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RLH「宇宙漂流」リプレイ_2-4

サイコロが無くても六角鉛筆で遊べるTRPG「ローグライクハーフ」をひとりで楽しく遊んでいます。

FT書房様公式HP:
https://ftbooks.xyz/

公式基本ルール:
https://ftbooks.booth.pm/items/4671946

記事ピックアップいつもありがとうございます!
天狗ろむ様・
https://note.com/amaku_romu/m/m2ae9369a4b2b


現在プレイ中のシナリオはこちらです:
「宇宙漂流」(作:杉本=ヨハネ様 監修:紫隠ねこ様)
https://ftbooks.booth.pm/items/6146186

前回の話:
はじめてのお使い宇宙編を無事に終え、宇宙サバイバル編に戻った。
RLH「宇宙漂流」リプレイ_2-3


2名の主人公+αについて


サクムカイ号(仮)現在のステータス
経験レベル:11(未使用経験点:3)
機械部品:92
性能点:0 耐久点:9/10 知力点:4/6 従者点:0
特殊技能:【ドローン技術】(攻撃型ドローン、ハッキングドローン、マインドハックドローン)
武装1:基本型レーザー
武装2:ノーマルバリア
武装3:装甲
装備品(上限8):
従者(上限0):無し

サクムカイ現在のステータス
その他のプロフィールや外見はこちら
経験レベル:15(未使用経験点:2)
金貨:1 食料:2
技量点:2 生命点:11/11 筋力点:5/5 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:『魔法の革鎧』
持ち物(上限11):ランタン、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、武器のもと、1個の宝石・小(=20枚)
従者(上限0):無し

AIアルキア(NPC)
サクムカイ号の高度AI。セローナ星の獣人とサクムカイの胸毛に強い興味を持っている。
一人称:セッシャ(セッ↑シャ↓)


2-7枚目(振りなおし):出目61〈無人偵察機(Reconnaissance Drone)〉


〈偵察ドローン(Reconnaissance Drone)〉【シップバトル】
レベル:5 耐久点:1 攻撃数:なし 宝物:通常
反応表 1-6【死ぬまで戦う】

「センサーが反応し、AIサクムカイが怪訝な様子でデータを見つめた。
『変な鳥がおいらに近寄ってくる……』
正体は、帝国軍の偵察ドローンだった。
『我々が前線基地を壊滅させた直後から、帝国軍の動きが活発化しているようです』
アルキアは既に、レーザー砲の照準を偵察機に合わせていた。
無人偵察機は、真っ直ぐにサクムカイ号に向かって来た。」

戦闘中に〈偵察ドローン〉に逃げられると、最終戦でペナルティを受けてしまう。
それならこちらから、戦闘に入る前に【逃走】を行えば、偵察機に戦闘データが漏れないで済む?
シナリオには、〈偵察ドローン〉を“倒すことができなかった場合”とは書いてある。
この文をどう解釈するかな……GM判断で行っちゃいますか……

「『しっしっあっち行け鳥っ』
サクムカイ号は、染みついた逃走シークエンスを滑らかに実行した。」

武装2のノーマルバリアの効果で、敵の攻撃回数を1減らす。
敵攻撃回数:1-1=0

「『あっち行ったのはおいらだった』
AIサクムカイは、逃走に消費したエネルギー量を前に、事実を認識した。
『敵に情報を与えない事も作戦として有効です』
アルキアは、自らに言い聞かせているようだった。」


2-7枚目(振りなおし):出目22 → 2回目の冒険 最終イベント〈最新型帝国戦闘艦テセウス("Theseus" Most Advanced Imperial Battleship)〉


〈最新型帝国戦闘艦テセウス("Theseus" Most Advanced Imperial Battleship)〉
【シップバトル】
レベル:5 耐久点:6 船員数:なし 攻撃数:2 宝物:修正+1
反応表 常に【死ぬまで戦う】

