文学フリマ大阪14への軌跡|MMPP Publishing Log
文学フリマ大阪14に向けた、MMPP Publishingの記録です。
2026年9月13日、インテックス大阪。そこへ至るまでの、まだ途中の記録。
これは完成されたレポートではありません。準備から当日までの体温を、迷走も葛藤も含めてそのまま残した「現在進行形」のドキュメントです。
文学フリマ大阪14
2026年9月13日、大阪・インテックス大阪で開催される文学系同人誌即売会。
🐈⬛ 第1章:すべての始まりと胎動
「書きたい」という衝動が、形を持ち始めた頃の記録。

すべての始まり 偶然の出会いが、私の中に「場所」を作らせた。
行動の開始 準備が整うのを待たず、一歩踏み出してみる。
現実が動き出した瞬間 画面の中の文字が「本」という重みになった日。

──1話1分のアンソロジー 第1集(MMPP-B002)
🐈⬛ 第2章:日常と創作の境界線
創作が生活に食い込み、家族という社会と対峙した記録。
生活との接続 自分の熱量を、一番身近な他者へ言葉にする難しさ。
形を作る 自分の居場所に名前をつける。
周囲の変化 「趣味」が「プロジェクト」として認識された瞬間。

心の揺れ 宣言したあとに訪れる、静かな自問自答。
🐈⬛ 第3章:正式始動、そして迷走
場所が決まり、理想と現実の間で揺れ動く記録。

正式スタート 2026年9月13日。目的地が定まった。
準備の混乱 正解のない問いを抱えて、情報の海を泳ぎ始める。
現実的な選択 限られた机の上に、何を載せ、何を削るか。
立ち上げの揺り戻し 走り始めたあとに一度だけ訪れる、「これ何やってるんやろ」。
#11 初参加、あれもこれもやりたい、全部良く見えてしまう話
取捨選択の迷い 理想を広げすぎた後、苦しくも前向きな削ぎ落とし。
🐈⬛ 第4章:出版者としての輪郭
作品だけでなく、レーベルの考え方や運営方針までも形になり始めた記録。
作品への意識変化 読者に届けるための、一冊としての意志を込める。
表現の輪郭づくり 名前を刷る。それは自分が自分に「発行者」の自覚を植え付ける儀式。
手触りの現実化 印刷された肩書きと紙の厚みが「活動」を現実へ引き寄せた日。

生活と創作の優先順位 働き、家族と暮らし、疲れながら、それでも少しだけ書こうとする。「レーベルよりも先に作家であること」を、自分に言い聞かせ直した夜。
仕事との向き合い方の変化 走り続けていた30代。任せることを覚えた40代。これから、どこに力を使っていくのかを考え始めた記録。
楽しさという新しい時間泥棒 本も読みたい。ラジオも聴きたい。何もしない休日も好き。創作とレーベル活動も加わった。時間が足りない、その原因が「楽しいこと」ばかりだった記録。
読まれない資産の話 残すことに価値はある。でも、試すことにも価値がある。「読まれない資産は、私にはゴミとの差がわからへん」
沈黙。創作と運営の考え方が交差した瞬間。
🐈⬛ 第5章:読者との接点を作る
作品を作るだけでは届かない。読んでもらうための導線や見せ方を考え始めた記録。
入口の再設計 自由と案内の間で揺れながら、レーベルの入口を整え直した記録。
#19 数字の呪縛を越えて。通り過ぎる四百ではなく、立ち止まる三百
再設計の後 入口を整え直したあとに訪れた、冷徹な数字と、深い足跡の記録。
ここまでの軌跡 折り返し地点。二冊から始まったレーベル活動と、この四か月で増えていった作品たちを振り返る。
本棚から選ぶ一冊 棚はできた。次は、その中から最初の一冊を選ぶ。『MMPP Selection』が生まれるまでの記録。
未確定の揺らぎ 売る前提で組み立てていたはずなのに、気づけばまだ並べ直している。
入稿直前の静止 部数入力欄の前で、まだ決まらないまま時間だけが進んでいる。
増えていく必然 既存作品を届けるはずだった計画が、気づけば一冊の新刊になっていた。

