【初心者向け】ComfyUIでLINEスタンプを作る手順まとめ|生成から申請まで5ステップで解説
【初心者向け】ComfyUIでLINEスタンプを作る手順まとめ|生成から申請まで5ステップで解説
この記事を見つけていただき、ありがとうございます。
ガガ(@gaga_ai_studio)です。
「AIでLINEスタンプを作ってみたいけど、何から始めればいいか分からない」
「ComfyUIを触ってみたけど、スタンプとして完成させるまでの流れが見えない」
そんな状態で止まっていませんか?
私自身も最初はそうでした。
ComfyUIを入れて画像生成はできても、そこから先の
同じキャラで複数枚そろえる
スタンプ向けに見やすく整える
透過や余白を調整する
審査に出せる形まで仕上げる
この全体像が見えず、かなり遠回りしました。
そこでこの記事では、ComfyUIでLINEスタンプを自作し、申請できる形にするまでの流れを、初心者向けに5つのステップで整理します。
最初に全体像を知っておくだけでも、無駄な試行錯誤をかなり減らせます。
この記事では、LINEスタンプ制作の全体の流れをまとめています。
もしまだComfyUIの導入や基本操作でつまずいている場合は、先にこちらの記事を読んでおくと理解しやすいと思います。
【初心者向け】ComfyUIで99%詰まるエラー4選と解決まとめ
また、「AIで副業を始めたいけど、何から動けばいいか分からない」という方には、私自身の実践記録をまとめたこちらの記事も参考になると思います。
AIで副業を始めたい人へ|一緒にLINEスタンプで初収益を目指す記録
この記事は、
ComfyUIで画像を作るところから、LINEスタンプとして申請するところまでの全体像
をつかむための記事として読んでいただければうれしいです。

まず最初に:ComfyUIでLINEスタンプ制作をする全体像
最初にざっくり流れを書くと、ComfyUIでLINEスタンプを作る工程は次の5段階です。
キャラクターの見た目を固める
表情・ポーズ差分を作る
背景透過と余白調整をする
スマホで見やすい見た目に整える
LINE Creators Marketで申請する
一見すると単純ですが、初心者が止まりやすいのは、画像生成そのものよりも
「同じキャラでそろえること」 と 「スタンプ向けに仕上げること」 です。
この2つを意識するだけで、かなり完成に近づきます。
ステップ1:キャラクター生成|まずは「一貫性」を最優先にする
LINEスタンプ制作で最初に一番大事なのは、
すべてのスタンプで同じキャラに見えること です。
1枚だけ可愛い絵を出すことよりも、8枚、16枚、24枚、32枚、40枚と並べても同じ子に見えることのほうがはるかに重要です。
ここで意識したい基本は2つあります。
1. ベースプロンプトを固定する
髪型、目の色、服装、髪飾り、表情の雰囲気など、キャラの核になる情報は最初に決めて、以後は大きく変えないようにします。
たとえば、
short twintails, brown hair, star hair ornament, soft smile, simple dressのように、キャラを構成する要素を固定しておくイメージです。
一度いい感じの見た目が出たら、そのプロンプトを“ベース”として保存しておくのがおすすめです。
2. Seed値を固定する
気に入った顔や雰囲気が出たときのSeed値は必ず控えます。
Seedを固定すると、毎回まったく同じ絵になるわけではありません。
ただ、顔立ちや雰囲気のブレをかなり抑えやすくなります。
私も最初はプロンプトばかり気にしていて、毎回少しずつ顔が変わってしまっていました。
ですが、ベースプロンプトとSeedを固定するだけで、かなり安定しやすくなりました。
ここでのポイント
この段階では、完璧な1枚を作ることより、
「今後差分展開できる土台を作ること」
を優先したほうがうまくいきます。
なお、キャラクターを作る前の段階で、ComfyUIの基本的なエラーや操作で止まっている場合は、先に環境まわりの不安を減らしておくと進めやすいです。
