【ワカラセに, 模擬試験に】FEサンプル科目A60問(基本情報技術者試験, 科目A, 午前)
このNoteでは「基本情報技術者試験(FE)」サンプル科目Aを解説します。他の公開問題や関連Noteのリンクも豊富に貼りました。復習を深めるお手伝いになればと思います。
サンプル60問は、テキスト学習前に「分からせる」ために解いても良いですね。途中で嫌になって解き止めてもOK。テキストで学習して、公開問題20問を古い順にしても良いかな。
>【FE】令和05年科目AのNote
>【FE】令和06年科目AのNote
>【FE】令和07年科目AのNote
>【FE】令和08年科目AのNote
令和08年を残してもOK。サンプル60試し解き→テキスト学習→公開問題を古い順(最新除く)→サンプル60で模擬試験1→最新の公開問題で模擬試験2、とか良いかな。テキストは、私は👉栢木本(amazon検索)にお世話になりました。固すぎずシンプルですっきり。
少しでも学習のお役に立てたら嬉しいです。
それでは始めましょう!
>全Noteへのリンク(FE節)
※科目Aのテーマ別対策、科目B対策、旧FE午後(セキュリティ)など沢山作りました!
【NOTICE】著作権を侵害には即座に法的措置をしています。人格否定もブロックなどの自衛手段を行います。私は1個人であり、公人ではありません。プライベート時間の全てを費やして作成してきました。ご理解頂ける方のみ、ご活用されると嬉しいです🫠
問01 | 補数と足せば0になる

正答はエ。手計算と同じ処理がないか確認します。なかったら、全選択肢を個別に見ていく方針。擬似言語でも直近で出ました。>【FE科目B】令和08年問02のNote
補数の手計算は「0, 1反転させて+1する」。
>【FE】補数(講座)
>【FE計算⑱】補数(演習)
エ。XORが0,1反転になってて、+1してる。
確認もしてみますか。

XORなどの論理演算からみ。
>【FE計算⑮】集合(ベン図)/論理(真理値)は力業で
>【FE計算⑯】論理回路は真理値を書けば勝ち
>【AP計算㊵】論理回路を真理値表で勝確
>【AP計算㊶】組込み論理回路も真理値表で勝確
>【AP計算㊷】集合/論理式はベン図で勝確
補数の良さが分かるのカッコイイ
補数は難しいですが。便利だなぁって納得はしますよ。変換/逆変換は同じ手順だし。負数を符号なしで表現できて、引き算を足し算でできるし。
下図に興味が出たら関連Noteをどうぞ。ただ、合格や業務に必須ではないです。教養レベルで「知ってたらカッコイイ」ぐらいで。>【FE】補数(講座)
>【FE計算⑱】補数(演習)


論理演算は得点源です。
>【FE⑮】集合(ベン図)/論理(真理値)は力業で
>【FE⑯】論理回路は真理値を書けば勝ち
>【AP㊵】論理回路を真理値表で勝確
>【AP㊶】組込み論理回路も真理値表で勝確
>【AP㊷】集合/論理式はベン図で勝確
科目Bはマイナーだけど獲れると強い。
>【FE科目B】令和08年問02のNote
補数は捨ててOKです。
>【FE】補数(講座)
>【FE計算⑱】補数(演習)
問02 | 手計算をプログラムに

正答はエ。
div, modは割り算の商, 余りとのことなので。
手計算を擬似言語にしてみます。違うやり方だったら考え直す方針。簡単な数で考えます。
ループがあるので2回以上は回したいので、2進数で2桁以上。余りが0, 1の両方を見たいので、5→101にしました。

2で割った余りが2進数の確定値なので、NISHIN配列に代入。NISHIN(1)が低い桁なのは問題文の通り「下位桁から順に~NISHIN(1)から~に格納」。
NISHINにmod 2を代入してる、アエに絞り。
1桁の変換が確定した「後」に、次の計算のために割り算の商。選択肢を見るとjに代入。j mod 2でまた変換確定させて、NISHIN配列に代入。良さそう。
後の処理bが、j div 2である、エが正答。
2進数から10進数への変換。
>【FE科目B】令和06年科目B問02の解説Note
配列と逆向きなの気持ち悪かった
それにしてもちょっと気持ち悪いですね。
NISHIN={1, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 0}って代入されるんですよね。
NISHIN={0, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 1}の方が分かり易い。
ループを「k:8, -1, 1」にしたいかな。
それか「NISHIN(9-k) ← j mod 2」。
※FE擬似言語は配列要素[1]からなので、ちょっと気持ち悪い。プログラムでは[0]からなので、NISHIN[8-k]って書きますね。
2進数から10進数への変換。
>【FE科目B】令和06年科目B問02の解説Note
問03 | 真理値表を全部書く「丁寧な力業」

正答はエ。
論理式/論理回路は真理値表を書いて、全パターンやりましょう。>【FE⑯】論理回路は真理値を書けば勝ち
notPorQも、ちゃんとnotPを一旦書き出してから、notPとQを指さしながら決めていきます。頭の中で”反転させてOR”とかミスりますよ。全部書き出せば間違いも発見できます。

上図の通り。❶の「P=偽=0」は端折って構いません。でも私は解く時に全部書きました。全部書くのが面倒なよりも、端折るかどうか考える方が面倒臭い。
>【FE⑮】集合(ベン図)/論理(真理値)は力業で
>【FE⑯】論理回路は真理値を書けば勝ち
>【AP㊵】論理回路を真理値表で勝確
>【AP㊶】組込み論理回路も真理値表で勝確
>【AP㊷】集合/論理式はベン図で勝確
問04 | 丁寧にスゴロクする

正答はア。FE平成30年春問04と同じ(過去問道場さん)。
「有限オートマトン」とか「状態遷移図」と云われるやつ。
入力/出力/状態をしっかり区別しながら、スゴロクします。FEでは得点源ですね。急ぐとミスりそうなので、後ででもOK。確実に得点しましょう。
現在の状態(青丸)、入力(青四角)、出力(緑四角)、次の状態(緑丸)を丁寧にトレースします。2~3回はやって確認します。



私が解いた時に描いた図表。

丁寧にトレースしないと間違いますね。私は図1枚で解いた時は正解しましたが、解説用上図3枚で作図ミスしました。入力と遷移だけなら簡単だけど、出力があるとややこしいなぁ。
問05 | 全てに同じルール

正答はイ。似た問題が出ています。>【FE】令和07年問03のNote
左右の大小関係に注目するだけで正解。
演習では問題用紙に書き込んで下さい。本試験CBTだと時間限られるから、頭で考えて。正解の木だけメモ用紙に書き出して再確認/見直し用ですかね。

>【AP計算㉘】2分木のNote
>【FE】令和07年問03のNote
問06 | 代表点を複数個

正答はエ。画像変換の類は、昔の午後(科目B)に出てました。
1~2点じゃ同じ結果になるのが複数出るかもなので、3~4点確認しようかな。
分かり易い4隅で。0があると計算し易いし。もし中途半端な場所での確認も必要なら追加で。

科目Bにも出そうなんですけどね。公開問題ではまだ見てないかな。旧FEの午後問題なら出てそうだけど。
問07 | modで簡単なハッシュ体験

正答はイ。
「ハッシュ法」によるアドレス決め。mod(剰余)で簡単なハッシュ法の計算をさせるのあるあるですね。
その場で理解して、問題文の通りに計算していく感じ。

ハッシュ関数の特性/名前
実際のハッシュ関数は勿論複雑で、ハッシュ値も長い。手計算できないし、検算もできないです。
ハッシュ関数の特性や名称は出題されます。暗号化とは別。しかしセキュリティの至る所で活用されてます。
ハッシュ関数を通して得られるハッシュ値の特性。
❶入力値が少し違うだけで、全く違うハッシュ値が出力される
❷入力値の長さに関係なく、一定の長さのハッシュ値が出力される
❸ハッシュ値から入力値の逆算推定は極めて困難である(一方向性)
※入力値が違うのに出力値が同じになっちゃう現象を「シノニム」と云います。使う方は困るし、攻撃者が逆算推定する手掛かりにもなります。
>【Iパス】令和08年問91のNote
>【SG】令和05年問05のNote
>【SG】令和01年秋問12のNote
>【SG】平成29年春問20のNote
>【AP】令和06年秋午後1問1設問1の解説Note
ハッシュ関数の種類。
SHA-256(SHA-2)とMD5(危険)を覚えます。
ハッシュ関数:
MD5:出力は128ビット。現在は安全性が疑われる
SHA-1:現在は安全性が疑われる
SHA-2:出力値のビット数で、SHA-224, 「SHA-256」, SHA-384, SHA-512など(wikipedia)。
>【FE計算⑦】modはその場で理解する
>【FE】令和06年問02のNote
AP/SCも目指すなら下記も。
>【AP計算②】mod, int, log対数
>【超特集】暗号とハッシュ関数
ハッシュ関数が絡む問題。
>【FE修了】令和05年07月問15のNote
科目Bにも出題。
>【FEB】令和05年問04の解説Note
問08 | 「再帰」構造が分かるように描く

正答はウ。FE修了令和04年12月問10と同じ。>【FE計算①】再帰関数
再帰関数。私はIT専門学校で「2つの工夫」を教えています。
矢印や行揃え(インデント)で関数の開始と終了を分かり易くする
選んだ条件の番号を書いて、条件選択を分かり易くする

