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刑務所で内掃工場を経験!喜連川社会復帰促進センターの場合

私が喜連川社会復帰促進センターで配役になったのは経理工場でもある内掃工場です。

内掃工場ではどんな刑務作業をしているのか気になる人もいるかと思うので、公表するのを躊躇ってはいましたが有益な情報共有の為にも公開します!


内掃工場とは?

内掃工場とは経理工場の一つで、主な刑務作業は刑務所内外の清掃、運搬、洗濯物の配布、配食係となります。

基本的にはどこの刑務所にも内掃工場はあります!

内掃の刑務作業はどんなことをするの?

喜連川社会復帰促進センターの場合で、内掃工場の刑務作業を一つ一つ詳しく解説して行きます!

内掃工場の刑務作業は主に以下の4つになります。

・刑務所内外の清掃
・運搬
・洗濯物の配布
・配食係

刑務所内外の清掃は、1日の作業内容、役割分担を自分達で決めて実行します。

前日の15時〜工場内でミーティングの時間が1時間程度あり、その時に明日の清掃場所などを受刑者が話し合い受刑者が決めます。

例えば、明日は3区内にある風呂場の蛇口と浴槽を磨こうとか、4区にある風呂場の脱衣所、排水溝、床をやろうとか、○区1階と2階の廊下、広場、会議室を洗剤を撒いて磨こうとかです。

外でも清掃をすることがありますが外なら単独運動室の清掃とかですね。壁にホースで水を撒いたりタワシで壁を磨いたりとか。

メインとなるのが刑務所内の廊下、広場、会議室、階段の清掃です。これらは基本的には午前か午後どちかで必ず行います。

廊下、広場、会議室なら、バケツに洗剤を入れて水を入れそれを手で撒いて行きます。

洗剤入りの水を撒いたら自在ボウキを使い全体に伸ばして行きます。

そしてスコッチを持って床をゴシゴシ磨いて行きます。

磨き終わったら水切り棒で水を一箇所に掻き集めて行き、その水をバケツに入れて水を捨てます。

最後は床にモップを掛けて完了です。

スコッチで床をゴシゴシするのが慣れるまでは汗がびっしょり。長い廊下をウサギ飛びのようにぴょこぴょこ跳ねながら前へ進んで行くのでなかなかのハードワークかと思います。

一ヶ月もやれば体は慣れてきて体力も付いて来ます!慣れたらめちゃくちゃやりがいを感じれるので思ってる以上に楽しいですよ!

運搬の作業は、炊場工場、洗濯工場、医務室に行き、台車や洗濯物やリネンなどを運搬します。

例えば、医務室でリネンを回収したらそれを洗濯工場へ運搬します。

洗濯工場には洗濯済みの洗濯物を入れた袋が台車に積まれているので、その台車を指定の場所まで運搬したりもします。

炊場工場には各工場の食事が積まれた台車があるので各工場へ運搬します。

運搬の作業はそんな感じですね。

運搬は色々な場所へ行くことができるので、刑務所内の立地関係が良くわかります。

慰問なんかで体育館に椅子を並べる時も内掃が行います。

喜連川社会復帰促進センターの体育館は2000人は入れる為、めちゃくちゃ広いです。

洗濯物の配布は、台車に積まれた大きな袋を下ろしてその中に入っている居室着、下着、靴下を居室ごとに仕分けします。

洗濯物の仕分けは淡々とできる作業で割と息抜きができる瞬間ですね。

仕分けができたら、称呼番号順に箱へ詰めて行き、出来た人から各居室へ配布しに行きます。

配食係の作業内容は以下に書いていますのでそちらをご覧下さい。

まとめ

内掃工場は25人前後います。

喜連川社会復帰促進センターの場合は、1〜4区までそれぞれの区に内掃工場があります。

1区内掃、2区内掃、3区内掃、4区内掃という感じですね。

内掃工場はオヤジの待遇も別格で、普通に学校の担任の先生と同レベルで基本的には全く厳しくはありません!

ヘルプのオヤジも内掃は一目置いている為、だいぶ緩々で作業中とかも普通に冗談話をしてきたり兎に角楽しかったです。

経理工場の中でも上位のエリート工場になるので、万が一刑務所へ行く場合は内掃もおすすめできます!

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