#24 A7サイズで無料配布カードを刷ろうとしたら「ほぼ名刺」になった話
接点の拡張 作品の整理が終わったあとに残ったのは、読者と最初に出会うためのカードだった。
#25 収支の計算票を作ろうとして、最初の一冊を思い出した話
原点回帰 文学フリマもレーベルもなかった頃、最初に欲しかったのは自分の本だった。
#26 たった一通のメールで、51歳の心がざわついた。「ここにいていいよ」と言われた気がした日
始まりの合図 ただの案内メールだったはずの一通が、本当に作品を届ける日が近づいていることを知らせてくれた。

居場所の確定 MMPP Publishingに初めて届いた、文学フリマ大阪14での住所。
告知・宣伝 「な-10」にいます。初参加の文学フリマ、あなたとの待ち合わせ場所。
再会のための一枚 いったん離れたあと、もう一度MMPP Publishingに戻ってきてもらうためのフリーペーパー。

#29 WEBカタログ公開とブース準備。捕らぬ狸の皮算用……文学フリマに持っていく4冊、5枚のポップ 前編
持ち物の確定 WEBカタログを眺めながら、最初は2冊だったはずの本が、気づけば4冊になっていた。持っていく本と、お金を確認する。
#29.5 最初の一歩は小さくていい。「短い文章が好き」な私が、文学フリマ大阪14に持っていくもの
「短い文章が好き。」の理由 読む入口として、書き始めるページとして。MMPP Publishingが「短い文章」に込めている思いを、あらためて言葉にした記録。

#30 WEBカタログ公開とブース準備。捕らぬ狸の皮算用……文学フリマに持っていく4冊、5枚のポップ 後編
見せ方の準備 本4冊にポップ5枚。名刺も用意した。少しずつ「本を持っていく」から「ブースを作る」へ変わっていく。
#31 『文学フリマ大阪14』初出展者が妄想する、1,757ブースの回り方。開催2週間前、どう回る?
来場者目線への転換 1,757ブースの中を、初参加者はどう歩くのか。自分自身が来場者になったつもりで、想像してみる。
#32 準備万端? 何回確認してもしたりない。文学フリマ大阪14まで、あと少し !
まさかの「サイン問題」 準備の最後に浮上したのは、誰にも求められていない「作家のサイン」。
購入の迷い どれを買うか。どれを買わないのか……それは問題だ!
#34 ~おしながき~ MMPP Publishing in 文学フリマ大阪14(2026年)
本番直前の案内 文学フリマ大阪14で頒布する4冊と、MMPP Publishingのことをまとめました。
🐈⬛ 第6章:文学フリマ大阪14、その先へ
半年間の準備を終え、いよいよ文学フリマ大阪14へ。本を持って、誰かに届ける一日。その先にあるものも、少しだけ記録する。

#35 走馬灯の如く総集編「なんでここにいるんやろ――半年間の答え合わせ」
半年間の答え合わせ 「やってみたい」から始まった半年間。迷走しながら、作って、悩んで、ここまで来ました。
物語は、まだ途中。
これらの記録は、まだ完成していません。 いま、この瞬間も、9月のインテックス大阪に向けて変化し続けています。
完成された結果だけではなく、その「途中」にある手触りを、このマガジンで共有できれば幸いです。
【 文学フリマ大阪14|MMPP Publishing Log 】
文学フリマ
出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。
作品の内容は、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイほか、評論・研究書など多岐にわたります。気軽に読める作品から重厚なものまで、ごく個人的なものから社会的なものまで、出店者によってさまざまな作品が販売されます。
文学フリマ大阪14
🕙9/13(日) 12:00〜17:00開催
📍インテックス大阪 2号館
▶ 文学フリマ 公式サイト:https://bunfree.net/
▶ 文学フリマ大阪 公式サイト:https://bunfree.net/event/osaka14/
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