>【FE計算①】再帰関数
>【擬似言語⑩】階乗 | ループと再帰関数Note
>【AP計算⑲】再帰関数
問09 | ココロを知り/事例は覚えない

正答はエ。
「コーディング規約」は、変数や関数の命名規則、コメントの書き方、インデントや「{}」の閉じ方などのルール。「記述方法の統一」されると読みやすい/理解しやすいですね。
下記は覚えなくて消去法で絞れば良いかな。イウは消して欲しいです。アも消せます。
ア:変数の役割は決めた方が良いですね(変数名も分かり易く)。使いまわすと、思わぬ値が入るなどバグの原因になるので。メモリ節約の気持ちは分かりますが、今となっては微々たるものです(スーパーファミコンのロマサガだと相反する属性の値を同じメモリで管理してましたが)。
「局所」とは関数の中で通用する定義。「大域」だと全体で通用。
>【2分×30節で読める基礎】擬似言語の教科書㉚Note
>【FEB】令和05年科目B問03のNoteイ:ループカウンタは整数で充分。小数点(指数)の計算処理はかかるし、誤差が悪さするかも。
ウ:「同様の」処理なら関数呼び出しで充分です。毎回”佐藤さん足し算お願い”って呼ぶ感じ。再帰関数は、科目A/Bで出題されますが、いざ使うとなると大変ですよ。簡単に無限ループになります。
エ:正しい。よく分からんけど、「割り付けができなかったときの処理を記述する」が悪いことには思えないですね。なお「領域割付け関数」とは、メモリを確保する関数(C言語のmalloc関数が有名)。
関連問題。
>【FE】令和08年問11のNote
問10 | CPU内部(プログラム)か外部(機械)か

正答はウ。ほぼ同じ問題あり。>平成24年春問11(過去問道場さん)
「外部割込み」とはCPUの外から”これやって”って割込み処理の依頼がくること。タイマー回路はCPUの外にあるので。
ア:ゼロによる除算(÷0)は計算処理で内部。
イ:命令コードもCPUうちの命令系で内部。
エ:ページフォールトはデータの読み込みできずなので、内部。
ちょっと判断に迷うトコはあるかもですが、”タイマー回路は外”で乗り切ります。後は、利用者がキーボード/マウスを動かしたり、プリンタが”印刷終わったよ"って言ってきたり、補助記憶装置や電源異常があったりなどは、外部割込み。
割込み処理は、CPUの現処理を中断させて、優先させたい処理。CPUは割込みが来たら、現作業の状態をメモリに保管して、割込み処理に対応を始めます。私たちも、話しかけられたら、メモして中断して、応対後に、メモを基に再開しますね。
内部割込みは、CPU内部・実行中のプログラムでの割込み。エラー絡みが多いかな。ゼロによる割り算、ページフォールト、スーパーバーザーコール(プログラムからOSへの依頼)など。
外部割込みは、CPU外側。タイマー割込み、入出力割込みが代表格。ハードウェアの故障通知も。
問11 | 問題文の通りに計算するだけ

正答はウ。問7のmodハッシュ値と同じで、問題文の通りに計算するだけ。
128は、2の「7」乗。n=7。
冗長ビットn+2=7+2=9。
2の4乗が16。
2の5乗が32。
2の10乗が1024。
この辺りを覚えておくと良き。
私は昔は16だけでしたが、面倒になって32と1024を追加しました。ご自分が必要だと思ってからでも良いですよ。
>指数公式は1つだけで導く
>【AP計算①】文字種/ビット桁での表現個数/最大値
>【AP計算㊹】ビット演算
コンピュータ内や通信では、ビット(2進数)を取り扱います。四則演算の加減算・データ誤りのパリティ・浮動小数点の計算・IPアドレスなど至る所で登場します。多岐に渡るので、自分に合った分かり易い問題から取り組んでくださいね。
>【Iパス】数学記号Note(偶数パリティビット)
>【FE計算⑳】最難関の捨て問!浮動小数点Note
>【AP計算⑬】IPアドレスの計算のNote
問12 | 表を見たら×て+す(確率/期待値, 重み)

正答はイ。期待値計算はよく出る問題ですね。
>【AP計算④】確率と期待値は全ての中核
>【AP計算⑤】期待値と目安時間
4回計算するのが面倒なだけ。
FE/APで難易度上げが、計算回数を増やすのはあるある。アローダイアグラムも2回計算させるとか。
期待値が「値×確率 の総和」、反対の確率が「1-a」なのが分かってれば大丈夫です。

数式的には%のまま(100-60)でも正解しますが、100[%]=1にした方が良いかな。計算の桁数も小さくなるので。自分が何を/どんな量を扱って計算してるのかは自覚したいです。>数式は単位に注目して立てる
>表は掛けて足す
>確率は幅広く使える
>記憶装置へのアクセス時間
>【AP計算④】確率と期待値は全ての中核
>【AP計算⑤】期待値と目安時間
>数式は単位に注目して立てる
問13 | 数式結果を丁寧に解釈する

正答はエ。
20台×0.7=14が処理量的なソレ。
稼働がa台として、
a台×0.9=14まで通常運用できる。
a=14/0.9=15.555…。
15.5台90%で処理できる(実際は16台)。
15台90%では処理しきれない。つまり90%以上必要か、100%超えるのでそもそも処理できない。縮退運転になる。
再度まとめ。
16台なら90%以下で処理できる。
15台なら90%では処理できない(縮退運転)。
20-15=5台が停止すると、縮退運転。
計算後の解釈が大事です。下手に不等号(>, ≧, <, ≦)で立式すると返って混乱しますよ。
問14 | 直列/並列の公式

正答はエ。
問題文から。
[クライアント3台が並列]
[サーバ1台]
[プリンタ2台が並列]
が直列に接続されてます。
[クライアント3台が並列]×[サーバ1台]×[プリンタ2台が並列]
={1-(1-b)(1-b)(1-b)} × a × {1-(1-c)(1-c)}
=a{1-(1-b)^3}{1-(1-c)^2}
稼働率の直列/並列公式

稼働率がa, bの時。
直列の公式は、a×b。
並列の公式は、1-(1-a)(1-b)。
>【FE計算⑨】確率(直列/並列)
並列公式は複雑なので、気合で覚えるか、導出できるようにしても良いです。私は暗記苦手なので毎回導出してたら覚えた感じ。
>【FE計算⑨】確率(直列/並列)
👆公式を導出し、なぜ複雑な公式の方が良いのかも解説。
>【FE計算⑬】稼働率(直列/並列)
>【AP計算⑦】稼働率(直列/並列)
問15 | 時間当たりのデータ量の入出力

正答はエ。
T秒間のデータ量を考えます。
送信タスクから届くのは、S×T。
受信タスクに送れるのは、R×T。
送れきれない分をバッファLに一時保管。
以上が「バッファーをオーバーフローしない」ように受け取るので。
S×T ≦ R×T+L
S×T - R×T ≦ L
(S-R)×T ≦ L
L ≧ (S-R)×T
問16 | インタプリタ型/コンパイラ型

正答はア。かなり昔に出てましたが、最近も出るんですね。基礎知識ではあるけど、何かに役立つほどでもないかな。
アとウが重要。
ア:インタプリタ。「解釈しながら実行」で判断。コードを一行ずつ都度解釈/実行の旨。
イ:トランスレータ。「翻訳」で判断。
ウ:コンパイラ。「目的プログラムに翻訳」で判断。コード全てを実行できる形に変換します。
エ:ローダ。「ロード」で判断。
プログラム言語の分類
プログラム言語の分類。「コンパイル」(機械語翻訳)が必要かどうかは重要な分類です。
インタプリタ型言語:BASIC, Javascript, perl, PHP
コンパイル型言語:C言語、Java言語
Javascriptやperlは、スクリプト言語とも云われますが、とりあえずインタプリタと同じと思っておいてください。
コードにバグがある場合、インタプリタ型だと実行途中で止まります。コンパイラ型だとコンパイル時に”エラー”が出て翻訳されません(特に文法間違い)。もちろん、コンパイルが通っても、プログラムを実行した時に止まることもあります(予期しない処理, 無限ループなど)。
Webアプリでは、実行がブラウザ側/サーバ側かも昔からよく出ています。Javascriptはブラウザ側で実行、JavaサープレットやPHPはサーバ側で実行。>【Iパス】令和06年問88のNote
問17 | オリジナル図解を描く

正答はエ。
今回の問題メイン(条件2)を図解すると下図。割り当て済み容量はC>B>Aなので、正答はエ。

データへのメモリ割り当て, プロセスへのCPU割り当て、プリンタの占有, CPUでの時間分割など、整理できるオリジナル図解を自分で描くのが鍵です。時系列, 容量で1軸取るのが多いかな。
>【AP計算⑪】図を描けば勝確 プロセス, ジョブ
>【AP計算⑫】他問題と同じ解法 | 仮想記憶
問18 | 絶対パスは住所, 相対パスはナビ

正答はエ。「ルートディレクトリから」で判断。
絶対パス/相対パスの解説は後で。>【SC】Linuxの基礎Note(相対/絶対パス)
アはないかな(ショートカット経由って意味なのかなぁ)。
イは相対パス。「カレントディレクトリ」は"現在"位置。
ウもまぁ相対パスかな。Linuxでターミナル(windowsで云うコマンドプロンプト)を開くとホームディレクトリが初期位置(=現在位置=カレントディレクトリ)。
相対/絶対パス
ディレクトリやファイルの場所を示す書き方が「パス」。パスには2つの表現方法あり。
絶対パス:ルートディレクトリから目的地を指す記述方法
相対パス:現在位置から目的地を指す記述方法
「ルートディレクトリ」は、最上位/大元の場所。「絶対パス」はルートディレクトリから目的地までの経路(パス)。
絶対パスは住所のような表現。「地球の日本の東京都の葛飾区の~」ように。
相対パスは、現在位置からの表現。絶対パスが住所なら、相対パスは車のナビに近いですね。現在位置がイタリアだったら、一旦イタリアから出て、日本の東京都の葛飾区へ。現在地が世田谷区だったら、一旦世田谷区から出て、葛飾区へ入るイメージです。
なお、1つ上のディレクトリに抜けるには「..」を使います。
WindowsとLinuxの違いも含めたパスの解説を作りました。OSの知識があると試験に役立ちますよ。旧SCでは良く出ていました。新SCでは今のとこ見てないですねぇ。>【SC】Linuxの基礎Note(相対/絶対パス)
問19 | 「28」用語を総ナメで