マルシム……無難キャラだった貴殿もついに、流行りのテセウスの船になっちまったか。
テセウスの船になんかなるもんじゃないよ。

「サクムカイ号が戦闘宙域の端に到着した時には、既にあちこちでレーザーの光が飛び交っていた。」

その戦況はというと……
敵本陣へはまだまだ遠いから、連続で短距離ワープを行う必要がある。
ワープのエネルギーをチャージする間は機動力が落ちるので、味方の援護が必要。
そういえば、以前立ち寄った出目35〈連合軍の秘密基地〉の職員達は?:1=BTF号の援護に来てる、2=補給部隊やってる
1d2=2=後方で異世界特別顧問の顧問面している

出目14〈滅亡した植民惑星〉駐屯地の人達は?:1=BTF号の援護に来てる、2=既に交戦中
1d2=2=BTF号の到着を待ちわびながら戦闘中

呑気に様子を見てる場合じゃないね。とっとと行ってあげよう。

「『交戦中の先鋒からの映像です』
サクムカイ号のスクリーンに暴れ狂う帝国戦闘艦が映った途端、
『グチャグチャウニッ』
生身のサクムカイは凄い勢いで、顔を持っていた盾で隠してしまった。
隠した顔は、不快感でクシャリとなっていた。
『こないだヒトのおいらが食ってたカキアゲだ』
AIサクムカイの言うように、その姿は、推進装置とレーザー砲を雑にまとめたような外観だった。
——ただし食欲をそそる黄金色ではなく、禍々しくメタリックに輝き、どの方向から見ても非対称だった。」

AIマルシム乗せ生身の戦闘員全抜きのテセウスかき揚げ丼艦。
帝国食堂の人気メニュー?

「『あんなにカサカサ動いて、マルシム頭がおかしくなっちゃった?』
生サクと同様に、気持ち悪そうなAIサクムカイ。
逆にアルキアは、まさしくAI的に無感動に評価した。
『いいえ、あれは無人戦艦として非常に合理的な動きです』」

無人のテセウスは、人命を考慮しなくて良い分、素早く変態的な動きが可能。
連合の戦闘機は基本的に有人だと思うので、変態テセウス丼に機動力点で対抗するのは難しい。
そこでドワーフ系ナリク民の出番というわけですね。

「『ヒトサクさんの肉体が一般人間型種族よりも頑強なことは、これまでの航海データから証明されています』
名前を呼ばれた生サクは、顔を隠している盾を、目元までじわりと下げた。
『肉体に高負荷のかかる連続短距離ワープも、ヒトサクさんなら十二分に耐えられると、作戦本部は結論付けました』
生サクは顔を、再び盾に隠した。」

ブラックホールやフレアの熱や玄人の帝国工作員という宇宙の脅威に耐え、閉鎖的なシェルター内で平然とガン寝、超高性能AI様から知能(の低さ)についてお墨付きをもらう生サク。
そんな中でも食欲は保たれている。
異世界特別顧問の何に恥じない、異世界レベルの生き汚さ。

「『おいら“また”、囮になるってこと?』
うんざり口調のAIサクムカイに、アルキアは毅然と言葉を返した。
『セローナ星防衛の為に、そちらの世界での戦闘経験を有効活用出来るチャンスです』
アルキアは会話データの“有効活用”の部分に、{斜体}や{太字}や{七色に発光}などの強調タグを、ぞろぞろ付けていた。
AIサクムカイはそれらの強調タグをひとつずつ、無言で摘まんでゴミ箱に落っことした。」

某Gのように素早いかき揚げ戦艦テセウスに、サクムカイ号を囮として貼り付かせるという、実に危険な作戦。
普通に連合作戦本部側による立案ですね。
アルキアの心境?:1=本心では意義を唱えたい~6=妥当な作戦
1d6=1=理由は?:1=異世界の胸毛保護、2=異世界からの報復の可能性、3=セローナ星への執着心、4=もっといい囮がいる、5=えっセッシャが囮?、6=その他
 1d6=1=異世界特別顧問殿の胸毛に何かあれば、連合の通信網を潰す勢いで作戦への抗議文を送信し続ける

ファンブル回数的な意味も含めてアルキアしっかりせい!!!
しっかり仕事はしてるか。趣味の方向がだいぶおかしいだけで。
いややっぱりしっかりせい……
リプレイ_1-3あたりで既に様子がおかしいのは分かっていたけど、ここまで重症とは。
高度AIの誇りと引き換えに、ファンブル率を吸ってくれたアルキアに感謝すべきか?


