「まずはSESで3年」と言われて、鵜呑みにしていいのか迷った話
「未経験ならまずはSESで3年、修行だと思って」。転職活動中、何人かにそう言われました。
はじめまして。のぶといいます。営業事務を7年やって、29歳で未経験でIT業界(テストとサポートの仕事)に入りました。この記事は、あの「3年」という数字を、鵜呑みにしていいのか迷った話です。
「3年」の根拠を、誰も教えてくれなかった
「まずは3年」という言葉自体は、よく聞きます。でも、なぜ3年なのか、3年経ったら何が変わるのかを、具体的に説明してくれる人には会いませんでした。
「昔からそう言われている」「みんなそうしている」。理由らしい理由がないまま、数字だけが一人歩きしているように感じました。
数字より、中身を見た方がいいと気づいた
いろいろな人の話を聞いていくうちに、大事なのは「何年いるか」より「その間、何をしていたか」だと分かってきました。
同じ3年でも、上流工程に関われる案件を経験した人と、ずっと決まった作業だけを任された人とでは、身につくものがまったく違います。年数は、成長を保証してくれません。
「修行だから」で、思考を止めなくていい
「修行だと思って」という言葉は、時に「今はつらくても仕方ない」と考えるのをやめさせる呪文のように使われることがあります。
でも、つらさの中身を分けて考えることはできます。「学べることがあってつらい」のか、「学べることがなくてただしんどい」のか。前者なら続ける価値があるかもしれませんが、後者なら、3年を待たずに動いてもいいはずです。
最後に
「まずは3年」と言われて、なんとなく従うしかない気がしているなら。一度、「今の環境で、自分は何を学べているか」を書き出してみてください。
年数ではなく中身で判断するための、具体的な見分け方は別の記事でまとめました。
▶ 客先常駐・SESで後悔しないために、確認したこと全部
これを読んで、一歩踏み出す人が一人でも増えたら嬉しいです。
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