『思想戦争勃発、戦場からのレポート』目次

このシリーズは〈哲学エンターテイメント〉の実験である。哲学を知識として大学の講義のように解説するのではなく、むしろ哲学者たちの人間くさい生の声をキャラクター化し、その衝突や対話を通じて、現実の諸問題をスリリングかつドラマティックに描き出す試みだ。思想のレヴェルはけっして落とさない。ゲラゲラ笑って賢くなれる。未邦訳の哲学書の概要さえ自然と頭に入り、その上21世紀の思想地図まで手に入る。人文学徒にとって「破格」の連載である。このテキストは「20世紀の二つの監禁の物語」から始まり、「21世紀の戦争と平和」へと展開するだろうか? それとも? いずれにせよ、このテキストが描こうとするのは、いま始まったばかりの〈思想戦争〉の地図なのである。私たちが生き延びるための。



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