TOEIC IPの新常識 知れば、選び方が変わるPART8
TOEIC IPの新常識 #8
大学院入試でTOEIC IPオンラインテストを利用する前に知っておきたいこと
―「知らなかった」ではなく、「知ったうえで選ぶ。」
📚 「TOEIC IPの新常識」は連載シリーズです。
これまでの連載では、TOEIC IPテストにはオンライン方式とマークシート方式があり、それぞれに特徴や役割があることをご紹介してきました。
今回は、最近ラングランドに特に多く寄せられているご相談についてお話しします。
「大学院入試で使えるTOEICスコアが必要なのですが…」
最近、関東・関西をはじめ全国の大学院へ出願予定の方から、このようなお問い合わせが増えています。
実際にラングランドでも、大学院入試を目的としてTOEIC IPテストを受験される方が増加しています。
皆さまが共通して心配されていることがあります。
「取得したスコアは、本当に出願に使えるのだろうか。」
という不安です。
大切なのは「オンライン」かどうかではありません
オンラインテストだから認められる。
あるいは認められない。
実は、そのように単純に判断されるわけではありません。
近年は、大学・大学院によって、
本人確認がどのように行われたか
試験中の不正行為防止対策が講じられていたか
適正な受験環境で実施されたか
まで確認したうえで、英語力証明として有効かどうかを判断するケースが見られます。
実際の募集要項から分かること
本日、茨城大学大学院への出願を予定されている受験者の方から、募集要項をご提供いただきました。
そこには、2020年4月から提供されているTOEIC IPオンラインテストについて、実施団体が発行する証明書の提出が求められていました。
証明書には、
受験者氏名
生年月日
受験日
スコア
実施団体が講じた不正行為防止対策
実施団体の公印
などの記載が必要とされています。
さらに、
「リモート試験官サービス」または「AI監視サービス」により、本人確認および試験中のモニタリングが十分に実施されていたことが確認できる場合に限り、有効なスコアとして認める
という内容が明記されていました。
つまり、大学院によってはスコアだけでなく、受験環境そのものも重視していることが分かります。
※大学・大学院ごとに要件は異なります。必ず最新の募集要項をご確認ください。
ラングランドの取り組み
ラングランドでは、受験者の皆さまが安心して進学やキャリアアップに挑戦できるよう、受験環境の整備を大切にしています。
マークシート方式
受験会場において、顔写真付き公的身分証明書による本人確認を実施しています。
オンライン方式
AI監視サービスを導入し、
本人確認
試験中のモニタリング
適正な受験環境の確保
を行っています。
また、大学院など提出先から求められた場合には、
AI監視サービス付き受験証明書
を発行し、受験環境や本人確認の実施状況を証明しています。

「スコアを取得すること」がゴールではありません
TOEICスコアは、
大学院進学、
就職、
昇進・昇格、
海外派遣など、
人生の大切な場面で提出することがあります。
だからこそ大切なのは、
「安心して提出できるスコアであること」
です。
受験前には、
提出先がどのような条件を求めているかを確認し、
目的に合った受験方法を選ぶことをおすすめします。
ラングランドから皆さまへ
ラングランドは、単にTOEIC IPテストを実施するだけではありません。
受験者一人ひとりの目標に寄り添い、
安心して提出できるスコア取得をサポートすることを大切にしています。
これからも、正確な情報提供と適正な受験環境を通じて、
皆さまの進学やキャリアアップを応援してまいります。
📚 「TOEIC IPの新常識」は連載シリーズです。
次回も『TOEIC IPの新常識』で、皆さまの疑問を分かりやすく解説します。
📚これまでの「TOEIC IPの新常識」
※シリーズ一覧(目次記事)もぜひご覧ください。
IPテストはオンラインだけ?https://note.com/langland_1997/n/nd336a3bae209
マークシート方式が選ばれる理由https://note.com/langland_1997/n/n7f373bcb90ac
公開テストとマークシート方式は何が同じ?
https://note.com/langland_1997/n/nb448b2fc00e7
オンライン方式とマークシート方式、どう選べばいい?
https://note.com/langland_1997/n/n007f706d21a9
あなたに合うのはどっち?目的別受験方法の選び方
https://note.com/langland_1997/n/n974cc189199d
学校や企業がTOEIC IPテストを活用する理由とは?
https://note.com/langland_1997/n/n28775752698e
