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【蓮ノ空】二泊三日で行く「HASUNOSORA FANTASY」のスタンプラリーと謎解きラリー|【後編:金沢市外編】

前後編に分けた前回の記事では、金沢市内9か所のスタンプラリーと謎解きラリーについて重点的に書いた。

後編となる本記事では、金沢市外3か所にあるエクストラスポットと館内放送などでコラボをしているのとじま水族館へ行ったことについて書いていこう。

移動ルート宿泊先、あわせて行けそうな近隣の観光スポットなどについても書いておきたい。



エクストラスポット三か所の経路

初日は金沢だったので、経路としては金沢から近い場所から行くのがいいだろう。
そうすると、北陸自動車道を利用して小松ICで退出して小松駅方面へと向かい、松葉屋からゆのくにの森、そしてアビオシティ加賀という順番に回るのがベストだ。

なお、金沢からの高速道路料金をケチりたいなら国道8号か山側環状からの加賀産業開発道路という内陸にあるバイパス道路(石川県道22号)を使うことも出来る。

しかし、一般道経由では遠回りになる上にこの区間の高速道路(金沢東ICから小松ICを想定)の通行料金はわずか1000円に過ぎない。
アクスタ一枚分にも満たない金額なのだから安いものだろう

さらに言うと、これに休日割引を適用した場合は700円まで下がる。
こうなるとキッチンカーのコラボドリンクと変わらない金額だ。

損得抜きで趣味などの理由により一般道をドライブしたいという特殊な意向がない限り、北陸道を利用することを薦める。


宿泊先の選定

これは個々の旅のスタイルによっても変わるため正解はないが、あくまで私の例として挙げておく。
私は今回、初日は小松IC付近のビジネスホテルに、二日目は七尾市のルートインに宿泊している。

日帰り温泉施設が併設された小松グリーンホテル

初日のうちに次の目的地である小松市へ移動しておいた方が時間に余裕ができるし、特に金沢市内で宿泊したいという強い希望もなかったからだ。
金沢市内で宿泊するメリットは飲み屋も含めた飲食店の多さだろう。
デメリットは翌日の移動距離が少しだけ増えることと、宿泊費用が高くなることだろうか。

前日のうちに目的地へ乗り込んでおけば朝からすぐに周遊できるので、夕方から夜のうちに移動しておくというのは一般的な旅行の仕方としてもオススメだ。
ただし、深夜の移動はお勧めしないぞ


【2日目】小松市内・加賀市内3箇所のエクストラスポット

小松市内には二か所、加賀市内には一か所のエクストラスポットの他にもいくつか観光スポットへ足を運んでいる。

しかし、並行して書いてしまうと長くなってしまうほど濃厚な観光スポットだったので、小松の観光だけ番外編として記事を分けることにした。

とりあえず昨年小松に行った際の観光記事のマガジンと、今回行った二箇所の記事のリンクを貼っておこう。
小松は観光名所が豊富なので、スタンプラリーのおまけで素通りするのはもったいないぞ


エクストラスポット②|松葉屋

一軒目はお馴染みの和菓子の名店・松葉屋さんだ。
今年の4月に行ったばかりなのだが、半年あまりで再訪することになるとは思いもしなかった。

105期みらぱの二人の武器
ちゃんと「めぐちゃん」も居ることに感動
105期みらくらぱーく

来るたびに配置や展示物は多少の変更があるものの、基本的にガチライバーのオタク部屋と化していることには変わりなかった。
もちろん、置いてある物のレベルが違うので次元が違うオタク部屋ではあるのだが。

これだけ色々なものを綺麗に飾り適切に管理していることにも感心する。
担当スタッフさんは、オタクの中でも管理能力の高い系のオタクなのだろう。

仕事の一環で推しから色紙やサイン入りグッズをいただけるのは羨ましい限りだ。

かんかん!あまねす!
推しからお前呼びされたい

ちなみに二日目はこのシャツを着て上着を羽織っていたのだが、松葉屋さんの従業員から「いい服ですね」と声をかけられ一発で見抜かれた
さすがというよりほかない。
いつもTwitterで発信をしているライバーの従業員はその方だったのだ。

このシャツは色違いで複数持っており、8月のお誕生日イベントにも参加していたという声優オタクとしてもガチな人だった


エクストラスポット③|ゆのくにの森

お次はゆのくにの森だ。
様々な伝統工芸の体験をすることが出来るのがウリで、オタク以外は家族や団体など複数人で来ていた

距離としては松葉屋から概ね25分程度といったところか。

駐車場も広い
スリーズブーケ
伝統を大事にする吟子ちゃんは適任
山菜そばだよ、姫芽ちゃん

さすがに一人で来て何かを体験していくという気にはなれなかったので、その代わりお昼をいただく。

案内表示は日本語と英語だけでいいですよ

敷地の一画に何か白いオブジェを発見したので近づいてみた。

なんだこのグレイみたいなクリーチャーは。
目の大きさも左右非対称で、不気味だけどかわいらしくも見える不思議な生き物のオブジェだった。
これが現代アートなのだろうか。
芸術的素養が些かもない私にはよくわからないが、切り株を台座としてうまく利用して殺風景な景色に彩りを加えているように思えた。

