【神社参拝のハナシ】松浦鉄道編⑥:嬉野のなまず様のご縁!?上相浦の飯盛神社と白なまずみくじ(長崎県佐世保市)
⬇️この記事からご覧の方は、以下もぜひお読みください⬇️
朝食のアジの干物とヒラスの漬け丼で、今日のエネルギーが充電できた。
さぁ今日は松浦鉄道をとことん堪能する日。
それに備えて、こんな物を事前に購入していた。

硬貨(コイン)で使用年月日の銀色部分を削る

松浦鉄道HPから引用
この1日乗車券は、有人駅もしくは車内で運転士から購入可。
私は伊万里駅で事前に購入した。
2,500円で1日乗り放題。
これがあれば、どこへでも行ける。
さて、日本最西端の駅である、たびら平戸口には当然行く。
それ以外にもう1か所、気になる所がある。
上相浦駅にある飯盛神社である。
松浦鉄道沿線沿いの神社を調べていたら、ここが駅から徒歩で行けそうだった。
そしてこの神社には、なまず様が祀られているとのこと。
以前参拝した、佐賀県嬉野市にある豊玉姫神社でも、美肌の神様としてなまず様が祀られていた。
これもなまず様のご縁だろうかと思い、参拝することにした。
ちなみに、松浦駅から上相浦駅までは約1時間20分。
松浦鉄道は基本各駅停車。
最初の1発目から長い時間の乗車となるが、1日乗車券があれば怖いものはない。
お尻が痛くならないか、それだけが心配だが・・・。
9時21分発の佐世保行に乗車。
前日はアジフライ号だったが、この日1発目の車両はこちらである。

なんか前日のアジフライ号とは真逆な車両。
神奈川の江ノ電にありそうな車両だ。
中に入ると、内装も普通の車両とは違う。


アジフライ号、そして江ノ電にありそうな車両。
松浦鉄道は面白い車両を揃えているな。
席に座り、上相浦駅までは景色を楽しむ・・・、のはずが緊急事態発生!
それは窓から景色を見ていた時。
私の頭の上に何かがとまった。
感触からして虫かな?と思った。
とりあえず頭上にいる虫っぽいものを払おうと、頭をぶんぶんする。
すると私の頭の上にいた虫っぽいものは、窓にあるカーテンに移動。
なんだろうと思い、カーテンの方を見ると・・・
ハチだった・・・。
スズメバチやアシナガバチではなさそうだが、どんなハチであれ、刺されたら大変だ。
しかもなぜかそのハチは、私の周りをウロウロし、ブンブン飛ぶ。
おいおい・・・。
まだ1時間以上も乗ってなきゃいけないのに、勘弁してくれよ。
景色を眺めるどころではない。
ハチの動きを警戒しながら、「早くどこかに行ってくれ」と念じる。
そして15分ほどして、ハチはどこかへ行った。
はぁ、よかった・・・。
これで安心して移動&景色を楽しめる。
気を取り直して、目的地の上相浦駅まで思う存分、景色を堪能することに。


こういう区間も結構多かった

そして、今回の最大の目的地である、たびら平戸口駅に停車。

たびら平戸口だぁー。
でも一旦お預け。
また後で行きまーす!



遠目ではあるが撮影したかった
そして途中、聞き覚えのある駅名がアナウンスで流れる。
その名は清峰高校前。
確か甲子園に何回か出場していたな。
こんな所にあったのかぁ。
駅の周りを見ると、高校以外は家があるくらい。
でもこういう所にあるほうが、練習に集中はできそうな気がするな。
この時、車内には清峰と書かれたTシャツやユニフォームを着た学生が、数多く乗っていた。
乗っていた学生は清峰高校前で降りていく。
これから部活の練習に励むんだろうな。
暑いだろうが、熱中症に気を付けて頑張ってもらいたい。
さらに乗っていると、面白い駅があった。

大学駅
路線図を見てもらえればわかるが、本当に駅名は大学。
近くに長崎県立大学があるようだ。
それなら駅名は、長崎県立大学駅になるのでは?
でもこの駅名の方がインパクトがある。
この駅名をつけた人は、ある意味天才だ。
ちなみに神棚には、飯盛神社の御神体が分霊されているようだ。
景色を楽しんでいると、1時間20分はあっという間に過ぎる。
最初の目的地である上相浦駅に到着。


やっと着いた。
ハチがブンブン飛んでいた時には、どうなることやらと思ったが、無事に着いて良かった・・・。
さっそく飯盛神社に向かうとしよう。
この道中、駅到着時の天気は曇りだったが、だんだん晴れに変わっていった。
それに伴い太陽の光が強くなる。
事前に準備していた日傘でそれをカバー。
日傘があると、少しだけ暑さがしのげる。
この異常な暑さでは、性別関係なく日傘は必須。
買っておいて正解だった。
歩くこと約10分。
飯盛神社に到着。



参道はゆる~い上り坂。
車も通れるようで、上る前に車が境内側から下って来た。
車が通り過ぎた後、参道を登り、二の鳥居の前に到着。

二の鳥居をくぐり、手水舎で手と口を清める。
手水舎から拝殿につながる階段を見ると、何やら作業をしている。
鉄パイプをつなぐ作業のようで、恐らく何かの祭の準備だろう。
階段に鉄パイプが雑に置かれていて、階段を上っていいのか迷った。
幸い、拝殿にいた家族連れが階段を下りてくるのが見え、通っていいことがわかり、作業員や鉄パイプを避けながら拝殿へ。

御祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊、速玉男命、泉津事解男命など

飯盛神社の神様にご挨拶。
ハチの件があったため、無事にご挨拶できてよかった。
ご挨拶後、拝殿の右横を見ると、あのお方の像が。


嬉野の豊玉姫神社に続き、ここでもなまず様の姿を拝めるとは。
境内に案内は無いが、なぜなまず様が祀られたのかは、飯盛神社のホームページに掲載されている。
拝殿横に大きななまず様を祀っています。昔、神様が相浦川にいた白なまずを助け、それを聞いて同神社を参拝した人の病が治ったという言い伝えがあり、美と健康にご神徳があると参拝者に人気です。秋の例大祭では白なまずの神輿が氏子地区を巡幸します。
豊玉姫神社のように水をかけることはないが、二礼二拍手一礼でご挨拶。
嬉野と佐世保は距離はそこまで離れていないから、この一帯はなまず様に関する何かがあるのかな?
なまず様にご挨拶後、拝殿の左側に境内の奥に行ける通路がある。
その通路を歩くと、こんな案内がある。

これを見た時、頭が「?」になった。
この奥に木ノ宮神社があるのは、事前にわかっていた。
しかしこの案内だと、木ノ宮神社まで40分かかると読めてしまう。
そんなことホームページに書いてなかったけどなぁ。
とりあえず先に進む。




これは登山かもしれない・・・。
案内板の40分は本当かもしれない。
引き返したほうがいいのでは?
そんなことを思いながら、進めるところまで進んでみることに。
すると目の前に見えた階段の上を見ると、広場っぽいものがあるように見える。

とりあえず階段を上る。
階段を上った先は、予想的中で広場だった。
その広場に、木ノ宮神社の姿があった。



40分かからなくてよかった。
木ノ宮神社の神様にご挨拶。
ご挨拶後、境内を見渡すと、木ノ宮神社の鳥居がある。
その鳥居がある方向を見ると、山が見える。




駅名標にも愛宕山の表記があったが、あれが愛宕山だろう。
そりゃあの山に登ろうとしたら、40分はかかるな。
あの上に木ノ宮神社がなくてよかった。
木ノ宮神社から、元来た道を戻る。
すってんころりんしないよう慎重に。
考えると、前日は伊萬里神社の崖のような所を上り、今日は木ノ宮神社まで軽く登山。
上ってばっかりだな。
境内に戻り、社務所に立ち寄る。
そこで気になるものを見つける。
それは、白なまずみくじ。

なまず様が、おみくじをくわえている白なまずみくじ。
おみくじをくわえたなまず様達が台に乗っている。
どのなまず様がいいのか迷う。
とりあえず目についたなまず様を選び、おみくじを開封。

今年に入ってから、こういう上り調子の事が書いてあるおみくじを引くことが多い。
ここもそうだが、最近参拝した神社は拝殿まで上るパターンが多いし、人生も上り調子なのかな?
そう願うばかりである。
ちなみに、なまず様はお持ち帰りできる。
私は持ち帰って玄関に飾ることにした。
玄関に色々飾っているのだが、これでなまず様も我が家の仲間入りである。
これで飯盛神社の神様に一通りご挨拶させていただいた。
鉄パイプが雑に置かれている階段を下り、飯盛神社をあとにする。
さて次の目的地を決めなければ。
このままたびら平戸口に向かってもいいが、せっかく1日乗車券があるから、それはなんかもったいない。
時間もまだお昼前だし。
しばし考える・・・・・・。
そうだ!
どうせなら佐世保駅まで行って、折り返し電車でたびら平戸口に行こう。
佐世保駅はJRの中で最西端の駅だし。
同じ日に、日本最西端とJR最西端の駅の同時制覇だ!
これで決まった。
次の目的地は佐世保駅だ。
上相浦駅に戻る。
次の電車までは約20分あるが、駅のベンチで待つことに。
20分後、学生がたくさん乗った電車が到着。
飯盛神社ですっかり汗だくポロシャツおじさんになってしまい、なんだか申し訳ないなぁと思いながら乗車。
学生達に囲まれながら、次の目的地の佐世保駅に向かう。
【オマケの写真】

電車に取り付けるヘッドマークかな?

佐世保~佐々の間は本数が少し多くなる



相浦地方の、西南の役から第二次世界大戦までの戦没者の御霊を祀っている


現在は使用されていない



お狐様がいるので稲荷系かな

せめて横に絵みたいなのを置いていただければ



レンガ造りスキ


松浦鉄道は無人駅が多いため、駅舎は簡素な造り

【オマケの動画】
⬇️続きはこちらからどうぞ⬇️
⬇️その他の【神社参拝のハナシ】はこちらのマガジンからどうぞ⬇️
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは【神社参拝のハナシ】の活動費、参拝した神社のお賽銭、佐賀の発展(宣伝)のために使用させていただきます。よろしくお願いいたします。