【第5回】インディゲームを創るなら、レトロゲームから学ぼう! 宮路洋一
宮路洋一氏の連載コラム「インディゲームを創るなら、レトロゲームから学ぼう!」の第5回目。ゲーム業界の黎明期から40数年以上、最前線で活躍し続けている宮路氏が、現代の若きゲームクリエイターたちに贈るゲーム制作の大事な部分を当時の名作を振り返りつつ、新たなゲーム作りのヒントをお届けしていきます。
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【第5回】「タイタニック」の音が響くRPG。『グランディア』開発の裏で起きた、5億円の賭けとCSK大川会長の男気
こんにちは! ゲームプロデューサーの宮路洋一です。
第1回の時にメガCDと『シルフィード』のお話をしましたが、今回はその先の時代、ゲーム業界が最も熱く燃え上がっていた「次世代機戦争(セガサターン vs プレイステーション)」の真っ只中へ皆さんをお連れします。
ゲームアーツが社運を、いや、私のゲーム人生のすべてを懸けて挑んだRPG『グランディア』。 その誕生の裏には、今だから話せる「5億円の開発資金不足」と、「スター・ウォーズ」の音職人たち、そして伝説の経営者・大川功会長とのドラマがありました。
1.「弟・武の提言」と「サターン」の衝撃
1994年、セガから「セガサターン」が発表されました。 当時、弟の宮路武(ゲーム アーツ開発部長)は、まるで何かに取り憑かれたようにこう言っていました。
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『Beep21』セガサターン30周年記念臨時増刊号
1994年11月22日に発売され、セガの国内家庭用ゲーム機で一番普及したセガサターン。その30周年を記念して当時のクリエイターの方々からの…

『Beep21』2026年間購読版
伝説のゲーム誌『Beep』が2021年に21世紀仕様になって5年目に突入! 『Beep21』は他では読めない独自取材記事と当時の関係者によ…
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