製品紹介(LiNEA40)
LiNEA40
LiNEA40は、ワイヤレス完全対応・トラックボール付きの40%分割キーボードです。どこでも快適な入力環境を構築できるよう、 薄型・軽量設計を追求しました。
コンセプト
1. 携帯性と打鍵体験の両立
キーボード設計において、携帯性と打鍵感のバランスには多様な解が存在します。LiNEA40はその中で、「通常のロープロファイルスイッチ」が持つ確かな感触を活かしつつ、構造的な厚みを増すアプローチとは異なる、「薄さ」による体験の向上を選択しました。
物理的にキートップを低く抑えることで、手首を反らさず机に吸い付くような自然なフォームでの入力が可能になります。指先の感触だけでなく、手首や腕への負担まで考慮した設計と言えます。
また、この低重心設計はパームレストを不要にします。キーボード単体の薄さに加え、周辺アクセサリを持ち運ぶ必要がなくなることで、バッグの中身を軽量化し、「身軽な打鍵体験」を実現しています。
2. ホームポジションへの操作集約
親指位置にトラックボールを配置することで、ポインティング操作をキー入力の流れの中に統合しました。ホームポジションから手を離すことなく、思考を途切れさせないシームレスな操作性を目指しています。
また、1Uトラックボールを採用しており、トラックボールが手のひらや意図しない指にぶつかることが殆どありません。ホームポジションを維持したままカーソルを動かしながらも、ストレスのない快適なタイピングを実現します。
3. 環境を選ばない自由な設計
ZMKファームウェアによるワイヤレス接続を前提とし、ケーブルの物理的な制約からユーザーを解放します。カフェの小さなテーブルや膝の上など、限られたスペースでも妥協のない入力環境を展開できます。

主な仕様
配列: 40% 直交配列(オーソリニア)
キー数: 40キー(ロータリーエンコーダ非搭載時は41キー)
ポインタ: 1U トラックボール(14mm)
接続: ワイヤレス(ZMKファームウェア対応)
カスタム:
ロータリーエンコーダ 1基搭載可能
ZMK Studio および Keymap Editor によるキーマップ変更対応
サイズ: 122mm × 81 mm × 10.8mm(片側ケース)
薄さ・高さ:
本体ケース厚: 10.8mm
キートップ高: 15.4mm (※)
トラックボール高: 22.7mm
重量: 約250g弱(左右合計)
(※ NuPhy Shine-throughキーキャップ使用時)
キット内容

PCB・電子部品
PCB (左右) ※40~50%程度の部品が実装済み
トラックボールセンサー ×1
キーソケット ×42
ロータリーエンコーダ(ロープロファイル) ×1
JST 1.25 メスケーブル ×2
ケース・機構部品
トップケース (左右)
ボトムケース (左右)
トラックボールケース ×1 ※トラックボール用支持球×3 圧入済み
14mm POM球 ×1
ロータリーエンコーダ用ノブ ×1
リセットスイッチキャップ ×2
電源スイッチキャップ ×2
ネジ・小物類
M1.4 5mm ネジ ×10
M1.4 2mm インサートナット ×10
ネオジム磁石 (直径2mm/厚さ1mm) ×8
滑り止め (直径 4.5mm) ×8
※マイコン、キースイッチ、キーキャップ、Lipoバッテリーは別売
キーマップの初期値(一部抜粋)

COMBOS(デフォルトレイヤーでの同時押し)
S+D:全角/半角
K+L:マウス右クリック
J+K:マウス中クリック
M+,:マウスボタン4(進む)
,+.:マウスボタン5(戻る)
I+O:DEL
U+I:INS
メディア情報など
理想の書斎づくりさんの動画(Youtube)
EDCデスク構成の一つとして、取り上げて頂きました。LiNEA40を使ったテクニカルなキー設定(マルチOS対応)もご紹介いただいています。
LiNEA40 ユーザ様によるレビュー記事のご紹介
その他公式情報
ビルドガイド
※組み立てるのに別途必要な部品、工具類などもこちらに詳しく記載されています。
FAQ(よくある質問)
購入方法
現在、遊舎工房様店頭での委託販売を準備中です。
また、BOOTHにて購入することも可能です。
※現状、入荷後数分以内に完売することが多いのですが、少しずつ入手性を改善していければと考えています。