正答はエ。「単価を安くできる」で判断。
ア:覚えなくて良し。
イ:DRAMはコンデンサ(電気を溜める)から電気が抜けていくので、リフレッシュ(気合入れ)が必要です。
ウ:DRAMは主記憶に使われます。主記憶は揮発性なので、電源が切れたら情報を保持できません。マルウェア感染したら電源を切らない理由ですね(ネットワークから切断してそのままにする)。
SRAM/DRAM
SRAM/DRAMがペア用語。
SRAMはキャッシュメモリ
DRAMは主記憶装置(メインメモリ)
SRAMのSをスピードと覚えます(実際は違います)。SRAM→スピード→動作が速い→速いから高価→高価だから少量使う→少量使うのはキャッシュメモリ。

余裕があれば、回路・素子まで覚えましょう。
SRAMはフリップフロップ。シーソーのような回路で、集積度が悪いため大容量化は難しいです。
DRAMはコンデンサ。電気を溜める素子なので、電気を補充する「リフレッシュ」が必要です。
>【Iパス】令和06年問56のNote
>【FE修了】令和5年07月問16のNote
28用語のチェック
以下28用語が分からなければ学習を。
SRAM/DRAM, レジスタ/キャッシュメモリ/主記憶/ディスクキャッシュ/補助記憶/仮想メモリ, ページアウト/イン/スラッシング/FIFO/LIFO/LRU/LFU, ライトスルー/バック, メモリインタリープ/オーバレイ, フラグメンテーション/デフラグ/メモリリーク/メモリコンパクション/ガーベジコレクション, ついでにCPU/GPU/GPGPU/TPU。
★>【FE】令和08年問05のNote
★>【Iパス】令和08年問61のNote
がっつり「補強」説を組みました。
問20 | 論理的に 注文日<入力日

正答はエ。平成20年秋問42から出てる老舗問題(過去問道場さん)。
注文があった後にデータベースに入力するので、「注文日が入力日以前の営業日」になっているもの。選択肢の言葉から、一番合うのは論理。
ア:シーケンスは”手順”や"順番"。データの順番(昇順/降順)のチェック。
イ:重複は”データの被り”。同じデータを複数登録してないかチェック。
ウ:フォーマットは”書式”。データ型や桁数/文字数などチェック。
エ:論理は、論理的にあり得るか/否か。発送日が注文日よりも後とか、発送日が納品日よりも前とか。日常生活や業務の”実際”を考えれば良いかな。
他に「~チェック」があるか調べました(primeNumber社)。
・ニューメリックは数値か否か。
・リミットは上限or下限。
・レンジチェックは範囲(上限and下限)。
・バランスはデータの食い違い。
大方名前から推測できますね。ニューメリック=数値は、数値計算のプログラム本「ニューメリカルレシピ(amazon検索)」を知ってたらすんなり。
問21 | 仕様/動作の詳細は覚えたくない

正答はア。
ビューは仮想的な表。ご本尊の表(元データ)から仮に作った便利な表。例えば結合や集計をした表(ビュー)を作っておくと便利。毎回作成する手間がない。
選択肢は覚えなくて良いです。データベースを使う時に、便利そうか/危なそうかで対応。システム仕様の詳細まで覚えてられません。
ア:正しい。ビューに名前を付けた方が便利/分かり易い。
イ:ビューを更に加工してビューはできるでしょう。できて問題ないなら、できない理由もなし。
ウ:基底表とは元データの表のこと。ビューは基底表を基に作ります。設問文は上下関係/親子関係が逆。基底表を軽々しく変えてもらっても困ります。
エ:1つの基底表から切り口を変えて、ビューはいくらでも作れます。複数の基底表を組み合わせることもあり。
ビューの2つのご利益
ビューには、負荷面とセキュリティ面のご利益があるんです。
データベースは第三正規形を満たすように、たくさんの表(実表)で構成されています。よくある処理で毎回結合すると負荷がかかってしまうので、予め結合した仮の表(ビュー)を用意しておくと負荷を軽減できます。
またセキュリティ的なメリットもあります。処理に必要な必要最低限の情報だけをビューに載せます。実表にアクセスさせないので、不必要なデータは見られませんし、不正に更新・削除もされません。
ビューを作るCREATE文も出題されてます。>【FE】DB❷SQL-SELECT以外のNote
問22 | ER図の個数対応は「片方1個から見る」

正答はイ。
ER図から以下を読み取ります。
・「1」部署から見ると「0名以上」の従業員。
・「1」従業員から見ると「1以上」の部署。
ア:誤り。従業員と部署の数が一致するわけない。
イ:正しい。1従業員から見ると1以上の部署が見える。
ウ:誤り。1部署から見ると0名以上の従業員。0名でも構わない(多分閉鎖/統合したんでしょう)。
エ:誤り。1従業員から見ると1以上の部署が見える。必ず1対以上の部署に所属してる。
ER図の個数対応と連関エンティティ
リレーション「ー」「→」「←」を一気には決めません。左右別々に決めていきます。

あるエンティティを1個にして、相手エンティティを見たら何個対応してそうか、を考えます。その後に、今度は相手エンティティを1個にして、自分が何個対応しているかを見て決めます。
個数対応
>【Iパス】DB❹正規化の演習
>【AP計算⓮】Iパスから同じER図Note
>【DB午前2⓭】ER図の個数対応
用語/概要の問題
>【FE】令和07年問11のNote
>【SG】平成28年秋問46のNote
多対多「⇔」は、考えなくてOK。1対多と多対1に分離するので。>【デスペ】ER図のNote(連関E)

問23 | データ兄弟は優先度をつける

正答はア。
「データレイク」は、大量の未加工データを保管したもの。集約/クレンジング/構造化などを行ったら「データウェアハウス」に。(Oracle社)
ア:正しい。「あらゆるデータをそのまま」を”未加工”と解釈。
イ:「データ量を抑えるために」が加工を示唆してるのでダメ。むしろ未加工だからこそ、メタデータ(どんなデータなのか)が必要。
ウ:スキーマなど定義はせず、そのまま。スキーマ(例えば表の構造)が決まるのは加工なので。
エ:「形式に応じて」ではなく、そのまま(混在したまま)。
「データ」が付く用語まとめ
データカタログ/マート/リネージ/レイク。
>【SG】令和07年問11のNote
データウェアハウス/ディクショナリ。
>【FE】令和05年07月問18のNote
>【SG】平成29年春問45のNote
>【SG】平成28年春問44のNote
>【Iパス】令和08年問19のNote
他にも、データマッピング/アドミニストレーションも、はるか昔に出てましたが、今出てないので無視。
データシリーズのまとめ。ビッグデータ/データクレンジング/データマイニングなど流行語あり。>【Iパス】令和08年問19補強のNote
問24 | 「選行」主婦

正答はイ。左表から2”列”を抜き出している。”列”抜き出しは「射影」。
基本的な操作は3つ。
選択:行を抽出する
射影:列を抽出する
結合:複数の表から一つの表を作る
選択と射影がどっちか分からなくなるので、「選行主婦」と覚えると良いです(学生さんが考えてえくれました)。
>【Iパス】DB❷データベースの操作Note
問25 | 多様な通信規格

正答はア。APに同じ出題あり。>【AP】プロトコル問題集めてみたNote
ア:BLE:Bluetooth Low Energy。ブルートゥースの省エネ版。良く見かける流行語。>【Iパス】IoTで使われる通信技術Note
イ:LTE:4Gのこと。今は5Gへの移行が進んでますね。スマホでお世話になっています。IoTでも使いますが、メインではないです。
ウ:PLC:電力線でデータ通信する技術。PoE(通信回線で電力を送電する技術)もペアで知っておきます。>【Iパス】IoT❷PLCとPoEのNote
エ:PPP:2地点で接続するデータリンク層のプロトコル。AP以上を目指すなら知っておく。>【NW㉞】PPPのNote
>【Iパス】IoT❷通信技術Note
>【NW⑮】IoTのNote
余裕があれば以下も。
>【NW⑦】無線LANのNote
>【AP】プロトコル問題集めてみたNote
>【NW㉞】PPPのNote
問26 | 回線問題の「みはじ」

正答はエ。
$$
\frac{12 \times 8}{1.5 \times 0.5}\\
=\frac{96}{0.75}\\
=128
$$
通信計算の「2つの注意点」
回線の計算問題は「みはじ」と同じ考えです。
>【FE】令和07年問07のNote
>回線問題の「みはじ」

ただし、2点注意。
・データ量・速度の単位はビット絡みに統一
・速度の回線効率の明記あるか確認
私はビットに統一します。×8なので。バイトに統一だと÷8で割り切れない時に面倒なので。>回線問題の「みはじ」
>回線問題の「みはじ」
>数式は単位に注目して立てる
>【FE】令和07年問07のNote
問27 | プロトコルを優先

正答はイ。「メールに~添付~規格」で判断。
ア:画像の形式。非可逆圧縮(wikipedia)。web用に開発された「GIF」「PNG」は可逆圧縮(wikipedia)。最近は「WebP」(wikipedia)が使われてます。
イ:MIME:添付ファイルとして動画や画像なども送れる仕様。S/MIMEは、メールを暗号化する仕様。>【Iパス】メール❶通信プロトコルと仕様Note
ウ:動画の形式(wikipedia)。MPEG-4が、スマホ/ネット配信向けってのは必ず知っておきます。MPEG-1, 2は昔は出てましたが、今はどうかなぁ。
エ:SMTP:メールの送信、サーバー間での転送。25番ポート。なお、メール受信プロトコルはPOP。>【Iパス】メール❶通信プロトコルと仕様Note
全部大事かな。お薦めは、JPEG(常識)>MIME(S/MIMEも)>SMTP(POPも)>MPEG(4必須, 1と2はテキストで確認)。
>【Iパス】メール❶通信プロトコルと仕様Note
通信プロトコルの基礎。次問28でも載せます。
>【Iパス】NW⓪9つの基本プロトコル(Iパス)
>【FE】NW①プロトコル7+3個
問28 | プロトコル名/役割/ポート番号