戦闘1-表:サクムカイ号達の攻撃

「サクムカイ号は生サクが潰れまんじゅうになる勢いで短距離ワープを繰り返し、作戦通り、AIマルシムの戦闘艦に急接近した。
『電子機器に軽微な損傷。戦闘に大きな支障はありません』
『ヒトのおいら?』
操縦席の生サクは、ムクムクと形が戻っていった。
『ヒトサクさんの健康状態は良好です』」

潰れ白タヌキまんじゅうの映像を拝めた、連合軍の士気:6ほど上昇
1d6=3=ディスイズ中央値

「『カサコソカキアゲマルシム』
AIサクムカイは不気味そうに呟きながら、戦闘用ドローンを背部ハッチから射出した。」

サクムカイ号知力点:4-1=3
サクムカイ号【ドローン技術】:攻撃型ドローン

この戦闘における【攻撃/防御ロール】に関する特別ルールは、増やした1回分のロール限定と解釈しました。

サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6)×2 VS 敵防御(Lv.5)
1d6=6=ク攻撃成功!
 1d6=5=攻撃成功!
1d6=3=失敗

先程RPでアルキアがファンブルを吸ってくれたおかげで、無事にクリティカルが出ました!?
なるほどこれが文化レベル3高度AIの正しい運用方法。
Q・正しいとは、正しいという意味ですか?
A・調整中。

「『マルシムやっぱり頭がヘンだ!』
不快感丸出しで、AIサクムカイが悲鳴をあげた。
先程まで有名な害虫然の挙動をしていた帝国戦闘艦テセウスは、サクムカイ号の姿を捉えた途端、
『敵戦艦、BTF号に接近中』
まるで操作AIが切り替わったように、矢のように真っ直ぐサクムカイ号に向かってきた。
おかげでアルキアは楽々と、テセウスのルートを予測出来てしまった。
『作戦の有効性を確認しました。今後は、味方の攻撃巻き込みに注意してください』
アルキアは駅員のような丁寧さで、囮役の続行を宣言した。」

攻撃型ドローン【エネルギー】攻撃(1d6) VS 敵防御(Lv.5)
1d6=2=失敗

「『あれっハチどこ?』
ドローンは、2隻の宇宙船の速さに取り残されていた。
『短距離ワープで得た速度を保持しつつ、ドローンの射程距離まで奴を引き付けましょう』」

連合軍戦闘機【エネルギー】攻撃(1d6(+性能点1))VS 敵防御(Lv.5)
1d6+1=5=攻撃成功!

「突き動かされたようにサクムカイ号を追う、AIマルシムの戦闘艦。
囮作戦がうまくいき、連合軍の戦闘機は、宇宙空間を這うように進むテセウスを、背後から狙い撃ち出来た。」

最新型帝国戦闘艦テセウス耐久点:6-3=3


戦闘1-裏:最新型帝国戦闘艦テセウスの攻撃

「帝国戦闘艦テセウスは、被弾した箇所をあっさりパージしながら、ますます速度をあげてサクムカイ号に迫ってきた。
『こっち来たらこっち来るな!』
AIサクムカイの願いも空しく、テセウスはサクムカイ号の背後から、混沌の姿から突き出たレーザー砲を光らせた。」

サクムカイ号はいつも通り、ノーマルバリアで攻撃回数をゼロに。

「『おいら尻を焼かれるのが得意になってる』
AIサクムカイのぼやきを、アルキアは前向きな自己評価として受け止めた。
『船サクさんの戦闘データは、連合で確実に重宝されます』」