ちょっとかわいい

エクストラスポット④|加賀百撰街(アビオシティ加賀)

ゆのくにの森を訪れた後は近隣にある日本自動車博物館を見学し、その後アビオシティ加賀へと向かった。
日本自動車博物館からは約30分程度なので、さほど遠くはない。

加賀百撰街はアビオシティ加賀内にある大きめの観光物産コーナーで、様々なお土産が販売されている。
品揃えは豊富だ。

エーデルノート

これをもってエクストラスポット全4箇所のスタンプラリーも終了した。
時刻は午後4時半。
この日の宿泊先は七尾市なので、あまりのんびりもしていられない。
朝イチでのとじま水族館へ行くために七尾のルートインで宿を取っていたのだ。

4thライブ石川公演の際についでに能登半島を旅行しており、その際にも利用したホテルだ。
わずか半年で二度も七尾のルートインを利用することになるとは思いもしなかった。

元サティらしい

七尾市へ向かう途中、国道8号沿いにイオン金沢店があり、ここへ立ち寄っていた。
商業施設マニアの友人から撮影を頼まれたのが理由ではあるが、意外なことに少しだけ蓮ノ空の要素もある。

この取っ手だけで元サティだと分かるらしい
カタカナマック

衰退してマクドナルドくらいしか飲食店が残っておらず、他の空きテナントスペースは壁で塞がれていた。
そんな寂れた飲食店街の中にお目当てのものはあった。

!?

もしやあれは…!?

めぐちゃん…

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのプロジェクトが始動した令和5年4月のキービジュアル、宣伝ポスターが残されていた
すでに102期生が卒業して105期となった蓮ノ空だが、ここだけは103期で時が止まっているかのようだ。

私が行くよりも先にTwitterで他のユーザーがこれを発見してツイートしており、友人から情報提供を受けて見に行くことにしたのだった。
たった二年前だけど、もう少しノスタルジックな気持ちになってしまう。

あらためて102期生の完全な復活を願わずにはいられない。

今の夢は102期生が復活することだよ
またお世話になったルートイン七尾駅東

【三日目】のとじま水族館から再び金沢へ

三日目は一連のイベントの最後の目的地、のとじま水族館へと向かった。
この日も前日のうちに七尾市入りを済ませており、七尾市街地にあるルートイン七尾駅東からの出発となった。

実は能登島も同じ七尾市内ではあるのだが、市街地中心部からは車で30分ほど離れている。
これは平成の大合併により鹿島郡能登島町が七尾市と合併したことにより市域が拡大したためだ。

宿泊の要否

能登島へ行く際の宿泊の要否についてだが、金沢からは片道1時間半程度と日帰り圏内なので宿泊は要しない。

しかし、七尾市は能登半島最大の都市であるためルートインなどのビジネスホテルやロードサイドの飲食店も充実しているほか、加賀屋で有名な和倉温泉もあるため、観光目的として訪れるなら申し分ない場所だ。

また、和倉温泉は能登島との入口に近い場所に位置しているため、のとじま水族館を利用する際の宿泊先としては好立地であるとも言える。


のとじま水族館

開園時間である午前9時にあわせてのとじま水族館へ到着した。
この時間だとまだ人はまばらで、駐車場も館内も静かなものだった。

青い屋根の建屋はジンベエザメの展示水槽がある
連休でも朝からは混んだりしないようだ
現代に爆誕せし博愛の聖女(能登出身)

ところで、大沢瑠璃乃チャンは能登半島のどのあたりの出身なのだろうか。

のとじま水族館の名物・ジンベエザメ
巨体に比してかわいい目をしている
イルカショーとアシカショーのプール

水槽の上面と海との境がわかりにくく開放的なイルカプール。
15年以上前から変わらない。
ただし、この鉄製のバーは無かったような気がする。

場内にはいくつかタイムスケジュールが掲示されているのだが、曲名に誤植があるのがちょっと残念だった。

のとじま水族館さん…これ「ニャオシグニャル」っていうんですよ。
「ニャオシグナル」と誤記されるのも分からなくはないけどね。

なお、すべてのアナウンスと曲を満遍なく聞こうと思った場合は、午後2時以降から閉館まで居るのがよい
アナウンスの種類は①と②、ドルフィンショー、海づりセンター、閉館アナウンスの全5種類だ。
私は朝から足を運び正午頃までしかいなかったので、閉館アナウンスだけは聴くことが出来なかった。