正答はエ。「リアルタイム性が重視」でUDPを候補。「トランスポート層」で間違いなし。なお「信頼性」重視だったらTCP。
ア:HTTP:Webページを閲覧する(80番ポート)。最近は暗号化版のHTTPS(443番ポート)。
>【Iパス】NW⓪9つの基本プロトコル(Iパス)
>【FE】NW①プロトコル7+3個イ:IP:TCPやUDPで使う下位プロトコル。>【NW】TCPとUDPのNote
ウ:TCP:信頼性重視。HTTPでもSMTPでも使われてます。確実かつ正確に届かないと困りますからね。「3wayハンドシェイク」って確認手順も重要。>【NW】TCPとUDPのNote
エ:UDP:リアルタイム性を重視。生配信で使われます。多少不正確やノイズが入っても、リアルタイム性が大事ですから。>【NW】TCPとUDPのNote
プロトコルは別層のプロトコルと組み合わせて構成されることが多いです。IP/TCPを組み込んでHTTPやSMTPなどが作られます。
TCPの「3ウェイハンドシェイク」
TCPの「3wayハンドシェイク」は下図で一発。確認手順がしっかりしてるから「信頼性が重視」される場面で使われるんです。

辞書代わりに。
>【NW】98種類のプロトコル
問29 | データの送信/返信

正答はア。同じ問題が出てます。FE平成31年春問34。>【FE】通信パケットNote
日常生活での窓口と同じ考え。
PC(50001)→サーバ(80)だったので。
応答は。
PC(50001)←サーバ(80)。
ウェルノウンポートも知っておく
なお、「50001番と80番ってえらい差があるなぁ」と思うかもですが、自由に使える番号が決まっているんです。
サーバの窓口は、Webなら80、メール送信なら25番のように、0~1023に割り当てられています(ウェルノウンポート)。さらに、1024~49151番も使い方が決まっています。よって利用者側は50001番のように大きな番号になります。
良く出るウェルノウンポートをまとめます。
80番:Web
25番:メール送信
この2つは必須。今はHTTPS(443番)もかな。
他はFTPは通信用と制御用で2つのポートを使います(20, 21番)。あとはNTPは123、DNSは53(ゴミ)で覚えやすいです。
覚えるのが好きなら、HTTPSの443番、POP3の110番、SSHの22番は、より上位の資格で役立ちますが、基本情報技術者試験では不要です。
>【Iパス】NW⓪9つの基本プロトコル(Iパス)
>【FE】NW①プロトコル7+3個
問30 | 学習量が多いのは分割

正答はア。「緊急事態を装って」で即判断。全く同じ出題あり。>【SG】平成28年秋問25のNote
ア:「ソーシャルエンジニアリング」は、ITを使わないスパイ行為。「ショルダーハッキング」や「トラッシング」など詳細名もあり。>【Iパス】ソーシャルエンジニアリングのNote
イ:「トロイの木馬」は、有益と見せかけて裏工作するマルウェア。「ウイルス」「ワーム」と併せて覚えるのが第一歩。>【Iパス】マルウェア❶マルウェア3つNote
ウ:「踏み台」とは、サーバなどを攻撃に悪用すること。中継とする場合が多い。送信元の特定を阻害したり、攻撃手に加担させるなど。例えばメールサーバーの「オープンリレー」を悪用して迷惑メールを中継させる。ボットを換算させてDDoS攻撃に加担させるなど。
>【SG】平成29年秋問22のNoteエ:ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃):パスワードにあらゆる文字の組み合わせを入力して試す。パスワードクラック攻撃の一種。>【Iパス】パスワードクラック攻撃のNote
ソーシャルエンジニアリングの個別名と対策
「ソーシャルエンジニアリング」は、ITを使わないスパイ行為。
>【Iパス】ソーシャルエンジニアリングのNote
ショルダーハッキング:他人の画面を肩越しに覗き見る
トラッシング(スキャベンジング):ゴミ箱をあさる
緊急事態を装って 、関係者を装って、聞き出すなども含まれます。
対策例は「クリアデスク」「クリアスクリーン」、覗き見フィルタ、パスワード付スクリーンセーバー、など。
ソーシャルエンジニアリングはIパスでもSGでも御用達。
★>【Iパス】ソーシャルエンジニアリングのNote
>【Iパス】令和08年問95のNote
>【Iパス】令和07年問70のNote
★>【Iパス】令和06年問73のNote
★>【Iパス】令和04年問91のNote
>【Iパス】令和03年問65のNote
>【SG】令和元年秋問10のNote
>【SG】平成30年秋問16のNote
>【SG】平成29年秋問16のNote
>【SG】平成29年春問21のNote
>【SG】平成28年秋問24のNote
>【SG】平成28年秋問25のNote
>【SG】平成28年春問02のNote
>【SG】平成28年春問04のNote
パスワードクラックは4+1種
パスワードクラックは4種類を必ず覚えて、+1種類の計5種まで頑張ってください。
ブルートフォース攻撃:パスワードにあらゆる文字の組み合わせを入力して試す
リバースブルートフォース攻撃:IDにあらゆる文字の組み合わせを入力して試す
パスワードリスト攻撃:別サイトで入手したIDとパスワードを流用して試す
辞書攻撃:パスワードでよく使われそうな言葉を組み合わせて試す(sytem2023など)
さらに「ジョーアカウント攻撃」は、IDとPWDを同じにしたアカウントがないか試す
>【Iパス】パスワードクラック4つの解説Note
>【SC】出題された攻撃73種のNote
>【SG】令和元年秋問19のNote
>【SG】平成31年春問16のNote
>【SG】平成30年春問15のNote
>【SG】平成30年春問27のNote
>【SG】平成29年秋問18のNote
>【SG】平成29年春問16のNote
>【SG】平成29年春問21のNote
マルウェアは3種類から学習
「マルウェア」は、まずは「ウイルス」「ワーム」「トロイの木馬」から学習していってください。
>マルウェア1:マルウェア3つNote
>マルウェア2:ランサムウェアNote
>マルウェア3:スパイウェアNote
>マルウェア4:ボット・マクロウイルスNote
>【SG】平成30年秋問15のNote
>【SG】平成30年春問21のNote
>【SG】平成29年秋問27のNote
>【SG】平成29年春問21のNote
問31 | 他選択肢の学びが多い

正答はエ。全く同じ出題あり。
>【SG】平成30年秋問14のNote
>【SG】平成28年秋問12のNote
「ボットネット」は、ボットたち及びC&Cサーバからなる集まり。「C&Cサーバ」は攻撃者が用意したサーバ。「ボット」に指示を出したり、「マルウェア」からの報告を受けたりします。
>【SG】令和元年秋問15のNote
>【SG】平成31年秋問30のNote
>【SG】平成29年秋問21のNote
エ「C&Cサーバ」は基礎、ア「CDN」が最近重要です。
ア:「CDN」。CNDエッジサーバにコンテンツを保存して、ユーザーに近場のCDNにアクセスさせる仕組み。利用者の利便性を上げ、サーバ負荷を分散させつつ、ご本尊のWebサーバへの直接攻撃も防ぎます。
2025年11月にでクラウドフレア社のシステム障害で、X(Twitter)などが使えなかったのは、CDNに障害が及んだため。SCでも詳しく取り上げられている話題の技術。>【SC】令和4年度春期午後2問2の解説Noteイ:利用者「認証」の話。「CHAP」はチャレンジレスポンス方式で、PWD+乱数のハッシュ値で送るプロトコル。通信盗聴によるPWD漏えいを防ぎます。
サーバからチャレンジ(乱数)を送信し、クライアントはパスワードとチャレンジを組み合わせたハッシュ値を計算して送信。サーバ側も同じように計算し、両者を比較。
>【SG】平成31年秋問21の解説Note
>【NW】CHAPのNoteウ:「ワンタイムパスワード(OTP)」は、一度だけ使える「使い捨てのパスワード」。代表格は、生成に時刻を使う「TOTP」で、生成から一定時間だけ有効なOTP。
エ:「C&Cサーバ」。「外部(インターネット)から命令(指示)」「(ボットからの)応答を受け取ったり」で攻撃者のサーバ「C&Cサーバ」だと判断。>【SG】令和元年秋問15の解説Note
C&Cサーバ と ボット と DDoS攻撃
「C&Cサーバ」は攻撃者が用意したサーバ。「ボット」に指示を出したり、「マルウェア」からの報告を受けたりします。「ボットネット」は、ボットたち及びC&Cサーバからなる集まり。
>【SG】令和元年秋問15の解説Note
>【SG】平成31年秋問30の解説Note

現代サービスを支える「CDN」
CDNでは、クライアントのアクセスを受けるのが「CDNエッジサーバ(キャッシュサーバ)」。ご本尊は「オリジンサーバ」と云います。>【SC】令和4年度春期午後2問2の解説Note

エッジサーバに要求されたコンテンツがキャッシュされていれば、エッジサーバが返します。キャッシュされてなければ、エッジサーバはオリジンサーバから取り寄せます。
FEで一段上に「チャレンジレスポンス」
チャレンジレスポンスは、難しいですね。FE/APから意識するでも良いかも。>【FE】平成21年秋問4の解説Note
チャレンジレスポンス方式の良い点は、「パスワード+ランダムなチャレンジのハッシュ値」を通信するので、パスワードそのものが送られず、毎回違う値なので、盗聴されても特定が極めて困難。>【NW】CHAPのNote

チャレンジレスポンス方式では、サーバからチャレンジ(乱数)を送信し、クライアントはパスワードとチャレンジを組み合わせたハッシュ値を計算して送信。サーバ側も同じように計算し比較します。>【NW】CHAPのNote
問32 | ハッシュ値の応用