敵【エネルギー】攻撃 (Lv.5)VS 攻撃型ドローン防御(1d6)
1d6=1=フ失敗

攻撃型ドローンの耐久点:1-1=0、破壊

「かつて対峙した時のサクムカイ号以上に激しく自転しながら、テセウスはドローンに突っ込んできた。
テセウスの速度に対応しきれなかったドローンは、突き出た推進装置のひとつに引っかかり、巻き込まれる形で大破した。」

そしてこの戦闘の特別ルールで、もう一回攻撃が来ます。

「狙いを定める気すら無いのか、帝国戦闘艦テセウスは——AIマルシムは、十方のレーザー砲から一斉に光線を放った。」

敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS サクムカイ号防御(1d6)
1d6=1=フ失敗

サクムカイ号耐久点:9-1=8

「『ゾンビみたいにむちゃくちゃなマルシム!』
ドローン格納庫の背部ハッチに丸く穴が空き、AIサクムカイは呆れかえって叫んだ。」

カキアゲビーム被弾!
アチアチ揚げ油に注意!

「アルキアが、思わし気に分析結果を披露した。
『AI化した直後で、感情フィルターが調整不足なのだと考えられます』」

つまり脳筋。
脳というか感情がむき出しのだだ漏れ。
人間で言えば前頭葉がうまく働いていない感じですか。

「『そして船サクさんは、イレギュラーな人格データのせいか、感情フィルターそのものが機能していません』
アルキアはいらぬ事実を、AIサクムカイに告げてしまった。」

AIマルシムと違って沈着冷静でセッシャなアルキアに、もう一回アレを頼もう:
1d6=1=高度AIアルキアは、冷静沈着にファンブルの出現確率を吸いました


戦闘2-表:サクムカイ号達の攻撃

サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6)×2 VS 敵防御(Lv.5)
1d6=2=失敗
1d6=6=ク攻撃成功!
 1d6=2=失敗

クリティカルが出てる!
本当にアルキア効果!?

「『おいらマルシムに、細いのをウニウニ動かすのキモワルイって文句言いたい』
帝国戦闘艦テセウス全体からランダムに突き出ている、レーザー砲や細長いタイプの推進装置の事を、AIサクムカイは言っていた。
『通信回線を短時間だけ開きますか?』
『タンジカンだけ』
アルキアが回線を繋いだ途端、
『呪いだ!』
仰天するAIサクムカイ。
ブラックホール化しそうなほどに圧縮された恨みつらみの呟きデータが、サクムカイ号に雪崩れ込んできた。
アルキアは即座に回線を閉じ——
通信前にAIサクムカイが用意していた、“愛用の鉄鎚でテセウスをゴチンと叩く画像”に、アルキア作の、“聖水を害虫駆除剤Gジェットのように噴射するイメージ”も付加して、秘蔵のサブ通信回線から、ビッグバン級の剛速球で投げつけた。
通信を終えたテセウスの挙動は、1d6=3=変化が見られなかった。」

1回目のスペースシャーク戦とは違って、今回のサクムカイ号は地獄のメリーゴーランド状態じゃないから、生サクにも仕事してもらおう。

「連合軍戦闘機がテセウスを引き付けている隙に、サクムカイ号は穴の開いたハッチを動かし、ドローンを再度射出した。」

サクムカイ号知力点:3-1=2
サクムカイ号【ドローン技術】:攻撃型ドローン

「『そうだ、船のおいらの背中の穴、おいらふさぐよ』
生身のサクムカイは言うと、操縦席のシートベルトを外して飛び降りた。
『穴から飛び出さないように気を付けなよ』
『ん』
『格納庫内は真空状態なので、宇宙服を着用して、作業をお願いします。修復には緊急用パッチに硬化フォームを併用すると良いでしょう』
『ん』
『疑問があれば、即セッシャに連絡を』
『んっ』
『戦闘中、格納庫は人工重力を切ってあります。常に壁の手すりに捕まりながら移動してください。』
アルキアの説明を聞きながら、生サクは宇宙服の保管場所へ、せっせと急ぎ足で向かった。」

