物語でバトンをつないでみませんか?
厳しい暑さが続いていますが、皆さま、お変わりございませんか。
kokoro_hashiruさんのメンバーシップで、
『KoKoRoの物語リレー』が始まりました。
ひとつの物語を、いろいろな書き手が順番につないでいく企画です。
今回の舞台は、エルフィアの森の片隅にある『モモの古道具屋さん』
大きな木の中をくり抜いて作られた店には、古い楽器や不思議な道具、誰が使っていたのか分からない品まで、さまざまな物が並んでいます。
店は『KoKoRoQuest—声なき勇者—』で大活躍したエルフィア族のおてんば娘のモモが店番をしています。
モモの店では、物を買うことも、売ることもできます。訪れる人物や、店で見つける品物、その品物にまつわる物語は自由です。
KoKoRoQuest—声なき勇者—|kokoro_hashiru さん
第一走者は kokoro_hashiruさん
『モモの古道具屋さん』第1話 古びたアコースティックギター
kokoro_hashiruさんが、物語の始まりを書いてくださいました。
モモの店を訪れたのは、四十代半ばの男性です。
たくさんの思い出が詰まったギターを、大切に弾いてくれる人に譲りたいと持ち込みます。
昔の思い出に縛られるのではなく、新しい自分を見つけて前へ進む勇気に心を打たれました。
🐦⬛カラスの寝床🐦⬛🐦⬛|kokoro_hashiru さん
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第二走者として usagiが参加しました
『モモの古道具屋さん』第2話 失せ物探しの眼鏡
私の作品、「🧙🏻♀️『忘れもの屋』の魔法使い」から、祖父と祖母に登場してもらいました。
祖父が昔作った「失せ物探しの眼鏡」を探しに、二人がモモの古道具屋を訪れます。
自分の作品の登場人物を、別の物語の世界へ連れていくのは、初めての経験でした。書きながら、私自身も楽しませていただきました。
🧙『忘れもの屋』の魔法使い|usagi
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第三走者は みっちゃん さん
『モモの古道具屋さん』第3話 二つの買って欲しい物たち
そして第三走者は、kokoroさんのお母さま、みっちゃんさんです。
七十歳を超えても創作への意欲はますます高まり、飾らない素直な言葉で、次々と新しいエッセイを届けてくださっています。
おばあちゃんが『モモの古道具屋さん』に買ってもらいたいものは、とっても意外な二つの品物。その一つはなんと、出来高払いでいいって言うんです。もう一つは、思い出がいっぱい詰まった素敵なものでした。
車と主人。バイクと私。|みっちゃん さん
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第四走者は 枝本 幸 さん
『モモの古道具屋さん』第4話 おばあちゃんの貝釦
幸さんの作品はどんなジャンルであっても、だれかを守りたい気持ち、理解したい気持ちをやさしく丁寧につみ重ねています。
『モモの古道具屋さん』にきたのは、高校生くらいの女の子。
おばあちゃんの大切な貝釦ブラウスを元に戻すのではなく、新しい形で生かそうとする女の子の気持ちがやさしくて、おばあちゃんが新しい一歩を踏み出す姿を想像できる、あたたかいお話です。
君の長い夜が明ける魔法|枝本 幸 さん
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第五走者は みー さん
『モモの古道具屋さん』第5話 青年の詩と
この『KoKoRoの物語リレー』のきっかけとなったのが、みーさんの作品『紙のバトンで。』です。
『紙のバトンで。』は小学生が言葉を紡ぐ純粋でやさしい物語です。
『モモの古道具屋さん』に水を求めて青年が入ってきます。
詩を誰かに届けたいと願う青年に、モモがかけた言葉とは……青年とモモとのやりとりに、前を向く力をもらえるお話です。
紙のバトンで。|みー さん
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第六走者は 晴久 さん
『モモの古道具屋さん』第6話 パスワード
TALESを読んでいる人なら、晴久さんの作品『音紋 ― Sound Print ―』や『よみがえらせ屋やってます ― 忘れられない誰かはいますか?』を読まれた方や、目にした方は多いと思います。
SFでありながら、物語の芯には誰かを守りたい気持ちや、人に寄り添うあたたかさがある作品です。
古いパソコンに残された、二人だけのパスワード。
何十年たっても消えなかった後悔と、あの頃の友情が、モモの古道具屋さんでもう一度重なっていく。
最後は胸がいっぱいになる、不思議であたたかい再会のお話でした。
よみがえらせ屋やってます — 忘れられない“誰か”はいますか?
|晴久 さん
さあ、この先どんなお話が紡がれていくのか、ワクワクしますね。
KoKoRoの物語リレーに興味のある方は👇まで。