正答はア。全く同じ問題が出てます。なお、イ~エには特定名称はないです。>【SG】平成31年春問26のNote
「メッセージ認証符号(MAC)」は、データのハッシュ値を暗号化したもの。改ざん検査ができます。
>【SG】令和元年秋科目A問23のNote
>【SG】平成30年春科目A問24のNote
「HMAC」が代表格。最近ちょっと出題が多いかな。AP/SCなので忘れて良いかなぁ。
>【SC】令和2年秋午後1問1設問1(2)aの解説Note
>【SC】平成31年春午後1問3設問1の解説Note
>【SC】平成29年秋午後1問3設問1(1)dの解説Note
>【SC】平成26年春午後1問3設問3(1)cdの解説Note
>【SC】平成25年秋午後1問2設問1(2)の解説Note
最近作った総まとめ。
SCまで段階的に高めます。
>【Iパス~SC】暗号アルゴとハッシュ関数の大特集Note
問33 | UPS=バッテリー

正答はウ。全く同じ出題あり。>【SG】平成30年春科目A問11のNote
「UPS」は瞬停や停電時に一時的に電力を供給するバッテリー。電力が供給されている間に、PC/サーバにシャットダウン信号を送信し、安全に電源をOFFにしてもらいます。
ア:UPSはマルウェア対策とは無関係
PLCは電力線を通信回線としても使う技術
PoEは通信回線で電力を送電する技術
イ:UPSは情報漏えいとは無関係。
ウ:正しい。UPSが電力供給してる間に正常に電源OFFすれば、データ破損は防げますね。
エ:UPSは電子メールとは無関係。
「PLC」と「PoE」は、IパスからIoT絡みで出ています。
>【Iパス】IoT❷特有の技術Note
>【Iパス】IoT❸IoT以外の技術Note
問34 | 覚えるほどでないけど

正答はウ。
「ファジング」は問題を起こしそうなテストデータを入力して、製品/システムの応答/挙動から脆弱性を検出する手法。
>【SG】令和元年秋問11のNote
>【SG】平成29年秋問17のNote
>【SG】平成29年秋問30のNote
>【SG】令和08年問05のNote
>【FE】NW❻セキュリティ機器のNote
ア:ポートスキャン。「稼働しているサービスを見つけ出す」には、各プロトコルが良く使っているポート番号に送信してみて応答を見ます。例えば80, 443番ならWeb(HTTP, HTTPS), 25ならメール送信(SMTP)。攻撃者がサーバの隙を見つける時にも使うし、サーバ管理者も落ち度がないか見つける時にします。
イ:ログの分析、用語ってほどじゃない。改ざん操作を検知したいみたい。ファイルのハッシュ値を保管しといて定期的に比較するのもあり。>【Iパス~SC】暗号アルゴとハッシュ関数の大特集Note(魚拓)
ウ:正しい。「問題を引き起こしそうな~データを入力」で判断。
エ:パターンマッチング。「攻撃パターンと一致するものを検出する」で判断。通信だけでなく、マルウェア検出でも使います(パターンをシグネチャと云う)。私たちも、名簿から名前(文字列パターン)を探したり、ウォーリー(画像パターン)を探しますね。
ファジング(ウ)を覚えたら、ポートスキャン(ア)、パターンマッチング(エ)やシグネチャを。
問35 | 動的と静的

正答はイ。
全く同じ出題あり。
>【SG】令和01年秋問22のNote
>【SG】平成30年春問23のNote
「動的」は、変化する意味で、動作させるような。「静的」は、変化しない意味で、予め設定するような。
イは、検体(マルウェア)を、安全で隔離された「サンドボックス」で動作させているので、動的解析。
アは「コンペア法」。コンペア(compare)は、比較/比べるという意味。IT用語よりは英語として知っておいてください。
なお、特徴的なパターン「シグネチャ」があるか検査するのは「パターンマッチング」。前問34エ。一部をみるのがパターンマッチング法、ファイル全部(ハッシュ値に要約)をみるのがコンペア法。
FWフィルタリングの動的/静的
「静的」「動的」は、FWの動作でも出てきます。
FWにルールを決めて、動作中は一切変更しないのを「静的=スタティック(static)」。スタティックパケットフィルタリング。最近全然見ないので目にしませんが。
FWに送信だけのルールを決めて、送信を通したら送信先からの返事を通すルールを一時的に追加するのは「動的=ダイナミック」。「ダイナミックパケットフィルタリング」とか「フルステートインスペクション」と云います。

>【FE】NW❻セキュリティ機器のNote
>【NW】セキュリティ機器のNote
問36 | 攻撃は名称/手口/対策をセットで

正答はア。データベースの不正利用の旨を探します。類似問題あり。>【FE】令和06年問10のNote
ア:正しい。「データベース」で候補、他選択肢を見て確定。
イ:XSS(クロスサイトスクリプティング)。「入力にHTMLタグ」から、電子掲示板など投稿ができるシステム/アプリを連想。JavaScriptなど含むHTMLを投稿され、訪問者のWebブラウザで実行されるXSSを連想。
ウ:ディレクトリトラバーサル攻撃。「ディレクトリ」で判断。
エ:BoF(バッファオーバーフロー)攻撃。「入力~長さが~超え」で判断。
Webアプリ系攻撃5種
太字にした用語と手口(キーワード)で覚えてくださいね。
XSS(クロスサイトスクリプティング):Webサイトに悪意のあるスクリプトを埋め込んで、閲覧者の訪問時に実行させ偽サイトに誘導する
XSRF(CSRF, クロスサイトリクエストフォージェリ):Webサイトに悪意のあるスクリプトを埋め込んで、閲覧者が気づかないうちに別サイトで意図しない操作をする
SQLインジェクション:データベースを不正利用する
BoF(バッファオーバーフロー):想定外の長大な入力をしてバッファをあふれさせ、攻撃者の用意したプログラムを実行させるなど誤動作させる
ディレクトリトラバーサル攻撃:Webサーバ内のファイル・ディレクトリ構造を推測して、直接アクセスする。
攻撃は、名称/手口そして対策まで学習します。「エスケープ処理」「サニタイジング」「プレースホルダ」「バインド機構」も知っておきます。
>【Iパス】Web系攻撃5つ
>Iパスで出る攻撃を集めてみた
>【SC】73種類の攻撃手法(Webアプリ系)
問37 | プロトコルは基礎から派生へ

正答はエ。似た問題が出てます。>【SC】メール受信Note
「ドメインAの送信者」が「ドメインAのメールサーバで認証」なので、送信元メールサーバへの通信だと判断。送信プロトコルと云えばSMTP。SMTP-AUTHは、SMTPに認証機能を追加した版。ってロジック。
ア:APOPは、メール受信プロトコル。POPの利用者と受信サーバのパスワード認証を暗号化して通信する。
イ:POP3S(POP3 over SSL/TLS)は、メール受信プロトコルPOP3の、セキュリティ強化(暗号化)版。>【SC】メール受信Note
ウ:S/MIMEは、メールを暗号化する仕様。MIMEは、添付ファイルとして動画や画像なども送れる仕様。>【Iパス】メール①仕様
エ:正しい。SMTP-AUTHは、SMTPに認証機能を追加した版。>【SC】メール送信Note
メールプロトコルの認証/暗号化
もう少し詳しめに。メール送信SMTPには認証機能がありません(ID, PWDなどでの本人確認がない)。なので、正当な送信者であるかを確認するために、SMTP-AUTHや、POP3 before SMTP(SMTP前にPOPで認証)。POPはメール受信プロトコルで、認証機能があります。
そりゃ本人以外が受信しちゃ困るもん。荷物だって、受け取りは本人確認しますけど、送る時って伝票貼ってと料金払えば本人確認なしで送れますよね。>【SC】メール送信Note
認証:SMTP-AUTH, POP3 before SMTP
暗号化:S/MIME, PGP, SMTPS(SMTP over SSL/TLS)
今回はちょっと派生プロトコルが多かったですね。基礎プロトコルを全部知ってるからは確認して下さい。
>【Iパス】NW⓪:9つの基本プロトコル(Iパス)
>【FE】NW①:プロトコル7+3個
問38 | オブジェクト指向は基礎4語から

正答はイ。「データとメソッドを一つにまとめ」や「ユーザから見えなくする」で判断。
「カプセル化」とは、オブジェクト(実体)にデータとメソッド(手続き、機能のこと)を内包すること。外から「隠蔽」するため、オブジェクトの独立性は高まり、同士の関係は希薄になります。
ア:インスタンスとはオブジェクトのこと。オブジェクト指向では、クラスって設計図を、インスタンス化して動かします。例えば"犬クラス"を1つ作って、名前/毛色などの変数と吠える/歩くなどのメソッドを含ませる。あとは犬クラスを、色んな名前/毛色でインスタンス化して、時間を進めれば勝手に動きます。何匹も!
イ:正しい。カプセル化で、変数/メソッドなどを見えなくすると、利用者は中身を意識しないで使えるし、開発/セキュリティ的にもメリットあります。外部からはメソッドを呼び出せば動く感じ(炊飯器のボタンみたいな)。
ウ:クラスタ化はオブジェクト指向用語ではないです。昔から出てるのは、複数のコンピュータをまとめる感じかな。
エ:抽象化は、オブジェクトから共通部分を取り出して、より上位のクラスを作る感じ。例えば、犬/猫/イタチのクラスを作るけど、身体の構造って大体同じですね(頭, 背骨, 足四本)。なら哺乳類ってクラスを作るみたいな。哺乳類クラスを「継承(インヘリタンス)」して流用し、犬/猫/イタチのクラスを作ります。違う点だけを追加で作ればOK。タヌキやキツネもすぐ作れそうですね。
オブジェクト指向の基本4語+α
ア(インスタンス)イ(カプセル化)は基礎/重要語でした。他にも「継承(インスタンス)」「多相性(ポリモーフィズム)」と併せて4語。>【FE】令和07年問12のNote
次は「汎化」「特化」が簡単。FE以降やプログラマーを目指すなら「オーバーライド」「オーバーロード」もかな。
>【FE】オブジェクト指向
>【AP計算㊻】オブジェクト指向
問39 | デースター星は今日はない

