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【文学フリマ挑戦】#23 新刊を作るつもりなんてなかったのに|既存作品を持っていくだけのはずだった|MMPP Publishing

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MMPPの「短くて小さな物語」シリーズの棚から、5作品を連れてきました。

なので、本のタイトルも、そのまま『短くて小さな物語』。
Vol.1とでも名乗っておきましょうか。

ぶっちゃけ、文学フリマ大阪14の為の本を、追加しようとしています。
※詳しくは、前の話をお読みください。

中央には、白と黒のリボン。
3mmの、グログランリボン。

そんな表紙を妄想してみました。

ちょっと右。
やっぱり真ん中。
いや、少し上。
……気がついたら、十五分ほど経っていましたでしょうか。

なんか、自分でもちょっと不思議です。

もともと、新しい本を作るつもりはありませんでした。
ただ、既存作品を文学フリマに持っていきたかった。
その入口になればいい。
レーベル活動自体は、そんな気持ちで始めたことでした。

だから、文学フリマ大阪も、最初は既存作品を届けるための場所でした。

そのつもりでした。
ほんまに。

気が付けば、5作品を一冊にまとめて、連れて行こうとしています。

試しに、どれか一つ外してみる。
なんか違う。
戻す。
じゃあ、外すんじゃなくて、足してみたらどうやろ。

『ゴミ集め集めお父さん』を、6人目にしたら。

「……いや、違うな」

あのリボンの真ん中にお父さんがいるの、なんか違う。

戻す。
じゃあ、入れ替えてみるのは?

『自動ドア』のあとに、『スキとエゴイズム』を滑り込ませてみる。

なんとなく、この本の空気に合う気がするかも。

……あかん、やっぱり違う。
並べてみると、何かが狂う。

足しても、引いても、入れ替えても。
右に動かしても、左に動かしても。

結局、一つも変わりませんでした。

既存作品を届けようと思って始めたことが、いつの間にか、新しい仲間を連れて行く話になっていました。

でも、気づいたら増えてたんですよ。
仲間が。

しかも、誰にも頼まれてないのに、一人、また一人。
数えてみたら、もう20人以上いました。

「いや、20作品か」

なんか人数で数えてる時点で危ない気もします。

そのうちの5人を、一冊にまとめて連れて行こうとしている。

『短くて小さな物語』 Vol.1。

……しかも、Vol.1って……to be continued.

表紙はこんな感じです。
文学フリマ大阪14に、ほんの少しだけ持っていきますね。

▶ #24 A7サイズで無料配布カードを刷ろうとしたら「ほぼ名刺」になった話
#22.5 入稿前の静かな時間を持て余す
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「短い文章が好き。」の作品一覧
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 ▼ 短くて小さな物語(読みやすい短編)

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