私が実際につまずいたポイントは、こちらの記事にまとめています。
【初心者向け】ComfyUIで99%詰まるエラー4選と解決まとめ
LINEスタンプ制作では、画像を1枚作るだけでなく、複数枚の差分をそろえる必要があります。
そのため、最初の環境づくりや基本操作で大きくつまずかない状態にしておくことも、かなり大事だと感じました。
ステップ2:表情・ポーズの差分を作る|変更は最小限にする
ベースが固まったら、次はスタンプに必要な表情やポーズ差分を作っていきます。
ここで初心者がやりがちなのが、毎回プロンプトを大きく書き換えてしまうことです。
これをすると、顔や髪型まで崩れやすくなります。
基本は、
ベースを固定したまま、差分だけを小さく足すこと
です。
たとえば、末尾に次のようなキーワードを足すイメージです。
crying
laughing
angry
surprised
bowing
wavingこのように、感情や動作に関する要素だけを少し加えるほうが、キャラの一貫性を保ちやすくなります。
実際に詰まりやすい点
私も最初は、
「泣く表情にしたい」
「もっと元気にしたい」
と思って文章を大きく変えすぎて、結果として
顔立ちが変わる
髪飾りが消える
服装が変わる
そもそも別キャラっぽくなる
ということがよくありました。
差分を作るときは、
“変えるのは感情やポーズだけ”
くらいの意識のほうが安定します。
ここでのポイント
「最小限の変更で最大限の差分を作る」
これが、スタンプ量産時に一番効く考え方です。
表情差分を作るときに、顔が別人のように変わってしまう場合は、こちらの記事で原因と対策を整理しています。
【初心者向け】ComfyUIの表情差分で顔が崩れる原因と対策
私自身、LINEスタンプ制作ではこの「顔の安定」がかなり大きな壁でした。
笑顔、泣き顔、怒った顔などを作ろうとすると、表情だけでなく髪型・目元・服装まで変わってしまうことがあります。
そのため、差分制作では
「どこを変えて、どこを固定するか」
を先に決めておくことが大切です。
ステップ3:背景透過と余白調整|ここで審査前の事故が起きやすい
ここはかなり大事です。
画像生成がうまくいっても、透過や余白でつまずくケースは本当に多いです。
特に初心者が注意したいのが、次の2点です。
1. 背景をしっかり透過する
スタンプ画像では、背景に不要な色やゴミが残っていると見栄えが悪くなります。
ComfyUI内で背景除去を行う方法もありますし、生成後に別ツールで透過処理する方法もあります。
最後は拡大して輪郭まわりを確認するのがおすすめです。
見た目では透過できているように見えても、拡大すると端にゴミが残っていることがあります。
2. 画像の端に寄せすぎない
スタンプは、キャラや文字が端ギリギリまで詰まっていると窮屈に見えます。
また、見切れ感や圧迫感も出やすくなります。
制作時は、上下左右に少し余白を取る意識を持っておくと安全です。
私自身も最初は「できるだけ大きく見せたい」と思ってキャラを拡大しすぎて、
文字が端に近すぎる
髪先がギリギリになる
画面全体が窮屈に見える
という失敗をよくしていました。
ここでのポイント
この工程では、
「作ることより整えること」
の意識が大事です。
生成した時点で満足せず、
「実際にスタンプとして見たときに窮屈ではないか」
を確認するだけで完成度が上がります。
透過処理は、LINEスタンプ制作の中でもかなり詰まりやすい工程でした。
特に、
透過したつもりなのに白フチが残る
髪や服の端が欠ける
黒背景で確認するとゴミが見える
余白が足りず、スタンプとして窮屈に見える
といった問題が起きやすいです。
透過PNGの白フチや欠けについては、原因と対策をこちらの記事にまとめています。
【初心者向け】ComfyUIで透過後に白フチや欠けが出る原因と対策
また、実際に私がLINEスタンプ用の透過PNG制作で詰まった記録はこちらです。
【実録】ComfyUIでLINEスタンプ用の透過PNGを作ったら白フチと欠けで詰まった話
生成した画像がかわいくても、透過や余白で仕上がりの印象はかなり変わります。