売店にある蓮ノ空特設コーナー。謎解きラリー本以外は売ってそうだ。
円形の広場の用途がわからなかったが、バッテリーカーで遊ぶためのものだったようだ。

イワシのビッグウェーブが見られる水槽の手前に蓮ノ空のメンバーのパネルが置かれていた。
なお、このパネルにはすべて各キャストのサインが入っている

薬指の指輪、気になります
乗るしかない、このビッグウェーブに
ここに来ると毎回見てしまうペンギンのおさんぽ。かわいいね。
のとじま水族館まで来たよ、瑠璃乃…

【観光スポット】能登島大橋

能登島大橋だよ、めぐちゃん…

今回はのとじま水族館以外では観光はしていないが、せっかくなので能登島大橋くらいは見ておこうと思い車をとめてみた。

実は私は、能登島には何度も来たことがある。
そのため今さら能登島大橋が珍しいとかいうことはないのだが、何度も来ている割に車から降りてじっくり眺めたことは一度もなく、いい機会だから橋の近くにある公園に車をとめて歩いてみることにしたのだ。

公園の名前は能登島大橋ロードパークといい、能登島側ではなく本土側にある。
広めの公園だが遊具などはなく、どちらかと言えば橋の景色を楽しむためにあるような公園だった。

延長1,050m

美しい曲線を描く橋だ。
中央部分だけ盛り上がっているのは船舶の航行のためで、琵琶湖大橋を想起させる。

中央部分のみラーメン構造
対岸部分

気が向いたので橋も歩いてみることにしたら、橋の手前に事務所らしき建物が見えてきた。
最初はかつての料金所の遺構かとも思ったが、料金所は能登島側にあったらしく関係はなかった。
普段は使用されていない道路管理用施設なのかもしれない。
地方の国道沿いにある古びた検問所のようだ。

能登島大橋は元々能登島大橋有料道路という有料道路だったのだが、平成10年に建設費の償還が完了して無料開放されたという経緯を持つ。

崩れているのは震災の影響だろうか
和倉温泉
右側にそびえ立つ巨大な旅館が、有名な加賀屋

はるか彼方に見えるこの橋は、能登島に架橋されたもう一つの橋であるツインブリッジのとだ。
七尾市北部の中島町(旧鹿島郡中島町)へと繋がっており、能登島から穴水方面へと抜けていくことが出来る。
なお、現在は能登半島地震により被災し一部が片側交互通行で供用されており、かつ重量制限が設けられている。

橋の中央部分、盛り上がっているところまで行った所で引き返した。
対岸まで渡ることも出来たが、さすがに往復2キロ分も歩きたくはないし、天気も不安定だったのでやめておいた。


再び金沢市内へ

スタンプラリーと謎解きラリーをすべて終え、のとじま水族館を堪能したところで金沢市内へと戻った。
蓮ノ空ゲーマーズにてノベルティを受領するためだが、その前に昼食を取ることにした。

金沢カレーだよ、姫芽ちゃん

訪れたのは21世紀美術館のすぐそばにある金沢カレーのお店「金澤ななほしカレー」だ。
砂糖も小麦粉も使わないという健康志向のカレーで一般的なカレーのようにガッツリ重くはないが、旨みや美味しさはしっかりと感じられる。
それでいて物足りなさなどは全くない。
美味しくて体にやさしいカレーが楽しめるので、この近くを訪れた際はぜひオススメしたいお店だ。

専用の駐車場はないが、21世紀美術館の地下駐車場を利用すればよいので車利用であっても困らない。
美術館入口にある機械に駐車券を通すと最初の30分間は無料となるサービスが実施されているため、これを使うとよりおトクになる。
使わない手はない。

昼食を済ませたところで蓮ノ空ゲーマーズへと向かったところ、金沢フォーラス周辺が激烈な渋滞に見舞われていた

私はいつも金沢フォーラスには午前中しか行かないので知らなかったが、午後三時ごろの金沢フォーラスはいつもこんなに混むのだろうか。
蓮ノ空ゲーマーズの混雑はそれほどではなかったので、好き好きクラブのみなさんに起因した渋滞ではなかったのだろう。

対してガンダムベースは行列を成すほど混雑していたので、もしかしたらガンダマーによる渋滞だったのかもしれない

金沢を出る前に「いつもの」場所、卯辰山の見晴台へと向かう。
ちょうど夕方のいい時間帯に行ったので、景色がとても綺麗だった。

最初のキービジュアルを想起する景色を見て、帰路につく前に寄ったのが本当にベストタイミングだったと思っている。

やはりというべきか、三連休で見晴台の駐車場は満車だった。
駐車できずに見晴台入口に車をとめる者もいるほどだったが、それほど車が多いにもかかわらず見晴台にはほとんどオタクはいなかった。

あんな周囲に何もない場所でどこに行っていたのだろうか


おわりに

二泊三日のスタンプラリーと謎解きラリーはこれで完全に終了だ。
やや駆け足だったが、イベントを達成した充実感は心地よいし謎解きも楽しむことができた。

旅の経路やお店、駐車場など、色々な観点から利便性の高そうな情報を書き連ねてみたが、いかがだったろうか。
この二本の記事が少しでも役に立てば幸いだ。
たとえ役に立たなくても、それなりに面白い読み物になっていたらいいなと思っている

みなさんも是非、冬の石川を堪能しに行ってほしい。

酒と女

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