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孤独な慈悲の王~~心を得たアンドロイド~~(あらすじ・目次)

近未来の合衆国が開発した、人型起動兵器『アンドロイド・ウェポン』。

その中の一体、AW―US2100・<メア>は、中東での戦闘任務を終えた直後、突如出現した漆黒の渦に飲み込まれ、剣と魔法が支配する中世ヨーロッパ風の異世界へと転移してしまう。

転移した先でメアは、城塞都市に迫るゴブリンとオーガの大軍を、命令への忠実さから瞬く間に殲滅する。

その活躍によって城塞国家を救ったメアは、英雄王・エルードと出会う。

エルードは、感情を持たず、ただ命令に従うだけのメアを、一つの生命体として接し、彼女に人間の感情を教えようと心を砕いていく。

感情を持たぬ存在が、人との出会いを通じて心を育み、自らの意志で生きる事を選ぶまでの物語。

そして、慈悲と憎しみは同じ愛情の裏と表であるという、深い人間の真理を描いたヒューマンドラマである。

『ネオページ』にも掲載されています。

第1話・・・無感情のアンドロイド

第2話・・・顔の表情

第3話・・・違う世界

第4話・・・この世界の世情

第5話・・・頭脳の回路がスムーズ=気分が良い・・・

第6話・・・喜びと悲しみ

第7話・・・楽しみと怒り

第8話・・・覚醒と、見抜けなかった心

第9話・・・孤独な慈悲

第10話・・・黄金の悪魔

第11話・・・同じ鏡の“裏と表”

第12話・・・裏返った慈悲

第13話・・・黒い涙

第14話・・・火山口の別れ

第15話(最終回)・・・別れと、その後に続く世界

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