ここは少し地味ですが、販売用のスタンプとして整えるうえでとても重要な工程です。
ステップ4:スタンプ向けの視認性を上げる|スマホで見て伝わるかを優先する
LINEスタンプは、PCの大きな画面ではなく、スマホの小さな表示サイズで見られます。
そのため、1枚絵としてきれいに見えることより、
「一瞬で意味が伝わること」
のほうが大事です。
見やすくするために意識したいこと
輪郭や縁取りをある程度はっきりさせる
文字は小さすぎないようにする
淡すぎる色だけでまとめすぎない
表情・ポーズを少し大きめに見せる
スマホ表示で実際に確認する
私も最初、PCでは可愛く見えたのに、スマホで確認すると
「顔の印象が弱い」
「文字が読みにくい」
ということがありました。
その経験から、今は
「繊細できれい」より「一目で伝わる」
を優先するようにしています。
ここでのポイント
スタンプはアート作品というより、会話の中で使われる小さな道具です。
だからこそ、視認性は生命線です。
かわいさを残しながらも、
スマホで見たときに意味が伝わるか
を確認することが大切です。
ステップ5:申請準備とAI利用の確認|最後はルールを守って出す
最後は、LINE Creators Marketで申請します。
この段階で大事なのは、画像そのものだけでなく、申請前の確認を雑にしないことです。
申請前チェック項目
申請前には、最低限次の項目を確認しておきたいです。
画像サイズや形式に問題がないか
透過漏れや不要なゴミがないか
文字が読みにくくないか
キャラが切れそうになっていないか
同じキャラとして見えるか
スマホで見たときに使いやすいか
申請時に必要な入力項目を確認したか
AIを使って制作した場合のルールを確認したか
AIを使って制作した場合は、申請時の最新ルールや入力項目もきちんと確認しておくことが大切です。
ここでのポイント
最後の申請工程は地味ですが、ここを丁寧にやるかどうかで、完成までたどり着けるかが変わります。
私も初めてLINEスタンプを審査提出したとき、作っている最中には気づかなかった課題がいくつも見えてきました。
特に、
スタンプとして並べたときの統一感
透過PNGの細かい仕上がり
申請前にどこまで確認すべきか
AI画像を使うときの入力項目や注意点
は、実際に提出準備をしてみて初めて意識できた部分です。
初めて審査提出して分かった課題はこちらの記事にまとめています。
【実録】ComfyUIで作ったLINEスタンプを初めて審査提出して分かった3つの課題
また、販売開始まで進める前に確認しておきたい項目は、チェックリスト形式でも整理しています。
AI画像をLINEスタンプ販売まで進める実践チェックリスト|差分・透過・余白・申請の詰まりどころ
「作った画像を申請する」だけでなく、
販売ページに並んだときに違和感がないか
実際にトーク画面で使いやすいか
まで確認しておくと、かなり安心して提出できます。

まとめ:ComfyUIでLINEスタンプを作るなら、まずはこの順番で考える
あらためて流れを整理すると、ComfyUIでLINEスタンプを作るときは次の順番が基本です。
キャラの見た目を固める
表情・ポーズ差分を増やす
背景透過と余白を整える
スマホで見やすく調整する
申請前チェックをして出す
最初はどうしても、
「とりあえず1枚かわいい絵を作る」
方向に意識が向きがちです。
でも、LINEスタンプ制作ではむしろ
同じキャラでそろえる
見やすく整える
申請まで持っていく
この流れのほうが大事です。
私自身も、最初からきれいに進められたわけではありません。
むしろ、
ComfyUIのエラーで止まる
表情差分で顔が崩れる
透過PNGで白フチや欠けが出る
審査提出前に確認不足に気づく
販売までの導線づくりで悩む
という流れを、一つずつ試しながら進めてきました。
なのでこの記事では、きれいな成功手順だけではなく、実際につまずきやすいポイントも含めて整理しています。
LINEスタンプ制作は、1枚の画像を作って終わりではなく、