正答はイ。学習コスパ悪いんですよね。どうしても詳細を学びたい方は過去問道場さんで。
一番シンプル/淡泊なやり取りをしてるのを選びます。ウは消せます。イとエで迷ってイを採用。
ア:一つのモジュールの話なので結合度とは無関係。
イ:引数だけでやりとり。
ウ:グローバル変数を共有してる。皆で共通のメモ用紙を使うようなもの。
エ:引数でやりとりしてますが、動きを制御もしてます。
「デースター制は共は内(デースター星は今日はない)」って語呂だけでも覚えておくと、ちょっとは勘で拾えるかも。スターウォーズのデススターが連想できれば。AIは「出た!スタバで制御、外(がい)・共(きょう)・内(ない)!」と提案してきました(意味がよく分からん)。
問40 | 英単語/日本語を頼りに

正答はイ。「内部構造を考慮することなく」なので、即ブラック。
英単語からも推測できますね。覚えやすい。>英単語で覚える2つの意味Note
ア:トップダウンテストは、上位モジュールからテストする手法。
イ:ブラックボックステストは、中身を考慮せず、外からの入力/出力/動作を確認。例えば、ボタンを押して動くか、とか。
ウ:ボトムアップテストは、下位から上位の順でテスト。
エ:ホワイトボックステストは、中身を考慮したテスト。例えば、ソースコードの全ての分岐を通ってちゃんと動くか、とか。
ホワイトボックステストの各種「網羅」
ホワイトボックステスト:内部構造を考慮したテスト
ブラックボックステスト:内部構造を考慮しないテスト
相反する「ペア用語」は覚えておきます。4用語は最優先(4択の1個ずつ配置されるのが多い)。3用語(1つは消去法で対応できる)が次点。
>4用語の3つの出題パターン
>3用語・Over4用語
あとはペア用語(反対の意味, 似た意味)。
ホワイトボックステストには、「命令網羅」「分岐網羅」「条件網羅」などあります。覚えたくないなぁ。なるべく言葉とイメージを連結させたい。
>【Iパス】令和04年問45のNote
>【FE】令和05年問11のNote
>【FE修了】令和05年06月問37のNote
>【FE修了】令和05年12月問14のNote
>【FE修了】令和05年12月問37のNote
>【FE修了】令和05年12月問48のNote
>【AP計算㊻】網羅性まとめ
他にも規模感で「単体テスト」「結合テスト」「システムテスト」などもありますね。言葉でイメージします。>【Iパス】令和05年問42のNote
問41 | 増殖アジャイル用語の優先度

正答はウ。んー。面倒ですね。アジャイル・スクラムは用語がめちゃ多くなったので、私は捨てるかな。実務に使う方は頑張って下さい、としか。
イは消して、できればアも。エも消せるんじゃないかな。ウは悪い点はないし採用できるかなと。
ア:1スプリントで1巡。
イ:レビューはスプリント「後」。
スプリント最初に「スプリントプランニング」、毎日が「デイリースクラム(朝会)」、終了後に「スプリントレビュー」で成果物チェック、「レトオロスペクティブ」で振り返り。>【FE】令和05年問12のNoteウ:正しい。成果物は要りますね。
エ:毎度長さを変えるのはなぁ、ぐらい。難易度高い/工数多いなら小分けにすれば良いし。ペース狂うし、計画するのも返って手間。
アジャイルやスクラムの問題
>【FE】令和07年問13のNote
>【FE】令和06年問12のNote
>【FE】令和05年問12のNote
>【FE修了】令和05年07月問39のNote
>【FE修了】令和05年07月問40のNote
>【FE修了】令和05年06月問39のNote
>【FE修了】令和05年06月問40のNote
>【FE修了】令和05年12月問39のNote
>【FE修了】令和05年12月問40のNote
>【FE修了】令和06年01月問39のNote
>【FE修了】令和06年01月問40のNote
>【Iパス】令和08年問38のNote
>【Iパス】令和08年問43のNote
>【Iパス】令和05年問40のNote
>【Iパス】令和04年問38のNote
>【Iパス】令和03年問48のNote
問42 | 覚えず常識/想像で

正答はエ。覚えず常識/想像で解きます。
ア:開始時も大変ですが、本格始動の時が多いでしょうね。また完了に近いと増えるのもよく分かりません。色々完成したんだから、減るかなと。
イ:ステークホルダー(内外の利害関係者)の影響が大きいのは、プロジェクト開始時でしょう。プロジェクトが走ってから、ちゃぶ台返しされても困ります。
ウ:プロジェクトが終盤ほど、変更/エラー対応の影響は大きいですよ。特に発見が遅れたり、設計不備が見つかったら大変。
エ:正しい。物事を始める時は、色んな不安がありますね。道具や人が集まるか。未発見の不備がないか、ちゃんと作れるか、スケジュール通りいくか。事故や災害が起こらないか。完了が近いなら、色々完成してるし、時間的にもあとちょっと!
ちょっとプロジェクトマネジメント「PMBOK」にも絡んでるので。10個の「~マネジメント」は大丈夫ですよね。>【Iパス】プロジェクトマネジメントを4段階で学習
問43 | なるべくキーワードで

正答はウ。「画面の数」「ファイルの数」を探して一発でした。
ア:COCOMOらしい。いつもは「エンジニアの技量」を考慮したり「補正係数」を掛けるなどのキーワードがあるんですが。
イ:類推見積法。「過去に経験した類似」で判断。
ウ:正しい。ファンクションポイント法。
エ:標準タスク法(標準値法)。WBSなどで作業項目を細やかに洗出し見積もる。
今回はキーワードも用語も微妙でしたが、正解一発引きすれば問題ありません。類推見積法(イ)は分かり易い。WBSを使う標準タスク法(エ)は余裕あれば。
私は下記3つが、キーワードで分かり易いかな。
プログラムステップ法:行数から見積る
ファンクションポイント法:画面やファイルの数から見積る。
COCOMO:工数だけでなく、開発能力を補正係数として考慮し見積もる
問44 | Iパスから解法変わらない

正答はエ。ほぼ毎回の公開問題で出てますね。
「アローダイアグラム(PERT図)」の解法は、IパスからAPまで全く変わりません。せいぜい複数回計算させたり方程式を立てて解かせたり程度。中学生レベルですよ。

矢印の左上に数字を書きます。たくさんの作業が合流した時に、分からなくなってしまうので。合流点では、短い日数を×で消して、一番長い日数を残して計算を進めます。
公開問題ではやたら出てますね。必ず点を取っておきたい計算問題です。
>【FE】令和07年問14のNote
>【FE】令和06年問13のNote
>【FE】令和05年問13のNote
>【FE修了】令和05年06月問42のNote
>【Iパス】令和06年問41のNote
>【Iパス】令和05年問41のNote
>【Iパス】令和04年問43のNote
でも出てますが、解法は全く同じです。
>【Iパス】アローダイアグラムの計算
>【AP計算㉗】アローダイアグラムPERT図
問45 | 単発用語で終わらせない

正答はイ。
ベンチマークは、性能を評価して比較すること。コンピュータの性能でも、企業の製品/サービスの比較でも使われる言葉。PC系Youtuber見てると自然と目にする言葉です。
>【SG】平成28年秋問38のNote
>【SG】平成28年春問03のNote
全部重要。むしろ単発用語イよりもアウエが重要かな。
ア:「バランススコアカード(BSC)」。「財務」「顧客」「内部プロセス」「学習と成長」がキーワード。特に「学習と成長」って言葉が異彩放ってますね。>【Iパス】令和04年問19のNote
イ:正しい。他社や水準と「比較」した性能評価をしてる旨で判断。
ウ:SLM(サービスレベルマネジメント)かな。「SLA」:サービス提供者と利用者でのサービスレベル(品質)の合意。「SLM」:SLAをPDCAサイクルで継続していく。
エ:「SWOT分析」。「強み(S)」「弱み(W)」「機会(O)」「脅威(T)」がキーワード。自社分析。
>【SG】平成29年秋問39のNote
>【AP計算㊱】経営判断の分析法3種
>【AP】令和07年春午後問02の解説Note(SWOT分析)
アエは四要素なので四択問題と相性バツグン。SLM=SLA+PDCAだし、計算問題にも登場します。
4用語は4択問題と相性バッチリ
BSCやSWOTなど4要素用語は重要ですね。Iパスレベルで必須なので、FEならバラバラに出るかな。
PDCA:計画P・運用D・監査C・改善D
リスク対応:低減・回避・転嫁・保有
PPM:花形・金のなる木・問題児・負け犬
企業戦略:リーダ・チャレンジャ・フォロワ・ニッチャ
BSC:財務・顧客・業務プロセス・学習と成長
SWOT分析:強みS・弱みW・機会O・脅威T
ACID:原子性A・一貫性C・独立性I・永続性D
SLA/SLM絡み
>【Iパス】令和5年問47のNote
>【Iパス】令和5年問44のNote
★>【SG】平成28年春問40のNote
★>【Iパス】令和7年問37のNote
計算問題の方が多いかなぁ。
>【FE】令和06年問04のNote(計算)
>【FE】令和07年問04のNote(計算)
>【FE】令和08年問14のNote(計算)
計算問題は、APまでも得点源になります。
>【FE計算⑬】稼働率/MTBF/MTTR
>【FE計算⑭】SLAの計算
>【AP計算⑦】稼働率(MTBF/MTTRの式, 直列/並列公式)
>【AP計算⑧】SLA/可用性(動くべき時間)
問46 | データベース基礎用語から