攻撃型ドローン【エネルギー】攻撃(1d6) VS 敵防御(Lv.5)
1d6=4=失敗

「今度のドローンは、連合戦闘機を異様な軌道で追いかけ回すテセウスのスレスレに、ビームを放つ事が出来た。」

歴戦の連合軍戦闘機【エネルギー】攻撃(1d6(+性能点1))VS 敵防御(Lv.5)
1d6+1=5=攻撃成功!

「サクムカイ号が再接近してくると、我に返ったように、テセウスはサクムカイ号を真っ直ぐ追い回し始めた。
その背に(本当はどこが背だか分からない)、連合軍の戦闘機は易々と狙いを定めた。」

最新型帝国戦闘艦テセウス耐久点:3-2=1

サクムカイの背部ハッチ補修ミッション:6ほど成功
1d6=1=ドローン格納庫の壁にぶつかってしまった!

無重力の格納庫内で浮かんでる時に、船が激しいターンを行ったせいで、壁に激突しちゃった模様。
残念、ミッション再チャレンジ!
サクムカイ生命点:11-1d3=11-3=8


戦闘2-裏:最新型帝国戦闘艦テセウスの攻撃

ノーマルバリアの効果により、敵【エネルギー】攻撃回数-1。

「『ひぃ~』
ノーマルバリアの向こうでレーザー砲が降り注ぐ中、生サクは背部ハッチの補修に再度取り組んでいた。」

敵【エネルギー】攻撃 (Lv.5)VS 攻撃型ドローン防御(1d6)
1d6=4=失敗

攻撃型ドローンの耐久点:1-1=0、破壊

「『ハチッ』
生サクは背部ハッチの穴から、無残な姿で漂うドローンを垣間見た。
立て続けに発射されたテセウスのレーザーは、ドローンに活躍の場を与えなかった。
テセウス本体のプレッシャーを処理しきれず、ドローンは逃げ場を失い、まともにレーザーに貫かれた。」

敵【エネルギー】攻撃 (Lv.4)VS サクムカイ号防御(1d6)
1d6=4=防御成功!

アルキアという確率操作AI:1=ありがとう、2~5=無難、6=セッシャ
1d6=6=高度AIアルキアは、吸ってきたファンブル率を用いて現実を逆転させた


戦闘3-表:サクムカイ号達の攻撃

「『ボロボロのカキアゲ!』
AIサクムカイの言葉通り、帝国戦闘艦テセウスは、被弾箇所のパージを実行しすぎたせいか、ますますいびつな姿になっていた。」

サクムカイ号【エネルギー】攻撃(1d6)×2 VS 敵防御(Lv.5)
1d6=1=フ失敗
1d6=3=失敗

「『あれっ?』
これなら当る、と自信を持って放ったレーザー砲は、完全に空振りした。
『計算外の進路変更』
純AIのアルキアは、成り立てAIのマルシムの行動を、ついにリアルタイムで分析しきれなくなった。
何とテセウスは、八つ当たりのように突然急角度で方向転換した。
そして周囲を飛び回る連合軍の戦闘機に、ガリガリとした動きで向かっていった。」

アルキアの確率操作能力、優秀すぎでは?

サクムカイ号知力点:2-1=1
サクムカイ号【ドローン技術】:攻撃型ドローン

「『ハチ出るよ。ヒトのおいらよけろよけろ~』
生身のサクムカイは、急いで壁に貼り付いた。
『ハチがんばれー』
一気呵成に飛び出すドローンに、生サクはぎこちなく宇宙服の手を振った。」

サクムカイの背部ハッチ補修ミッション:6ほど成功
1d6(+技量点2 +鎧1)=8=見た目もバッチリ穴を塞げたよ!