キャラをそろえる → 差分を作る → 透過する → 余白を整える → 申請する → 販売導線を作る
という一連の流れで考えるのが大切だと感じています。
販売までの全体チェックをしたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
AI画像をLINEスタンプ販売まで進める実践チェックリスト|差分・透過・余白・申請の詰まりどころ
販売後の発信導線づくりについては、こちらにまとめています。
AI画像をLINEスタンプ販売につなげるために整えた発信導線
関連記事
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ComfyUIでLINEスタンプを作る流れは、ざっくり見るとシンプルですが、実際に進めるといろいろなところでつまずきます。
目的別に関連記事をまとめておきます。
ComfyUIの基本エラーで止まっている方へ
ComfyUIの導入や基本操作、よくあるエラーで止まっている場合は、まずはこちらをどうぞ。
【初心者向け】ComfyUIで99%詰まるエラー4選と解決まとめ
表情差分で顔が崩れる方へ
LINEスタンプ用に表情差分を作ろうとすると、顔立ちや髪型が変わってしまうことがあります。
原因と対策はこちらにまとめています。
【初心者向け】ComfyUIの表情差分で顔が崩れる原因と対策
透過PNG・白フチ・欠けで詰まっている方へ
スタンプ制作では、透過PNGの仕上がりがかなり重要です。
白フチや欠けが出る原因と対策はこちらです。
【初心者向け】ComfyUIで透過後に白フチや欠けが出る原因と対策
実際に私が透過PNGで詰まった記録はこちらにまとめています。
【実録】ComfyUIでLINEスタンプ用の透過PNGを作ったら白フチと欠けで詰まった話
審査提出前の不安を減らしたい方へ
初めてLINEスタンプを審査提出して分かった課題はこちらです。
【実録】ComfyUIで作ったLINEスタンプを初めて審査提出して分かった3つの課題
販売開始までに確認したい項目は、チェックリスト形式でもまとめています。
AI画像をLINEスタンプ販売まで進める実践チェックリスト|差分・透過・余白・申請の詰まりどころ
AI副業としてLINEスタンプ販売を進めたい方へ
AI画像を使って副業の第一歩を踏み出したい方には、こちらの記事もおすすめです。
AIで副業を始めたい人へ|一緒にLINEスタンプで初収益を目指す記録
実際に初収益までにハマったポイントはこちらにまとめています。
【実録】初心者がLINEスタンプで初収益を出すまでにハマった3つの罠と回避方法
販売後の発信導線づくりについてはこちらです。
AI画像をLINEスタンプ販売につなげるために整えた発信導線
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
このnoteでは、私自身が実際に試しながら進めている、
ComfyUIでの画像生成
LINEスタンプ制作
透過PNGや表情差分のつまずき対策
LINEスタンプ申請・販売までの実践記録
AI画像を副業につなげるための発信導線づくり
について、初心者目線でまとめています。
私もまだ試行錯誤の途中ですが、だからこそ
「これから始める人が同じところで止まらないように」
実際に詰まったこと、失敗したこと、解決したことをそのまま残しています。
ComfyUIやAI画像でLINEスタンプ制作に挑戦してみたい方は、よければフォローしてもらえるとうれしいです。
今後も、実践しながら分かったことを少しずつ記事にしていきます。
ガガ(@gaga_ai_studio)です。
私は「教える人」というより、
あなたと一緒に悩み、試し、形にしていく実践者
でありたいと思っています。
ComfyUIで画像を作り、LINEスタンプとして整え、申請し、販売まで進める。
その流れの中でつまずいたことも、解決できたことも、これからも実録として残していきます。
AIで副業の第一歩を踏み出したい方は、ぜひ一緒に進めていきましょう。
よければフォローして、次の記事も読んでもらえるとうれしいです。
