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11月となり、いよいよ年の瀬も迫ってきました。
年内に合格したい!という
アクセル全開の受験生の皆さんも多いでしょう。

総合型選抜や学校推薦の合否で一喜一憂している生徒も
多い時期かと思います。

年々総合型選抜での受験者数が増えていますので
倍率も高くなり、さらに求めるものも多くなってきているため
そう簡単には合格できません。

わたくしの生徒も
気持ちを切り替えて仕切り直した生徒が何人もいます。
落ち込んでいる時間はありません。

面接試験で今年度増えているのはネガティヴ質問
「あなたが失敗した経験や挫折した経験を教えてください」
多くの生徒は英検になかなか思うようなスコアが獲得できなかった話や
部活動の試合において自分のミスによって勝利を逃した、などの話をします。
面接官は受験生の失敗談を聞きたいわけではないのです。
「この生徒は何を失敗、挫折だと捉えているのか」
それを知りたいわけです。
部活動でのミス=失敗
英検受験不合格=失敗
模試での成績不振=挫折
わたしの生徒で以下のように答えた生徒がいました。
「わたしは失敗や挫折した経験は思い浮かびません。もちろん、うまくいかなかったことは何度もありますが、私自身それを失敗とは捉えていません。エジソンも言っていた通り、うまくいかない方法を見つけただけであってそれは諦めなければ必ず成功につながると信じてきました。ですからうまくいかなくてもそこで諦めた経験がないので、失敗や挫折はありません。」

この生徒は合格しました。
失敗や挫折がない、と答えたわけですが、そこには傲慢さもなければ
過信もありません。
むしろ向上心や高い意識を示す回答と言えるでしょう。

面接は何を答えるか、ではありません。流暢に答える必要もありません。
あなたの言葉や表情からあなたの人間性や物の捉え方、考え方、
それを見ています。

わたくしが面接官であっても
つらつらと失敗談を並べる生徒より
生き生きと失敗はありません、と答える生徒に惹かれます。

これから面接を控えている生徒の皆さん、
何を答えるか、いかに上手に答えるか、
ではなく、あなたの生き方や考え方を言語化する練習をしてください。

面接官は
あなたの答え、ではなく
あなたの生き方、人間性を知りたいのですから。





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