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残業を減らしても、時間は増えなかった。30代管理職が「時短投資」に100万円使った話

こんにちは。定時退社研究家のこきちです。

私は「必ず定時に仕事を終わらせる」をミッションに、仕事の効率化を5年以上発信してきました。

タスク管理、メールの返し方、会議の削り方。仕事の中の時短は、やり尽くしたと思っています。

でも、あるとき気づいてしまいました。

残業を減らしても、家に帰ったあとの時間は、ぜんぜん自由になっていない。

毎朝のヒゲ剃り。メガネとコンタクトの管理。散らかった床の掃除。

仕事の外側にある「小さな義務」が、毎日数分ずつ、確実に人生の時間を削っている。しかも、これは定年後もずっと続きます。

そこで私は、ここ数年で合計100万円以上を「時短投資」に使いました。

  • 医療脱毛(全身+VIO+ヒゲ):約45万円

  • ICL(眼内コンタクトレンズ手術):約60万円

今日は、この「時短投資」という考え方と、実際に払ってみた結果を正直にまとめます。

「時短投資」とは何か

私の定義はシンプルです。

「毎日発生する小さな義務を、お金で恒久的に消す買い物」

ポイントは「恒久的に」です。

時短家電のように「作業を速くする」投資もありますが、最強なのは作業そのものを消滅させる投資です。

例えば毎朝5分のヒゲ剃り。1回5分は小さい。でも年間では 5分×365日=約30時間。10年で約300時間。

しかも、この30時間は「まとまった30時間」ではなく、毎朝の一番貴重な時間帯から天引きされる5分です。朝の5分は、夜の30分に匹敵すると私は思っています。

投資①:医療脱毛に約45万円 → 年間約29時間の削減

湘南美容クリニックで、顔を含む全身脱毛6回+VIO6回+ヒゲ追加3回を受けました。

結果、毎朝5分のヒゲ剃りが「2週間に1回、3分の手入れ」になりました。年間約29時間の削減です。

45万円は安くありません。ヒゲは麻酔クリームを使っても痛いし、VIOは痛み以上に恥ずかしい。それでも、もう一度選ぶかと聞かれたら、迷わず選びます。

痛み・恥ずかしさ・部位ごとの変化まで、契約前に知りたかったことは全部この記事にまとめました。

【湘南美容クリニック男性VIO実録】全身6回でどこまで減った?女性スタッフ施術・痛み・恥ずかしさまで正直レビュー(¥100・返金可)

投資②:ICLに約60万円 → 「見える」を身体に内蔵した

長年のど近眼で、メガネを外すと自分の手のひらすらぼやける状態でした。

半年前、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けて、裸眼で両目1.5に。

きっかけは意外かもしれませんが、防災でした。「地震の夜、メガネが吹き飛んだ暗闇で、子どもを抱えて逃げられるのか」という想像です。

コンタクトのつけ外し・洗浄・乾きという毎日の「目の管理」も丸ごと消えました。手術当日の恐怖(正直、二度とやりたくない)も含めて、体験記にまとめました。

【ICL体験談】ど近眼パパが60万円かけた正直レビュー|手術当日の恐怖・視力の結果・後悔しない判断基準まで(¥100・返金可)

時短投資の判断基準:私はこの3つで決めています

1. 毎日(または高頻度で)発生するか
年1回の作業を消しても意味は薄い。毎日発生する義務ほど、消したときのリターンが大きい。

2. 恒久的に消えるか、それとも速くなるだけか
「消滅」は「高速化」に勝ります。脱毛もICLも、作業そのものが(ほぼ)消えました。

3. 時間以外のリターンもあるか
脱毛は肌の満足感、ICLは防災とサウナ・温泉の体験向上。時間+αがあると、投資判断はぐっと楽になります。

まとめ:仕事の時短の「次」へ

定時退社の技術は、仕事の中の時間を取り戻す技術でした。

時短投資は、人生全体から「小さな義務」を削除する技術です。

100万円は大金です。でも「毎日の5分」の総量を考えたとき、私にとっては合理的な買い物でした。
ただ、お金で消せなかったものが一つだけあります。飲み会です。私の場合、1回出ると翌朝まで含めて2日ぶん止まります。ここは投資では解けなかったので、断り方のほうを固定しました。

飲み会の断り方を5年やって、今日、役員に嘘をつきました。失敗のほうを全部書きます

これからも、実際に払って試した「時短投資」を正直にレビューしていきます。次はロボット掃除機の予定です。そして「買うかどうか」の判断そのものを、私は1本の計算式で決めています。値札の前で迷ったときに使っている式はこちらにまとめました。

「1日10分の家事」は10年で608時間。時短家電を"高い"と感じたときに私が使う計算式

ちなみに、副業・AI活用の実録も始めました。副業求人に応募する前にAIに調査させたら、3件連続で「やばい求人」だった話もよろしければどうぞ。

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https://note.com/kokichiii/n/n67dd28e8c5d8

そして、そもそも私がなぜ定時で帰るようになったのか。その5年後の答え合わせも書きました。

「定時で帰ったらキャリアは終わる」と思っていた。あれから5年、失ったもの・得たもの

もうひとつ、生活ではなく仕事の中の時間の話も書きました。「速く働く」と「中断を減らす」では、生まれる時間の形が違います。

2分に1回、私たちは中断されている。速く働いても定時に帰れない理由

その中断のうち、いちばん大きな塊が会議でした。5年前の自分が書いた助言を、管理職になってから撤回した話です。

5年前の私は「会議中に別の仕事をしましょう」と書いていました。管理職になって、撤回します

その撤回をきっかけに、5年前に書いた10個をぜんぶ並べ直しました。技の当たり外れよりも、リスト全体の向きのほうが問題でした。

5年前の私が書いた定時退社のコツ10個は、10個とも「自分の時間」の話でした

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