と時間を生みだしたわけだから、ここから始まるのが当然なことでしょう!
 
山際このみ:
 それが、「コペルニクス的転回」ってことなんだよね!
 
曽根康夫:
 ぼくたちは、カテゴリー表も「コペルニクス的転回」の中で観ることができますね! アリストテレス以後の哲学の最大の革命が、認識の場の確立、つまりオブジェクトを現象として観ることだったことなんですから…
 
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