ジジイとお母ちゃん
言葉のある暮らしは優しい空気
この記事では、言葉という生き物を通して、
家の中の静けさや、お母ちゃんとのやりとりを書きました。
1話では→心は喋ってる
2話では→言葉というふしぎな生き物
3話では→言葉はやさしくかえってくる
どの話にも若いときにはなかった
“言葉への想い”があります。
僕の場合は
机の上だけでは生まれなかった。
台所の湯気の中でこぼれる「ふぅ」から・・
買い物メモに書いたひとことから・・・・・。
そんな何気ない毎日の暮らしを
言葉はやわらかく包んでくれていたのですね。
お母ちゃんの声を聞いていると、
言葉って“音”や心の温度なんかなと思います。
昔は、うまく言えんことが恥ずかしかったことも
今は、だまってる時間にこそ大切なものが宿ると感じています。
言葉が減っても、伝わってくれる。
それを感じ取る力を、
この年令になっててやっと手に入れた気がします。
この章で書いた3つの記事は、
“言葉は使うものでなく育てるものだと気がついたことです。
お母ちゃんの言葉を思い出すたびに、
声の奥にやさしさが宿っていたことに気がついた。
そしてそのやさしさは、
いま、僕の言葉の芯になっている気がする。
次の章では、
その言葉が“人と人のあいだ”でどう生きていくのか。
その続きを書いていこうと思います。
──暮らしはつづく。
言葉もまた、ゆっくりと育っていく。
言葉のある暮らしを見つめて。。
🕊 この章で綴った3つの物語
第1話|心は喋ってる
──言葉が少なくなっても、通じてる。
https://note.com/tengooku/n/n9f1f633e23aa
第2話|言葉というふしぎな生き物
──言葉は、使うたびに進化する生き物。
https://note.com/tengooku/n/n71a588e2bea2
第3話|言葉はやさしくかえってくる
──言葉は、めぐりめぐってまた自分に戻ってくる。
https://note.com/tengooku/n/n71a588e2bea2
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