正答はエ。
「更新”後”ジャーナル」を使ってデータベースの変更処理を”進めている”ので「ロールフォワード」。
ウエはIパスで知ってるし、イは常識なので。アを覚えても良いしスルーしてもOK。私はスルーかなぁ。「チェックポイント」を知ってて推測できるので。
ア:直前のチェックポイントから再開すること。ゲームのオートセーブから再開するようなもの。
イ:リブートは「再起動」:reboot。
ウ:ロールバック:更新前ログを用いて、トランザクション開始前に戻す。
エ:ロールフォワード:更新後ログを用いて、トランザクション実行後の状態に進める
トランザクション/コミット/排他制御なども学習して下さい。
>【FE】DB❶基本用語のNote
>【FE】DB❷基本用語2のNote
DBシリーズはIパスで5個、FEで2個(SQL)あります。関連Noteや>目次Noteからどうぞ。
すごく余裕があればDBもちら見。
>【DB】WALのNote
問47 | 監査は一大テーマ

正答はエ。
”外観上の独立性”は、立場のこと。
ア:継続的学習は良いことですが、”独立性”ではない話。
イ:公表も良いことですが、アと同じ。
ウ:研修制度も以下略アと同じ。
エ:「内部監査部門」って独立した部署があるのは良いですね。監査先の傘下が忖度があり得ます。社長直轄がお薦め。
監査の立場/行動
監査人の立場/行動などは一大テーマです。>【Iパス/FE/AP】監査(Iパス後もずっと使える)
監査人は社外の人・別会社に頼む
社外に依頼できない時は社内の人になるが
所属を社長直轄にする
監査結果が、給与などに影響しないことを保証をする
対象部署の人・元所属の人・関係者を避ける
監査は、予備調査・本調査・評価及び報告の順で実施されます。なお、報告にて指摘する時は、監査報告書に監査証拠も添えます。
調査では、監査対象の資料でも行いますし、関係者に聴取も行えます。
監査後は、改善状況のモニタ(監視)することはありますが、改善の計画や実施は監査人はしません。企業側が行います。
監査の問題。
>【FE】令和05年問14のNote(指摘)
>【FE】令和07年問15のNote(指摘)
>【FE】令和08年問15のNote(行動)
問48 | セキュリティのCIA

正答はイ。Iパスレベルですね。
「可用性(A)」とは「いつでも使える」こと。セキュリティの3要素(機密性C, 完全性I, 可用性A)。>【Iパス】CIAの3点セット
ア:機密性(C)。持出しによる漏えいを防止。
イ:正しい。「SLA」で判断。他選択肢を見て消去法でも確認を。
ウ:完全性(I)。データが正しいこと。改ざんや内部不正への対策も含みます。
エ:機密性(C)。暗号化による漏えい時に中身が読めないように。
>【Iパス】CIAの3点セット
可用性Aはサービスの稼働率でもあり。
>【FE計算⑬】稼働率/MTBF/MTTR
>【FE計算⑭】SLAの計算
>【AP計算⑦】稼働率(MTBF/MTTRの式, 直列/並列公式)
>【AP計算⑧】SLA/可用性(動くべき時間)
問49 | VDIは持ち出しPC/テレワーク向け

正答はア。
「VDI(仮想デスクトップ)」とは、PC本体をサーバにして、自分のPCを画面/キーワード/マウスとしてだけにする感じ。アプリもデータも画面描画もサーバで処理します。自PCにはデータは一切残しません。古い問題だと「シンクライアントシステム」と呼ばれてました。
ア:VDI。「サーバ」で「PC環境を仮想化」してる旨で判断。
イ:VPN。「仮想の専用線」で判断。VPNは暗号通信路を確立した上で、各種プロトコルを使えます。よく「あたかも専用線のように」ってKWで登場。>【Iパス】通信プロトコル9個のNote
ウ:スキャナーかなぁ(いまや複合機の1機能ですね)。わざわざ「遠隔地」って書いてるけど。覚えなくて良いでしょう。
エ:テレビ会議かなぁ。discordとかzoomとか。覚えなくて良いでしょう。
持出しPC→VDIで対策 は王道
セキュリティ問題で「持出しPC」が登場したら「VDIにした方が良いんだろうなぁ」って考えてOKです。

VDIサーバを先生、各PCを生徒と思っても良いかも。先生が外と連絡してくれたり、板書を見せてくれたりします。
問50 | ROI 投資利益「率」

正答はア。
ROIは、投資金額の何倍が利益回収できたか。
ア:(15+30+45+30+15)/100=135/100=1.35
イ:(105+75+45+15+0)/200=240/200=1.20
ウ:(60+75+90+75+60)/300=360/300=1.20
エ:(105+105+105+105+105)/400=525/400≒1.31
引き算にしてたら間違えます(エになっちゃう)。「ROI(投資利益率)」って「率」って書いてくれてたら割り算って分かるのにね。
問51 | 企業の営利活動以外の活動

正答はエ(グリーン購入)。言葉から分かりますね。「環境への配慮」された「製品サービスを選んでいる」で判断。
ア:CSR:企業の経済活動以外の、社会的責任(環境・説明)の活動。>【Iパス】令和08年問14のNote
イ:環境に配慮してますね認定。ISO14000:組織の環境マネジメント(エコマーク)。>【SG】平成28年秋問30のNote
ウ:環境アセスメントは、環境への影響の事前調査。例えば、橋やダムを建設する前に、治水/生態系/地下水などにどんな影響があるか。小中学校の社会で習いますね。試験では、リスクアセスメントが超出ますね。>【Iパス】リスクアセスメントのNote
エ:正しい。「環境」「製品」あたりがキーワード。環境に配慮された製品・部品などを購入する取り組み。「グリーン調達」とも云います。話題をITに絞ると「グリーンIT」。
営利活動以外の責任/行動
CSR:企業の経済活動以外の、社会的責任(環境・説明)の活動
CSR調達:社会的責任(CSR)の考え方による調達行為。調達先を人権や環境配慮などの基準によって選定します
環境配慮に絞った用語。
グリーンIT:ITを活用した環境負荷を軽減するための取り組み
グリーン調達:環境に配慮された製品・部品などを購入する取り組み
グリーンIT/調達が絡む問題。
>【Iパス】令和08年問14のNote
>【Iパス】令和04年問41のNote
>【SG】令和元年秋問10のNote
>【SG】平成31年春問50のNote
>【SG】平成30年秋問48のNote
>【SG】平成30年春問49のNote
>【SG】平成29年秋問16のNote
問52 | 単発用語の復習で終わらせない

正答はア。
「コアコンピタンス」は、「他社にまねできない」「独自の技術」。キーワードで解くITパスポートの基礎。>【コツ】KW連結のNote
ア:正しい。「他社にはまねできない」で判断。
イ:コンプライアンス。「法令」「規則」の「遵守」より。
「コンプライアンス」は、ルールを守ること。ルールには、法律は勿論、社内規則・業界ガイドライン・社会規範なども含まれます。>【Iパス法律➓】コンプライアンスNoteウ:事業ドメインらしい。「事業」の「領域」より。私は覚えないですが。「ドメイン」って言葉は色々使います。
エ:「ITガバナンス」。「組織活働」の「最適化」で「システム」が含まれてるので。
「ガバナンス」は、企業活動を健全(収益性, 法令遵守)に管理/運用する仕組み・組織能力。
「ITガバナンス」は、ガバナンスのうちITに絡むもの(IT戦略など)。例えば、業務効率を上げるために全社員にタブレット端末を導入する施策など。>【Iパス法律⓭】ITガバナンスNote
図解で理解 ガバナンス2種+統制2種
ガバナンス/コーポレートガバナンス/ITガバナンスってめちゃ混乱します。Iパスの出題実績を分析すると下図な感じ。

ガバナンスと統制を一緒に
>法律➓:コンプライアンスNote
>法律⓫:コーポレートガバナンスNote
>法律⓬A:内部統制(定義)Note
>法律⓬B:内部統制(職務分掌)Note
>法律⓬C:内部統制(法律/責任)Note
>法律⓬D:内部統制(プロセス)Note
>法律⓭:ITガバナンスNote
>法律⓮:IT統制Note
コアコンピタンスが登場する問題。
>【FE】令和06年問16のNote
>【Iパス】令和05年問17のNote
>【Iパス】令和08年問24のNote
>【SG】平成28年春問50のNote
問53 | リーン生産方式から連想

正答はエ。
「リーンスタートアップ」は、最低限の製品/サービスを短期間で作って顧客の反応を見る、を繰り返して成功率を高める(大きな失敗になる前に撤退もできる)起業手法(wikipedia)。
リーン生産方式:製造過程における「ムダ」を徹底的に排除し、生産性を高める方式。から少し連想できれば良いですね。
エ:正しい。「実用最小限」「短期間」で判断。
他選択肢に特段用語はなさそう。アは公共事業、イは再建、ウはウォーターフォール的。
かんばん方式→JIT→リーン生産方式
中間在庫を持たない系用語は3つあります。3つの違うを問う問題は意地悪すぎるので、出ないと思われます。
JIT:中間在庫を減らす。「必要な時に必要な量を発注する」がKW
かんばん方式:トヨタで実現したJIT
リーン生産方式:JITと かんばん方式によって、多種商品の大量生産を行う
>Iパス令和08年問31(過去問道場さん)
>Iパス平成31年春問15(過去問道場さん)
リーンソフトウェア開発って用語もあり。
>AP令和06年春問48(過去問道場さん)
問54 | 「スマート」シリーズ