前回忘れていた判定ロール修正点を加えて、今度は大成功!
手先が器用なドワーフ系として、サクムカイは見事に補修をやりとげました。
サクムカイ誇り:1d6(+ミッション成功2)=6+2=8

誇り高きサクムカイになった。
ついでに誇りボーナスでヒゲも生えないかね……
ドワーフのヒゲ遺伝子がどういうわけか、悲しい事に胸毛に全振りしてるんだよね……
ヒゲが無いから純ドワーフのコミュニティから距離を置かれ。
チビなうえにいつまでも若いから、人間からは侮られ。
神秘性は色合いだけで高貴さの欠片も無く、エルフからは珍獣扱い。
どこまでも半端な、ナリク民の切れ端。
それでも異世界で元気に生きている。

攻撃型ドローン【エネルギー】攻撃(1d6) VS 敵防御(Lv.5)
1d6=6=ク攻撃成功!

「生サクの応援を背に、ドローンは勇猛果敢にかき揚げにかじりついた。
周囲を飛び回る連合軍の戦闘機に“気を取られていた”テセウスの中心を、ドローンのビームは見事に貫いた!」

最新型帝国戦闘艦テセウス耐久点:1-1=0、戦闘終了

「ドローンを巻き込んで爆発するテセウスは、出来立ての揚げ物のような、美しい黄金色に輝いていた。
宇宙連合軍の戦闘機も黄金色に照らされながら、通信回線越しに次々とサクムカイ号(と時々ドローン)の活躍を讃え、戦場を離脱していった。」

テセウスの名を冠する船が、最終的にバラバラに戻ったのでした。
しまったRPでかき揚げを爆発崩壊させちゃった!
よって、テセウス乗り換えイベントは発生しません。
シナリオ通りだとしても、PCの性格的に、乗り換えはしなかったと思います。
……さて戦闘も無事終えたので、中型“探索船”らしく、お宝求めて戦場跡を探索します。

宝物:
1d6+1=6=1個の宝石・大(2d6×5=35枚の機械部品と同等の価値)

「生サクはたいへん嬉しそうに、貨物室に運び込んだ、頭の大きさほどの透明なケージを見つめていた。
透明なケージの中は透明なゼリーで満たされていて、ゼリーはサクムカイのこぶしより一回り大きな石を包み込んでいた。
『見たことない石! 見てると見たことない色になる石!』
興奮気味な生サク。
『この物体は、コアAIに使用する特別な鉱石です。限られた星でしか採れない為非常に希少であり……』
アルキアの解説は、いつになく饒舌だった。
生サクとアルキアの会話をBGMに、AIサクムカイは、ゆるやかにその身を戦場跡に漂わせていた。」

善戦しているようでも知力点は密かにピンチの、2回目最終戦でした。


サクムカイ号(仮)現在のステータス
経験レベル:11(未使用経験点:3)
機械部品:92
性能点:0 耐久点:8/10 知力点:1/6 従者点:0
特殊技能:【ドローン技術】(攻撃型ドローン、ハッキングドローン、マインドハックドローン)
武装1:基本型レーザー
武装2:ノーマルバリア
武装3:装甲
装備品(上限8):1個の宝石・大(=35枚)
従者(上限0):無し

サクムカイ号(仮)冒険記録紙
宇宙船サクムカイ号改め
{斜体} The Beyond the Fence {/斜体}

サクムカイ現在のステータス
経験レベル:15(未使用経験点:2)
金貨:1 食料:2
技量点:2 生命点:8/11 筋力点:5/5 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(鉄鎚)
鎧:『魔法の革鎧』
持ち物(上限11):ランタン、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(スリング)、武器のもと、1個の宝石・小(=20枚)
従者(上限0):無し

サクムカイ冒険記録紙
生身サクムカイ改め
{斜体}異世界特別顧問{/斜体}

そこそこ奇妙な戦いだったと思います。
主にビジュアル面で。
しばらくかき揚げはいいかな(胸焼け)……