曾侯乙墓竹簡
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| 曾侯乙墓竹簡 | |
|---|---|
| 作製年代 | 戦国時代初期 |
| 発見年月 | 1978年5月 |
| 出土地 |
|
| 発見者 | 湖北省博物館 |
| 所蔵者 | 湖北省博物館 |
| 釈文 | 『楚地出土戦国簡冊[十四種]』 |
| 図版 | 『曾侯乙墓(上・下)』(文物出版社)[1] |
| 資料データ | |
| 種別 | 竹簡 |
| 数量 | 240枚 |
| 字数 | 6696字[2] |
| 寸法 | 長さ70 - 75cm、幅1cm |
| 内容 | 遣策 |
| 書体 | 楚文字[3] |
曾侯乙墓竹簡(そうこういつぼちくかん)は、中国の湖北省随県(現在の随州市曽都区)の曾侯乙墓(擂鼓墩1号墓)から出土した戦国時代初期の曾国の竹簡である。
概要
[編集]1978年5月、湖北省博物館により随県擂鼓墩東団破で曾侯乙墓が発掘された[4]。出土した編鐘の銘文に「隹王五十又六祀」とあることから、墓葬年代は楚の恵王56年(紀元前433年)か、やや遅れたころとみられている[5]。
竹簡は全240枚で、葬儀に参列した車馬と車上の兵器装備を記録したもの(1 - 121号簡)、車上配備の人と馬に着ける甲冑を記録したもの(122 - 141号簡)、馬車用の馬を記録したもの(142 - 209号簡)、馬と木俑を記録したものなど(210 - 215号簡)の4種に分かれる[2][6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ↑ 陳 2016, p. 59.
- 1 2 東京国立博物館 1992, p. 164.
- ↑ 横田 2012, p. 78.
- ↑ 東京国立博物館 1992, p. 16.
- ↑ 東京国立博物館 1992, p. 17.
- ↑ 横田 2012, pp. 78–79.
参考文献
[編集]- 東京国立博物館 編『特別展 曾侯乙墓』日本経済新聞社、1992年。
- 黄石林、朱乃誠『中国文化史ライブラリー 中国考古の重要発見』高木智見訳、日本エディタースクール出版部、2003年。ISBN 4-88888-330-0。
- 横田恭三『中国古代簡牘のすべて』二玄社、2012年。ISBN 978-4-544-01082-4。
- 陳偉『竹簡学入門 楚簡冊を中心として』湯浅邦弘監訳、草野友子訳、曹方向訳、東方書店、2016年。ISBN 978-4-497-21613-7。