正答はエ。「家庭内」の「ネットワークに接続」「エネルギーの可視化」で判断。
「HEMS」:家庭内での電力供給を最適化する技術。スマートハウスの一環として。
>【FE】令和06年問18のNote
>【Iパス】令和03年問80のNote
ア:予防保守かなぁ。各機器にセンサーを付けて、ネットワーク経由でデータ収集してるので。IoTの事例ではあります。
イ:コネクテッドカーかなぁ。従来オフラインの機器をネットワーク接続した新しい使い方なので、IoT事例かな。
ウ:スマートシティ。「都市」を「情報通信技術(=IT)」で「可視化」「制御」してる旨から。勿論IoT事例。信号機にセンサーつけてデータ収集と制御で渋滞対策するなど想像できます。
エ:正しい。「家庭内」の「ネットワークに接続」「エネルギーの可視化」で判断。IoT事例。今までの電気メーターはオフラインでしたもんね。
「スマート」シリーズ
「スマート~」を規模感順にまとめてみました。ガチ暗記じゃなく、軽く流して下さい。
スマートスピーカー:音声認識して操作できる。アレクサとか(懐)。>【Iパス】令和06年問78Note
スマートウォッチ:アップルウォッチ(懐)。ウェアラブルデバイスとしては、スマートグラスとかも期待。>【Iパス】令和03年問82のNote
スマートメータ:住宅などに設置され、電気やガスなどの使用量を自動計測し、ネットワーク経由で供給事業者にデータを送信します。
>【Iパス】令和05年問98のNote
>【Iパス】令和04年問80のNote
スマートハウス(ホーム):家庭内の電力の可視化と最適化。HEMSは一例。
>【Iパス】IoT❷特有の技術
>【NW】IoTのNote
スマートグリッド:ITによって電力需要を見極めて供給の最適化をする技術(送電網)。グリッドって「格子(網みたいな)」って意味で「メッシュ」と似てますね。
スマートシティ:街機能の最適化を実現したい(NTT社)。
問55 | パレート図/ABC分析/ロングテール

正答はイ。
「ロングテール」は、売れ筋ではないけど地味に売れてる商品がめちゃ沢山ある状態。「パレート図」で「ABC分析」して存在が判明します。>【AP】経営判断の分析法3種
ア:「CMS」。コンテンツを管理している旨より。最近出てますね。Webサイトのコンテンツを一元管理するシステム。文章や画像ファイルなど修正・更新を管理。
>Iパス平成31年春問08(過去問道場さん)
>【AP】令和04年午後春問01のNoteイ:正しい。「あまり売れない商品」だけど「売上合計が無視できない」より。
ウ:アフィリエイト。常識として。アフィカスとかステマとか聞きますね。
エ:ドロップシッピングらしい。私は覚えないかな。
ロングテールの実例
私のNoteのアクセス。右に小さいPVが伸びてます。30位までで40%ですが、残り60%は31~600位。グラフは370位までなので、まだ右に230位続いてるんです。アクセスが少ないって消したら60%消し跳びます。

「ABC分析」は「パレート図」を用いたグルーピング手法。A, B, C群に分ける。C群が大半を占める場合「ロングテール」と云います。Iパス/FEでお馴染みですね。>【AP】経営判断の分析法3種
ABC分析の問題
>【Iパス】令和06年問14のNote
>【Iパス】令和05年問06のNote
>【Iパス】令和04年問34のNote
>【Iパス】令和03年問21のNote
問56 | UGC/UCC→CGM

正答はエ。「個人」を探して一発。「CGM」の「Consumer」が”消費者”って意味。
ア:特段名前はないけど。IR情報かな。投資に興味あったら知ってる程度。
イ:特段名前なし。
ウ:特段名前なし。
CGMは、CGCやUGCと区別しなくても良いかなぁ(wikipedia)。
CGM(consumer generated media)、UGC(user-generated content), UCC(user-created content)。英語を見ると同じっぽいですね。
問57 | 線形計画法は片方最大or連立方程式

正答はウ。同じ出題があります。令和05年01月問76と令和元年秋問76。>【FE計算㉒】線形計画法のNote
最大利益を目指すので、単価の高い製品Yをなるべく多く生産して販売する計算方針とします。
製品Yを最大で何個生産できるか考えます。
原料Aが1個必要:100 ÷ 1 = 100個
原料Bが2個必要: 80 ÷ 2 = 40個
原料Bの制約によって、製品Yは40個までなら生産できます。利益は、150円×40個=6000円。
残りの原材料で製品Xが何個作れるか考えます。製品Yで使った原料はAが40、Bが80です。Bの残りがないので製品Xは作れません。
ここで慎重になります「製品Yに全振りしたら原料Bの半分が無駄になる」と。製品Xに全振り、製品XとYをあるバランスで生産の2パターンは考えないとちょっと安心できません。
試しに製品Xに全振りしてみます。
原料Aが2個必要:100 ÷ 2 = 50個
原料Bが1個必要: 80 ÷ 1 = 80個
製品Xは50個までなら生産できます。利益は、100円×50個=5000円。製品Xで使った原料はAが100、Bが50です。Aの残りがないので製品Yは作れません。
最後に面倒ですが、両方を生産する解を探して見ます。連立方程式ですね。
2X+1Y=100:①式
1X+2Y= 80:②式
どんな解き方でも良いです。
②より「X=80-2Y」。これを①に代入して「2(80-2Y)+1Y=100」。
$$
2(80-2Y)+1Y=100\\
160 - 4Y + 1Y = 100\\
-3Y = -60\\
Y=20\\
$$
Yが決まったので、①か②に代入します。例えば②に代入してみると。
$$
1X+2Y= 80\\
1X+2\times20= 80\\
1X+40=80\\
1X = 40
$$
これで、製品Xを40個、製品Yを20個作ると、材料を全部使えます。利益は100円×40個+150円×20個 = 4,000+3,000 = 7,000円
Yだけで6,000円、Xだけで5,000円、XとYで7,000円でした。よって最大になるのは7,000円。
なお。半端な個数が答えになることはないかと。人力で解くのが面倒すぎるので。グラフが提示されるはずです。今までそんな出題ないです。片方最大にするか、使い切るか(連立方程式)。
>【FE計算㉒】線形計画法のNote
>【AP計算㉙】構成品目と線形計画法
問58 | 減価償却は価値の減算

正答はイ。ほぼ同じ問題が出てます(年数と売却額が違う点)。>【AP計算㉖】減価償却のNote
残存価額0円なので、購入額30万円を、耐用年数4年で償却していきます。30÷4=7.5[万円/年]。償却率0.250を×4したら1なので、間違いないですね。
3年間使用したので
価値は30-(7.5×3)=7.5[万円]に減りました。
廃棄するので7.5[万円]のモノを捨てるので損。
さらに廃棄費用1[万円]も支払う。
よって7.5+1=6.5[万円]。
減価償却の基礎。
>【FE計算⑰】減価償却のNote
>【AP計算㉖】減価償却のNote
問59 | とりあえず立式してみる

正答はイ。同じ問題が出てます。>【FE計算⑫】利益(固定費、変動費)
価格も1個当たりの変動費も書かれていないので、個数が求められません。
「変動費率=変動費/売上高」と売上高を変数にしの解法は、過去問道場さん「基本情報技術者平成23年秋問77」
でも、個数ベースで解けるんです。
ここでは個数を勝手に100個として計算してみます。
売上高100百万円/100個して、価格は1個1百万円。
1個当たりの変動費は60百万円/100個して、0.6百万円/個
利益 = 売上高 -固定費 -変動費
= 価格×個数 -固定費 -(1個当たりの変動費×個数)
= 1×100 -30 -(0.6×100)
では個数をaとおいて、利益に18百万を代入します。
18 = 1×a -(0.6×a) -30
18 = 1a -0.6a -30
48 = 0.4a
0.4a = 48
a= 48/0.4 =120
では売上高=1百万×120個=120百万。
>【FE計算⑫】利益(固定費、変動費)
>【AP計算㊲】利益計算の2式ー変動費率の導入ー
問60 | 派遣/委託請負は図解一発

正答はウ(指揮命令関係)。図解一発で。

派遣は委託/請負とは、指示命令関係が違います。応じて著作権の帰属先も変わります。
雇用関係は絶対変わりません。そりゃgoogle社に派遣されたらgoogle社員になるチートあるなんて…給与とか退職金とか爆上がりじゃないすか。(ヾノ・∀・`)ナイナイ。

雇用関係は所属企業から変わりません。給与や有休などの管理も雇用企業が行います。指揮命令関係は、変わります。指揮する企業に著作権が帰属します。
>【FE】委託/派遣を図解2つで理解
>【FE法律⓴】派遣/委託&請負Note
まとめ
お疲れ様でした!
60問はツライっすねぇ。模擬試験に残すかなぁ。
でも公開問題は20問だから、出たり出なかったりで点数が不安定いになるんですよね。サンプル60問を極めて、20問でブラッシュアップか。
>【FE】令和05年科目AのNote
>【FE】令和06年科目AのNote
>【FE】令和07年科目AのNote
>【FE】令和08年科目AのNote
2択になりますが、お好みで。
迷ったら。とりあえず、今回のサンプル60問を解いて(途中で挫折して解き止めてOK)分からされて。テキストで学習を重ねて、FE公開問題20問を古い順に。令和08年を残してもOK。再度サンプル60問で模擬試験。令和08年を残したなら模擬試験2。かな。
仮に解き尽くしてもFE修了試験に手を伸ばせば良いですから。科目Aは食い散らかして大丈夫ですよ。全部どこかの試験からの流用です。検索すれば解説が見つかりますし、AIにぶちこんじゃえ!
>【FE修了】R05年07月【全編無料】
>【FE修了】R05年06月
>【FE修了】R05年12月
>【FE修了】R06年01月
※以上は生成AIを使ってない手作り解説です。念のため。
少しでも合格の手助けになれば嬉しいです。
でわでわ(・ω・▼)ノシ
科目Bも全部作りました。
60分で基礎を復習できます。
>【2分×30節で読める基礎】擬似言語の教科書Note
問題演習を通して見出すべきノウハウ。
>【図解で流し見】擬似言語の解法11のNote
基本課題12個+追加課題25個(現状)
>FE科目BのSTEP4(目次)
実力確認や模擬試験に。
>令和07年科目Bの解説Note
>令和06年科目Bの解説Note
>令和05年科目Bの解説Note
>サンプル科目B(1❶)の解説Note(擬似言語)
>サンプル科目B(1❷)の解説Note(セキュリティ)
>サンプル科目B(2)の解説Note
またFE科目Bセキュリティは、SG科目Bが似ている(てか流用している)ので、問題演習として優秀です。>全Noteへのリンク(SG)
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